年上の人に『おねえさん』と呼ぶこと | 日々の凧あげ通信アネックス
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【あらすじ】東京の西のほうに暮らす、ぱっとしないライター・ゆきよは、今晩も、UFOキャッチャーでとってきたお気に入りのぬいぐるみ・たらおと会話するのであった。

――たらお、ただいまー。今日は埼玉まで出かけるつもりが、勢いで予定外に群馬まで行ってしまって、午前様になってしまったよ…。
「あら、おつかれ。」
――そんで、移動中、お友だちと話してて、ちょっと思ったことなんだけどね。
私、35歳くらいの時にさ、当時30歳の女性の友人がいて、お酒飲みに、居酒屋に行ったのね。
その時、40代後半くらいの女性店員に、友人が、
『おねえさーん、生中2つお願いします~』
って言ったのね。
「ほうほう。」
――明らかに年上の人に『おねえさん』とか『おにいさん』とか呼ぶのってさ、上級者じゃないと出来ないテクニックだよねー、という話を……今日、したのよね。
「そうかな。むずかしいものかな?」
――日本は、若い=イケてる、という国じゃない。だから『おにいさん』『おねえさん』は、ちょっと相手を持ち上げる呼び方なんだよ、多分。
でも、例えば、あきらかにおばあちゃんに『おねえさん』とも言えないじゃない。
どこか、その人の、何か若々しい部分を見つけて、あたかも再発見したかのように『おねえさん』って呼ぶわけですよ。
「へえへえ。」
――ドラマ『孤独のグルメ』の主人公の松重さんも、40代半ばだけど、どこか青年っぽい背筋をしてるから、常に『おにいさん』と呼ばれてるよね。
接待的『おにいさん』『おねえさん』の上限って幾つなんだろうなあ。やっぱ40代くらい?
「かもねえ。」
――逆にさ、明らかに小僧が『おねえさん』って呼ぶのも、成立しないんだよね。
んー、おそらく15歳差、以内だな、『おねえさん』『おにいさん』と呼べるのは。
25歳の人は、40歳の人に『おねえさん』って呼んでいいだろう。35歳の人は、50歳の人を『おねえさん』って呼んでいいと思うね。
私も小粋に、年上店員に『おにいさん、キスの天ぷらくださいー』とか言ってみたいもんですよ。
「でもそれは、ゆきよさんのキャラじゃないよね…。」
――うん…。誰にでも、心を許すまでは敬語、距離感とりまくりが私のスタイルだから…。
「直せよ…。」
――無理…かな。

今日のおやすみの曲。
『黄色いお空でBOOM BOOM BOOM』
本日の移動中の車内で聴いた1曲。
リリース時は企画モノのイメージが強かったけど、普通に聴くといい曲。
これ、でかい音でフロアで聴きたいわー。


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