第11回理事会の内容

このnoteは、今後理事会の音声を公表するにあたり、今までどのように話し合いがなされたのかの経緯をご理解していただくために、背景を記載いたします
寄付をされた多くの方々への説明責任として、各人の名誉回復のため、
そして人命に関わる問題として順次公表いたします

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7/4日ZOOMでの第11回理事会
いつものように直前のメールだったので、慌てて家に帰った記憶がある
当然私には議題は送られていない

会議は、藤岡、藤木、飯山、長谷川、児玉、野中、安田、山根、鈴木、波夷羅の10名
会議が始まると、当日送付されてきた訴訟の件が先に取り上げられた
次に取り上げられたのが、藤木氏からの発信体制の強化という内容
時に参議院選挙期間中ということもあり、発信体制を充実したいとの思いからだ
もちろん、6月の理事会において、都議選、参院選が控えてるので、スケジュールを考え行動したいとは資料を元に説明している

提案は、選挙期間中に週2本くらいのペースで8分の動画を配信したい
内容は、言論弾圧とは何か、スラップ訴訟とは何か、参院選の仕組みはどうなっているのかなどをはじめ、今後継続的に発信したいといったこと
表現方法は、単に音声で配信するよりも、AI技術を使ってニュース風に仕上げる工夫をしたい
AI画像を使うのは、出演や吹き替えなど、人を使うとコストがかかるから
その担当を私にやってもらいたい
その他、動画編集を実務で手伝ってくれた人には1万程度の報酬を渡したいとの提案だった

この提案に意見を言ってきたのが飯山氏と長谷川氏
その意見の多くは、平たく言えば私が担当になるということ
会の発信を波夷羅に任せていいのか
波夷羅が原稿を書くことを会として責任が持てるのかといった内容
もちろん提案の段階なので、誰がどうのということは決まっておらず、こうしたいとの提案にすぎない
それを勝手に私が原稿を書いて、勝手に配信するとでも思ったか、異様に反対してきた
もちろん論評などをすることもなく、一般論の話にすぎないと説明しているのに
そして、当然ながら校正も、チェックもするという前提だ
長谷川氏は、その原稿や動画のチェックすら〝負担”と言い出す始末
まさにボランティはできる範囲でというスタンスそのまま

議題は翌理事会に持ち越しになり、具体的なサンプルを見せることになったが、基本的に動画の発信への反発は強いものと理解できた
現在の守る会の配信は、長谷川氏も飯山氏もライブ配信と同じスタイル
より多くの国民に寄付を託すには、あのスタイルでは重みも信用度もなく広がりは見込めない
動画配信は作り込む必要はなく、ちゃちゃっと流せばいいという意味
そこには、この話題を広めよう、理解してもらおうという気持ちは一切感じられない

先にも話したが、何の議題が始まるかも分からないで参加し、いきなり発言を求められたので
翌日、会議参加者に資料をつけてメールを送った
そのメールの最後に、サポーターAの現状を踏まえた意見を述べたのが相当気に入らなかったのだろう
一部メールを記載する

「理事間で日常的にどのような話し合いが持たれているかは承知をしておりませんし、伝わってもきませんので不確実な発言かとは思いますが、外野として感じるのは最終決定者の理事の皆様には、やるべきことの指示、優先順位等、さらなるコミュニケーションを図っていただきたいと思っております
その前提がない状態では、時間ばかり無駄に使うことになりかねません
私とサポーターAがお手伝いを始めた4月とは状況が大きく変わってきています
多少の労力は覚悟はしていますが、自身の仕事もありますのでなるべく無駄なく進めたいと感じています
差し出がましいですが、資料とともに送らせていただきました
なお8日の会議ですが、昨日初めて日程を伺ったので調整がつきません
欠席の旨お伝えいたします」

長谷川氏や飯山氏は二週間に一度の会議や書類の提出もストレスと言う半面
私達サポーターには、こちらの状況を一切加味せず依頼だけかけてくる
その状態を整理してほしいとの内容です
前段の提案部分は省略しますが、お手伝いする側としての意見を述べたつもりでした

このメールを送った後の理事間に送った長谷川氏のメールが酷かった
あえて全部は出さないが一例として
・理事でもなく、広報の責任者でもない波夷羅さんや外部の知らない人に、会の本質に関わる重要な作業を依頼すべきではない
・一般に「報酬の支払い」に反対、この会は無償のボランティア
・飯山さんが勝訴した場合、賠償金を一部であれ、守る会に納めるのは反対
などなど

そして追加の文が今やってることを言い表している
「追加:守る会がサポーターの意図から離れて、「1人歩き」するのは、常に慎重であるべき。でないと、でないと「守る会は何を勝手にやってるのか」と批判を招く」

長谷川氏は、この時をきっかけに、会の会計をワックに聞き
「藤木は経費を使ってる可能性があるから口座を止めてくれ」(関係者談)
「不正な支出がある、大問題だ」と言い始めた
どれもしっかりとした理由があることを知らないだけで
後日理由を聞き何も言い返せなくなった
この話は後日書くことにする

これまでの動画の配信は藤木氏が一人で行っていた
それには多くの労力とコストを一人で負担していた
この状態を見直すことも踏まえ、チームで発信を強化したい、より多くの方に知ってもらいたいという背景がある

この動画発信の提案がきっかけで、私が上記メールを各理事に意見することになり、YouTubeの収益化の合意はとれていたのにも関わらず、
その発信を会の活動の周知・拡大、運用、運営の一助にしたいという提案自体を反対し、そこに収益化反対をぶり返した結果になった
そして、その提案者が藤木氏であり、担当を私にしたいということが輪をかけて反対になったと思われる
実際、自分たちは自分のYouTube配信以外何も手を動かさず、私以外誰もやる人がいないにも関わらずだ

そして、次回7/8日の理事会に話は続く


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提出した資料の一部


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一般的な相場感

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コメント

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popo

配信ありがとうございます🙇 藤木さんの動画配信要望は規約の3条の活動の一環としてしたかったかと、実際活動(呼びかけ)してるのは費用の調達だけ 報酬の件は9月19日の二人配信の中で話してました。わずか冒頭18分ぐらいでしたが、お金目的に見せる印象操作が丸見えでしたが、お二人の事が良くわかる…

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第11回理事会の内容|波夷羅 太郎
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