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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

1/7 まごまご嵐その3

2006-01-10 | TV
和「相葉さん、何かやりたいことは?今年の抱負」
雅「やっぱ、年男だから最高だと思うんですよ。戌年だしね」
や、戌年関係なくない?
それに、あなた、翔さんと同じ82年生まれですから……。
和「オーバーな言動は慎むべきです」
翔「オーバーな言動はダメだって。リアクションをもっとさ、
ちっちゃめの方がいいんじゃない」
雅「自然な方がいいって事?」
翔「うん」すっごいちっちゃ声なんだけど、なんかいいの
雅「ダメだよ、仕事なくなるもん(笑)」
翔「タハハハ(笑)」
雅「リーダーは?リーダー」
和「ツキがある最高の年。祝い事が多い」
翔「結婚じゃない!結婚じゃない?」ニコニコ嬉しそう。
翔「2回目の」
智「2回目の!」
和「2回かよ!」
翔「ね、マジにさ、結婚とかいう場合最初に言ってね。
明日会見ですみたいな事言われても困るから」
和「新聞で知るのは正直嫌じゃん」
それまでカメラに「おっ!」とか言う感じの
とぼけたリアクションをとっていた智くん、急にマジに
智「ちょっと待って。俺、結婚しねーぜ」
潤「いやいやいや、言うなら言ってこーぜ」
智「しかも2回目じゃでもねぇしさ」
翔「あははははは(笑)」
この笑ってる人、何年か前の智くんとの
2人インタビューの時からずっとこのネタが大好きでして、
智くん、実はメンバーに内緒で結婚してたりしてね!
と思ってたら、もう別れてたりしてねって言うんですの。
知らないうちにバツイチみたいな。
ヒトゴトだと思って好き勝手言いますよね~(笑)
実は…なんてもし告白されたら、
目をまん丸にして驚くに決まってるのにね。


智くんとおじいちゃまはアンコウの買出しに市場へ。
捌かれるアンコウに口をあんぐりの智くん、可愛い(笑)

一方、雅紀くんはおばあちゃまに教えて頂いて
お豆腐を包丁で切り分け。器用だね~と褒められる♪
冷たい水に手を浸してお豆腐を取ると寒さに震える雅紀くん。

~午後5時~
智「買ってきた、アンコウ」おばあちゃまに報告。
雅紀くんとおばあちゃまは夕食の支度に取り掛かる。

智くんはお豆腐の作業に。
おばあちゃまにプレゼントを贈ってみないと持ちかける。
智「買いに行くと言うよりは、ずっとお豆腐屋さんを
続けてるから、豆腐をおじいちゃん的にアレンジして
何か作ってみない?」
爺「何言ってるの?…………分かった。出来る」
智「出来る?日ごろの感謝の意味も含めてね。
ちょっと、やろう」
爺「やろう!内緒で。内緒で!」

~午後7時~
爺「乾杯!」
3人「乾~杯!」
雅「お疲れです、お疲れです、お疲れです」
杯をカチンと合わせる度に雅紀くん、ご挨拶。
爺「いや~、冷たいの上手い」
雅「今日の目的だもんね、おじいちゃんね」
智「やっと達成できたね」飲めて嬉しそう。
雅「いくよ。オープン」アンコウ鍋の蓋を取る。
おじいちゃまに「美味しいでしょ」と話しかけたり
おばあちゃまのお皿に調味料を注いで上げたり、
かいがいしく世話を焼く雅紀くん、
ホントにここん家の子みたい。
智「あ、うまい。じいちゃん、うめーよこれ」
雅「うまい」
爺「飲みが足らないんじゃないの?飲んだらもっと?」
智「だってうまいんだもん」アンコウ鍋がお気に入り。
嬉しくてお酒が進むご機嫌なおじいちゃま。
智くんが一升瓶からお酌。

おばあちゃまへの初めてのプレゼントを渡すおじいちゃま。
ピンクのお皿に盛られたハート型のお豆腐。
ちょっと欠けてたけど、美味しそう。
雅「職人技だよね。リーダーもプレゼントあるんじゃないの?」

智くんからは似顔絵イラストのプレゼント。
「良く出来た~。そっくりに出来た」って喜ぶお2人。

~お別れの時~
玄関で別れのご挨拶。
婆「本当に嬉しかったです。身体をね」両肩を触るおばあちゃま。
雅「いやいや、こちらこそ嬉しかったですよ。
ありがとうございました。お世話になりました、ほんとに」
何度もお辞儀をする。
爺「いや、ほんとにありがとうございました」
智くんとおじいちゃま、雅紀くんとおばあちゃま、お互いハグ。
「ありがとう」「また来てね」背中を優しく叩きながら。
おばあちゃまは言ってるうちに涙がこぼれてきて
その涙を拭う為に、雅紀くんの身体から腕を離す。
雅「おばあちゃん、楽しかったね。楽しかったでしょ?」
おばあちゃま、両目を手で覆いながら、
無言で何度も大きく頷く。
爺「また来て」
智「また来るから」力強く言い返す。
「ありがとうございます」と何度も頭を下げるおばあちゃま。
智「また豆腐作ろう!」
爺「また作ろう」おじいちゃまの目にもうっすら光るものが。

2人を見送ろうと玄関から外へ。
雅紀くんとおばあちゃまは手をつないで、
智くんはおじいちゃまの肩にしっかり手を回して。
数歩歩いた所で、おばあちゃまに向き直り、
雅「おばあちゃん。おじいちゃんも、寒いからここでいいよ。
寒いから中はいって!バイバイ」
智「バイバイ!」

雅「このお別れが辛いんだよな、いっつも」
頭をかきながら俯き気味。ちょっとだけ涙声。
雅「どうだった?」
智「来て良かったよ、今日」うっとりした表情で言う。
言い終わると、黒目がキラキラ濡れたように光って
雅「ほんとだね。だけど、温かかったね」
智「温かいな」
雅「心が」
言い合ってるうちに湿った感じの声になる2人。
智「だって今日俺、あっという間だったもん」
雅「楽しかった」
智「あんな……、ああやって素直に喜ばれてねぇ
涙してくれるとほんと嬉しくなるよね」
涙はこぼしてはいないけど、智くん、ほぼ泣いてます。
雅紀くんと見つめあって。
雅「嬉しいよね。そうだね」しみじみ。

おじいちゃまもおばあちゃまも今日は本当に良かったと。
もう少し一緒にいたい、名残惜しい感じでした。
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