突然ですが、大切なご報告があります。

このたび、私 小林礼奈は株式会社双葉社に対して訴訟を起こしました。


理由は、『ピンズバNEWS』という媒体に掲載された記事において、

「面会交流を拒絶している」 という誤った印象を与える内容が掲載されたためです。


しかし、実際には 私は面会を拒絶していません。

むしろこれまで、誠実に面会交流を続けてきました。


詳しくはこちらに


『私が面会をさせないようにしている』というような印象操作は事実と異なります。


この誤った記事の見出しや内容が広がったことにより、

「親子断絶」や「父親の権利」などを主張する一部のSNSアカウントから、激しい批判や攻撃的な投稿を受けました。


私はただ事実と向き合い、

娘との関係を大切に守ってきただけなのに、

「面会を拒否している母親」として一方的に非難されるような状況に苦しみました。


根拠のない誤解が拡散され、

人格を否定するような言葉を浴びることは非常に辛く、

それが娘にも影響しかねないと感じたことが、今回の法的対応を決意する大きな理由のひとつです。


この件の発端は、元夫のインタビュー発言にあります。

公の場で「娘に会えない」と発言しておきながら、

私には「面会していることを書くな」と言われる状況がありました。



実際に面会している事実を記録として残してきたのは、

誤解や憶測から自分と娘を守るためでもありました。



しかしここ最近は争いに疲れてしまい、

あえて何も発信しないようにしていたのですが、

そんな私の状況を知る夫が「面会や交流がきちんと誠実に行われている」事実を発信してくれていました。



それはきっと、私を守るためだったと思います。

本当に深く感謝しています。ありがとう。



今回の件は、誰かを攻撃するためではなく、

「事実と違うことは、事実として否定する」 という姿勢で臨んでいます。


誤った報道や情報が一人歩きしてしまう時代だからこそ、事実を冷静に、正確に伝えていくことの大切さを改めて感じています。


引き続き、誠実に、正しく向き合っていきます。



小林礼奈

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