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抗日戦争中、中共軍(現中華人民共和国の軍隊)は日本軍と戦争をしたどころか、水面下で「不可侵条約」を結んでいたことが判明したらしく、その証拠の当時の文章も存在しているらしい。 すでにネット上で公開されているようです。 記録の時期は1940年12月。 という事は、日本軍と現中国共産党とは、表向きは戦闘をしていたとしているが実際は手を結んでいて、日本軍が戦っていたのは台湾へ行った蒋介石の国民党軍。 このことは以前からわかっていたことだが、当時の文章が出てきたことで重い証拠となる。

返信19

  • sek********

    大陸での戦闘の正面は蒋介石の率いる国民党軍、先の大戦戦勝国としての代表は中華民国、後に内戦で敗れた蒋介石が台湾へ渡った。大陸を支配した毛沢東率いる共産党が中華人民共和国を樹立、大陸の支配者が中国の代表権を確立して国連常任理事国となった。

  • sat********

    台湾は中華人民共和国の領土ではなく、中華民国の領土です。 中華民国政府は国連から脱退し、中華人民共和国が「中国」を代表する国家の地位を継ぎましたが、それでも2024年時点で中華民国を正式に国家として承認している国は12か国あります。 中華人民共和国が台湾は中国の領土で内政干渉と言っているのは、ロシアがウクライナを自国の領土と言っているようなもんです。

  • tae********

    毛沢東が劉邦で蒋介石が項羽だと思うと、何となく当時の歴史が見えてきますよ。ちなみにハマグリと鴫を争わせて漁夫の利を得るのは、中国兵法の常道です。毛沢東はそれを実行した、日本と蒋介石のどっちがハマグリでどっちが鴫なのかは、分かりませんが。

  • azx******
    azx******

    >記録の時期は1940年12月。 概ね日本軍と国民党軍の戦いを傍観していたものの、 八路軍(中国共産党の軍)が日本軍に対して 大軍で積極的な攻勢に出た事もあります。 いわゆる「百段大戦」ですが、 主に鉄道や関連施設を狙ったもので 分散していた日本軍は少なからぬ損害を被りました。 1940年12月はおよそ5ヶ月に及んだ戦いが 日本軍の反撃で終わった頃ですね。

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