岸に上がってボートの仕組みの基礎知識の講義を受ける。
専門用語を一つずつ説明を受けて、理解を深める4人。
彼らが挑戦する種目は、フォアという蛇手1人、
漕手4人の5人乗りの競技。
バウ、2番、3番、ストローク、コックスで構成。
和「先生」
光「はい」
和「僕、コックスがいいなぁ」
翔「座ってるからだろ、それは」
上まぶたが綺麗な弧を描く笑顔。
智「俺もコックス……」
和「待ってよ、だから俺今日一生懸命」
翔「コックス大人気だな」
光「もう少し漕いだら、自ずと役割分担が
見えてくると思うけども」
最初は嫌がっていた二宮くんも
真剣に質問をぶつけていますとナレーション。
しかし、ただ一人無口な人が……。
智くん、おねむになってしまったみたい。
懸命に睡魔の誘惑と闘ってる智くんをじーっと見つつ、
無言でつっこみ所をうかがう和くん。
そんな和くんに気づき、一瞬見つめあう2人(笑)
まったく気づかず、どんどん説明を繰り広げる光さん。
翔「光さん、ちょっと寝てたんすけど、今」
智くんを指差す。
エルゴメーターというボート用トレーニングマシーンを
実際使って見せる光さん。
和「ほら!女子ボート部だよ。みんな」
翔「あ、ほんとだー」
潤「みんな、みんな、みんな」
4人、立ち上がり、練習艇の女子に声援。
和「頑張れ女子!」
翔「こんちは!」
智「いいねー」
潤「いいよ、いい。バウがいい」
覚えたての単語を早速使う(笑)
エルゴメーターを使って練習。
光「雨降ってもボート漕ぐんだよ」
和「マジ?」首を縦に振りながら
智「えー、風邪ひいちゃうよ」
翔「ふっ(笑)」何言ってんだ、この人って顔。
光「そら、あんたらが決めることだけど(笑)」
智「雨はやめとこう」
和「キャプテンがそう言うなら」
翔「中止で」
言いだしっぺがそれを言っちゃダメでしょとナレーション。
智「今日はじゃあ終了って感じで」
潤「ちょっと、待って。俺ら言うのわかるけど、
2人がやろうっつったんだぜ」
微妙な表情を見せる智・翔。
翔くん、タオルの下にある髪の位置を直す。
和「だからやるからにはしっかりやろうって潤くん
言ってたじゃんか」エルゴを漕ぎながら正論を述べる。
潤「言ってたじゃん」
智「今日はもうだってこれ以上ねぇ、上達はないってことで」
一同、苦笑。
潤「やんなきゃ上手くなんねえよ」
~潤くんモノローグ~
潤「なんかリーダーとかに言われてやった方なのに、
そのリーダーが疲れたとか眠ぃとか言ってるのを見ると
ちょっといかがなもんかなって」
~智くんモノローグ~
智「いやぁ、言っちゃったからね、僕ね、んふふふ(笑)
それでね、みんなホントにやってみたけど、
これからどんどんみんな真剣になってやってたら、
俺まとめられるのかなキャプテンとしてね」
最後はフォアにチャレンジ。光さんのお知り合いの方にも
一緒に乗って頂く。帽子を脱いで一礼する嵐くん。
光「助っ人を頼みます。それで彼にバウを漕いでもらって」
翔「光さん、これー。こないだよりボロくないすか?」
苦笑する翔さん。
Tシャツの両袖をめくり上げ綺麗な二の腕露出。
前回はスピードが出るように軽量化されたシェル艇。
今回は重量がある分安定感があるナックル艇で。
最初はニノがコックスを。
ラダーと呼ばれる2本の紐を使って
艇の舵をとっていきます。
~和くんモノローグ~
和「知り合いでボートやってる人がいてボートの話を
聞く時にコックスってのは声を出して
舵を取る役目だって聞いてたからやるなら
コックスだなって思ってたんです」
専門用語を一つずつ説明を受けて、理解を深める4人。
彼らが挑戦する種目は、フォアという蛇手1人、
漕手4人の5人乗りの競技。
バウ、2番、3番、ストローク、コックスで構成。
和「先生」
光「はい」
和「僕、コックスがいいなぁ」
翔「座ってるからだろ、それは」
上まぶたが綺麗な弧を描く笑顔。
智「俺もコックス……」
和「待ってよ、だから俺今日一生懸命」
翔「コックス大人気だな」
光「もう少し漕いだら、自ずと役割分担が
見えてくると思うけども」
最初は嫌がっていた二宮くんも
真剣に質問をぶつけていますとナレーション。
しかし、ただ一人無口な人が……。
智くん、おねむになってしまったみたい。
懸命に睡魔の誘惑と闘ってる智くんをじーっと見つつ、
無言でつっこみ所をうかがう和くん。
そんな和くんに気づき、一瞬見つめあう2人(笑)
まったく気づかず、どんどん説明を繰り広げる光さん。
翔「光さん、ちょっと寝てたんすけど、今」
智くんを指差す。
エルゴメーターというボート用トレーニングマシーンを
実際使って見せる光さん。
和「ほら!女子ボート部だよ。みんな」
翔「あ、ほんとだー」
潤「みんな、みんな、みんな」
4人、立ち上がり、練習艇の女子に声援。
和「頑張れ女子!」
翔「こんちは!」
智「いいねー」
潤「いいよ、いい。バウがいい」
覚えたての単語を早速使う(笑)
エルゴメーターを使って練習。
光「雨降ってもボート漕ぐんだよ」
和「マジ?」首を縦に振りながら
智「えー、風邪ひいちゃうよ」
翔「ふっ(笑)」何言ってんだ、この人って顔。
光「そら、あんたらが決めることだけど(笑)」
智「雨はやめとこう」
和「キャプテンがそう言うなら」
翔「中止で」
言いだしっぺがそれを言っちゃダメでしょとナレーション。
智「今日はじゃあ終了って感じで」
潤「ちょっと、待って。俺ら言うのわかるけど、
2人がやろうっつったんだぜ」
微妙な表情を見せる智・翔。
翔くん、タオルの下にある髪の位置を直す。
和「だからやるからにはしっかりやろうって潤くん
言ってたじゃんか」エルゴを漕ぎながら正論を述べる。
潤「言ってたじゃん」
智「今日はもうだってこれ以上ねぇ、上達はないってことで」
一同、苦笑。
潤「やんなきゃ上手くなんねえよ」
~潤くんモノローグ~
潤「なんかリーダーとかに言われてやった方なのに、
そのリーダーが疲れたとか眠ぃとか言ってるのを見ると
ちょっといかがなもんかなって」
~智くんモノローグ~
智「いやぁ、言っちゃったからね、僕ね、んふふふ(笑)
それでね、みんなホントにやってみたけど、
これからどんどんみんな真剣になってやってたら、
俺まとめられるのかなキャプテンとしてね」
最後はフォアにチャレンジ。光さんのお知り合いの方にも
一緒に乗って頂く。帽子を脱いで一礼する嵐くん。
光「助っ人を頼みます。それで彼にバウを漕いでもらって」
翔「光さん、これー。こないだよりボロくないすか?」
苦笑する翔さん。
Tシャツの両袖をめくり上げ綺麗な二の腕露出。
前回はスピードが出るように軽量化されたシェル艇。
今回は重量がある分安定感があるナックル艇で。
最初はニノがコックスを。
ラダーと呼ばれる2本の紐を使って
艇の舵をとっていきます。
~和くんモノローグ~
和「知り合いでボートやってる人がいてボートの話を
聞く時にコックスってのは声を出して
舵を取る役目だって聞いてたからやるなら
コックスだなって思ってたんです」