偏桃体のなすがまま

リーダー大野くんの独断で光さんの夢実現計画が
動き出しました。
阿部千代アナのナレーションで
締めくくられたVTRを見終わって「何これ？」と
明らかに気乗りしないムードの潤・和・雅。

光さん夢を叶える為にまごまご嵐ボート部を
立ち上げよう!!とハイテンションな智・翔。
ピンマイク外して立ち上がろうとする潤くん。

翔「責任持って一つのものを頑張った事がありますか？」
和「それは俺ら、コンサートだよな」
潤「俺ら野球やったりとかしてたしな」
雅「チームプレーだよね」
翔「僕らが一つになった事ありますか？
　　大きな目標に向けてぇ」
雅「いっつも一つになってんじゃん」
智「同じ動きで一つになりたいですか？」？？？？
翔「文章がおかしいです。
　　途中で質問に変えないで下さい」

紙芝居風に優雅にボートを漕ぐ
エイトの艇の写真を見せる。
智＆翔が挑戦した所、使い物にならず、
残念そうな光さんの写真を見せて、
情に訴えかける作戦（笑）

俺らにも考えがあると立ち上がり、
用意したプレゼントでやる気を促す攻撃。
っていうか賄賂だな。
相葉さんには１枚5000円の松阪牛。

雅「やるよ、俺。絶対やる。
　　ボート憧れてたんだよ」と翔くんと握手。
翔「そうでしょ（ニッコリ）」
雅「やろう！５人で嵐だよ」
翔「じゃあそんな松本くんにも今回は
　　こんな物をご用意しました」

健康に気を使ってる松本さんには高級フルーツ。
気乗りしなそうな潤くん、
マンゴーの値段を聞いて食いついた（笑）

智「さぁ、４対１ですよ～（笑）」
翔「さぁ、持って持って」とニノにプレートを渡す。
布を取ると、良く食べてると言われるミルクパン！
１個30円、ってニノだけ相当リーズナブルな貢物だよ。
智「なんだかんだ言って、
　　みんなやるって事で！」強引すぎ（笑）
翔「凄いまとめ方だねえ。じゃさ、わかった。
　　１回やってみてよ。おじいちゃんに
　　挨拶に行きましょうよ」

光さんとの待ち合わせ場所に向かう嵐５人。
初めて見るスカルに「細～」と雅紀くん。
スカルから降りる光さんのお手伝いをしようと
翔くんがオールを持つものの、
ちょっと上方をもってしまい
「オールを持つ時はもっと下の方を持たないと船が傾く」と
光さんからご注意。

翔「ごめんなさい」
やっべぇって顔でカメラを見る。可愛いっ！

３人を引き連れて来た事に嬉しさを隠せない光さん。
和「大会に出る事が目的なの？
　　わかんないんだよ、目標が。
　　勝つの？」
潤「ボートを楽しむんじゃないの」
翔「おじいちゃんが若い人たちと一緒のチームを作って
　　大会に出るという」
和「出ることが目標ね」
翔くんに向かってもみじのようなおててを
縦に広げて確認。

この、ニノのボートを始める前の確認のシーン、
凄く好きでした。ニノらしいなぁと思って。
出るだけなのか、勝ちにいくのか。
この２点は明らかに大きな差があります。
ここの意識を取り組む前に明確にさせる事で
自らの責任や目的をはっきりさせときたいと言う風な
きっちりした意志が好きです。

翔「はい」
和「じゃあ」
翔「や、出るからには勝つのが」
雅「試合に勝たないとね」
智「優勝目指してね」
潤「なるほど」
雅「それはもう夢を叶えましょうよ」
光「そうしてくれる！握手」雅紀に一歩近づいて握手。

雅「わかった。
　　じゃ、おじいちゃん、俺とりあえずやってみるよ」
潤「とりあえずやるなら、マイク外して、
　　自前に着替えて」
光「やる気になった奴から順番に」
まごまご嵐ボート部とロゴが入った
Ｔシャツを配り始める。

潤「まごまご嵐ボート部って書いてある。
　　何でこんなの先に作るの？」
和「まずさ、打ち合わせしようぜ、やるなら」
こんなちょいネガティブな空気の中、
端っこにいた翔くんが、カメラに向かって嬉しそうに
ロゴを見せてるの。可愛いなぁ。

翔「おじいちゃん、その紙なんだろうねぇ？」
既に埼玉県ボート協会に選手として
新規登録を済ませていた（爆）