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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

21日の燕のいる駅

2005-09-22 | 鑑賞・観覧
相葉ファンの友人と行ったのですが、
まぁ~辛らつな感想を述べてましたし、
ちゃんとアンケートに書いてましたわ。
何か、新鮮でした。そういう見方も確かに出来るなって。

私は翔くんだけじゃなくて、
相葉さんにもフィルターがかかってるみたい(苦笑)
だってさ、演技の上手い人はそりゃ沢山いるし、
そういう人の演技を見れば感動もするけどね、
私は相葉さんが泣いたり笑ったりの方が
見たいし、感動もひとしおなんだもん。
なんたって輝いてるしね。

21日も20日と同じM列上手。
って言うか、同じ席だったの。
複数の役の方にアドリブの動きと台詞が
結構あるんだな~って連日見たら気がついた。
笑える日と笑えない日があるって事だなぁ。

昔懇意にして貰った隣の駅の駅長さんが
線路に飛び込み自殺した事を知らされて、
駅長室にこもる高島くんの苦悩の表情が素敵だった。
「座らないでください 駅長」と手書きの張り紙を書く時、
サインペンを握る手に力が入ってるの。
汗を拭き拭き書くのは、演技の一つみたいね。
連日同じ動きだったから。

次郎ちゃんとの永遠のお別れの後の高島くんは
哀しいんだけど、あそこの髪の毛がすごく好き。
まるで親に置いてきぼりにされてしまった小さな男の子が
一生懸命追いすがって、頭皮から汗が噴出して、
髪の毛をしっとりと濡らしてしまったようで、
たまらなく愛しいのよ。あの高島くんが。
額と前髪の隙間に手を差し込んで風を入れて、
少し熱を冷ましてあげたくなる。
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