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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

Johnny's Film Festa 2005 その5

2005-08-12 | 鑑賞・観覧
KinKi Kidsが語る夏の思い出
光ちゃんは小さい頃、ご家族と旅行したんだけれど
余り記憶にないそう。だから、あまり小さいうちから
旅行に連れて行っても覚えてないよと
教訓になったそうです。
ツヨさんは2年前の夏によく釣りに行ったな~と。
KinKi Kidsは基本的に夏とか関係ないんですって(笑)
花火とかサーフィンとかロッククライミングとか
絶対せえへん!って

「ジャニーズフィルムフェスタ2005」
テンション低めに仰るキンキ兄さん。
♪PV『ビロードの闇』KinKi Kids
全編通してこのPVを見たのは初めてでした。
こんなに一人の女性がフィーチャリングされるなんてことは
嵐だったら有り得ないなぁと。それだけファンが大人って事なのかな。

TOKIOが語る夏の思い出
俺らの夏は基本的に少年隊の『プレゾン』だよねとマボ。
TOKIO結成前の1991年ですか~と思い出に浸るトキ兄さんたち。
茂くんが、合宿所でみんなに向かって「行くよ!行くよ!」と
声をかけてた太一くんが懐かしいと。
太一くんが茂くんが当時お金がなくて、
普通ならハワイとか行くのに身体に塩水を塗って日焼けして、
人に聞かれると「海に行ってきた」って辛い話だよねと
本気とも冗談ともつかない、微妙な話を(笑)
智也はよく竹やぶに行ってたと、エロ本が落ちてるから(爆笑)
竹やぶってなんであんなに落ちてんだろうなとマボ。そうなの?
5人でたまには旅行しよう、ハワイ行こうと盛り上がる。
「じゃ、TOKIOと言えば、最後にこれで締めましょう。
兄弟!兄弟!兄弟~!」「鳥羽一郎みたい(笑)」

ニノと准くんの演劇論対談
前の2組と違って、タメ口のニノがおかしい(笑)
なんでかな、准くんと嵐のリーダーの智くんが同じ年だから
あんまり、先輩だ年上だって意識が薄いのかな。

何を極めたいですか?踊り、歌、芝居、楽器。
例えば、誕生日に何か一つ才能を貰えるとしたら
そん中だったら何が好き?と聞くニノ。
お誕生日に才能のプレゼント……随分ロマンチックだコト(笑)
「芝居」と答える准くん。ぶっきらぼうな言い方がカッコいい。
って言うか、もうビジュアルが完璧な訳です、死角なしな訳です。
カミといる時と全然意識しないけど(他の2人もめちゃ小顔だから)、
こうして見ると小顔の中に
整ったパーツが並んでて美形だなって思った。

准「毎日思うよ。風呂入る前とか上手くなりたいって」何故に入浴前?
和「上手くなりたいとかって思うんだ」
准「好きだけど、怖くなった。芝居なかったら俺、辞めてるから」
和「V6ってのが最初は仕事だったわけでしょ」
准「大事だよ」
和「それ(V6)がもう生活の一部になってる訳でしょ。
それと同様になりつつあるって事だ、芝居が」
准「そうだね。それはあるかもしれないね。わからないけど。
もともと学校の先生とかなりたかったから」
和「マジ??何先生?」
准「社会」
和「へぇぇ~~、初めて知った」←そんなに驚かなくてもいいと思うゾ。
准「俺、だってカウボーイにもなりたかったもん」えぇぇ~!
和「あのね、ちょっと気持ち、頭が悪い……」
准「違うんだよ」
和「どういう意味?カウボーイって」
准「1週間ぐらいかけて、馬と、愛馬と旅をするんだよ。
湖に辿り着いて煙草吸うわけじゃん。
で、そこの人たちに『キミは何しに来たの?』って聞かれたら、
『ちと、ここに煙草吸いに来た』って言いたくて(笑)」
和「それだけかよっ(爆笑)」
准「ロマンっ!(笑)お芝居はどう?」
和「やってよかったけど、難しい」
准「壁が出てくるよね。むいてないなー、俺とか凄い思うもん」
和「そうそう。その壁が見えなかったりするじゃないですか」
准「どうだった?『青の炎』とか。どうだった蜷川さん?」
和「基本的に渡してくれるじゃないですか。
断片的な情報をくれてじゃやってみたいな。
僕はどっちかって言うと渡された方が楽かもしれないですね」
准「監督によって、自分のビジョンに全て嵌めるよりも
自由に行こうって。そういう意味で
『フライ,ダディ,フライ』の監督もそうだったね」
ここで『フライ,ダディ,フライ』の映像がインサート。
私の好きなシーンではなかったです。
でも、准くんがお綺麗なことには変わりがございませんの。
和「そこは楽しかったっすか?」
准「そういう意味でとても自由な監督だった。
初めに、その~、若山牧水の詩とか渡されんのよ」
和「むははは(笑)」
准「若山牧水の少年は大人になるって言う、まぁ簡単に言えば
そういう詩なんだけど、すっごい長い詩を監督に会う前に
監督のイメージですってFAXのコピー渡されて見たんだけど、
これどうしようかなって思って」
和「迷うよね」
准「現場に入るとほんとに何も言わなくて」
和「どっちがやりやすいの?そうやって遊びがある演出家さんか、
もうカチカチに決めてきた演出家さんか」
准「正直に言うと、現場のスタッフ、キャストで
全部変わってしまう、芝居が。自分が楽しいとか面白いとか、
燃えたとか思える作品に出れるのって
15年に1度とか10年に1度だって」
和「へぇ~。周期的にってこと?」
准「周期的に。15年に1度、出会えるか?出会えないか?ってこと。
結構会ってるんだよ。ない?」
和「……………………あるあるある」
准「えっへへ(笑)」
和「いやー、凄い、嘘っぽいでしょ」
准「嘘っぽいね(笑)」
和「今後やりたい役」
准「やりやすい役とやりにくい役ってたぶんあると思うんだ。
人と合う、合わないがあるのと同じでさ。自分がやりやすい役だけを
やってしまうとそこまでになっちゃう。だから幅のある役を。
決めてないんっすよ。自然に自分の形に変えていければなぁって。
だから次こういう役をやりたいとかって言うのより
待ってる感じの方が強いかな」
和「今年10周年じゃないっすか。おめでとうございます」
准「あざーっす」
和「どうなんですか?」
准「どうなのかな?なんかファンの子とかに言われて気がついた。
メンバーは結構盛り上がってるから」
和「盛り上がってんの?」
准「すごいよ!」
和「キタね、10年!……みたいな?」
准「うん。飯とかみんなで食おうとかって食ったもん。
あっはははは(笑)焼肉食ったもんっ」
↑この言い方が子供じみてて可愛かった。
和「6人で?」
准「打ち合わせがしたい!みたいな。イノっちと健くんで。あの2人」
和「仕切って?」准くん、興奮して言葉が足らなくなってきたから、
ニノがちゃーんと補足しつつ対談を進行してるなーって感じ(笑)
准「仕切って」
和「よく行けるね」
准「肩とか組んで頑張ろうぜみたいな(笑)」
和「あはは」
准「じゃ、こんな感じで」
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