先月で期限切れのオリーブオイルがあったのでチャバタというイタリアのパンを作ってみた。実は食べたことはない。ただ色々調べてみるとリュスティック(リュウスティック?)とほぼ同じような製法でセモリナ粉を入れたり、オリーブオイルを入れたりするぐらいの違いらしい。
吸水が高いためにべたべたする。くっつきを抑えるためにオリーブオイルを塗ったボウルに入れて一次発酵させたが、この時にかなりのオリーブオイルを塗ってしまったため結果として生地に相当量のオリーブオイルが入ってしまったようだ。そのため目のつまったパンになった。オリーブオイルは生地に直接入れず、ボウルに塗るだけにした方が良かったかもしれない。
味はとてもよい。焼立てを食べたが、あまりのおいしさに一気に半分も食べてしまった。あわてて写真を撮った。

フランスパンでいうポーリッシュ法、イタリアではこの液種をbigaというそうです。
Biga
中力粉(メゾンカイザートラディショネル) 150g
水 150ml
サフ 赤 0.8g
室温で10時間ほど放置した後、下記の材料とともにオリーブオイルを塗ったボウルで冷蔵庫オーバーナイト発酵。
メゾンカイザートラディショネル 170g
セモリナ粉(デュエリオ) 100g
水 180ml
塩 8g
赤サフ 1g
オリーブオイル 10g
冷蔵庫から出し、一度パンチ。室温で3時間放置。
成形、といっても2分割し、オーブンペーパーに打ち粉をしてぞうり状にまとめるだけ。2次発酵室温で1時間。
焼成 予熱300度 スチームを入れ230度8分、210度20分。
吸水が高いためにべたべたする。くっつきを抑えるためにオリーブオイルを塗ったボウルに入れて一次発酵させたが、この時にかなりのオリーブオイルを塗ってしまったため結果として生地に相当量のオリーブオイルが入ってしまったようだ。そのため目のつまったパンになった。オリーブオイルは生地に直接入れず、ボウルに塗るだけにした方が良かったかもしれない。
味はとてもよい。焼立てを食べたが、あまりのおいしさに一気に半分も食べてしまった。あわてて写真を撮った。
フランスパンでいうポーリッシュ法、イタリアではこの液種をbigaというそうです。
Biga
中力粉(メゾンカイザートラディショネル) 150g
水 150ml
サフ 赤 0.8g
室温で10時間ほど放置した後、下記の材料とともにオリーブオイルを塗ったボウルで冷蔵庫オーバーナイト発酵。
メゾンカイザートラディショネル 170g
セモリナ粉(デュエリオ) 100g
水 180ml
塩 8g
赤サフ 1g
オリーブオイル 10g
冷蔵庫から出し、一度パンチ。室温で3時間放置。
成形、といっても2分割し、オーブンペーパーに打ち粉をしてぞうり状にまとめるだけ。2次発酵室温で1時間。
焼成 予熱300度 スチームを入れ230度8分、210度20分。
もう焼いてしまったかもしれませんが、記事にもあるようにオリーブオイルを入れすぎると目のつまったパンになりますのでご注意ください。
すると、フランスパンのような仕上がりになりました。けど初めて焼いたにしてはおいしかった♪です。
ALAVISというカフェで食べたチャバッタはオリーブオイルの
香りが良かったので次回は生地にも入れてみたいと思います。
私はチャバタ(チャバッタ)を久しく焼いていませんが、落ち着いたらまた焼いてみようかな。