10月10日、ピースウィンズ・アメリカのジェームス・ギャノン代表と、米日財団のジェイコブ・スレシンジャー代表理事が来日し、日本記者クラブで会見を行いました。
ピースウィンズ・アメリカと米日財団は共同で『米国の対外援助削減 日米協力に与える影響』の報告書をまとめました。
報告書では、トランプ政権の対外援助政策の転換(USAIDの解体など)により世界の何百万もの人々の生命と生活が危険にさらされるだけではなく、これまでに構築された開発援助システムを不安定にし、さらに日米開発協力の将来に広範な影響を及ぼすことが、実例とともに分析されています。
ピースウィンズのHPでは報告書がご覧いただけます。
ぜひ多くの方に報告書をご覧いただき、ご一緒に考えていっていただければ幸いです。
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