書くことはいくらでもあった。書いちゃいけないことも、書いていたかもしれない。
誰が読んでいるかとか、何も考えていなかった。
今はあまり書けない。何故書けないのか分からない。「この事について2000字でまとめて?」という作業だったら出来る。仕事なら。
ブログは仕事につながる。コラムのサンプルのようなものだから。
だから本当は、日々の鬱憤を、書きためないといけない。
私は商品としては、アラフォー、サブカル、痛い系、アーリーアダプター。
これをきっちり形にして見せて、仕事をもらわなきゃいけない。
はいはい、こういうの書けますよ~、読みやすいですよ~、っていうのを。
人気サイトのライターで、時々毒を吐いてるだけでは、弱い。
商品価値がない。無名のババアだ。
今日、私の苦手なサブカルアイドルが、地方新聞の連載が決まったとはしゃいでいた。
新聞連載。
それにたどりついたのは、彼女の営業努力のたまもの。
才能があるかどうかは、知らない。
なにもアイドルに嫉妬しなくても…と自分でも思うのだが、
サブカル系の女性が成功しつつあるのを見ると
すべて、ねたましい。
自分の努力が足りないのにもかかわらず、嫉妬で燃え上がる。
出版社の友人が、女流こじらせ系ライターの本を送ってくれた時も、
反射的に破り捨てたという、おそろしい実績の持ち主なんだ、私は。
あれなんで破ったんだろう。
しかも友人に「こんなもん送ってこないで!」と怒ったという…。
狂ってる! 何様なんだ貴様!
と、自分をなだめる。
サブカル女、というハコに入れられるのが、そんなに嫌か。
この金網デスマッチから逃げたいのか。
もう負けてるよ。オメーそんなに才能ないから。諦めろ。
ルックスがいいわけでもなく、
若くなく、
何かに詳しいこともなく、
しゃべるのが苦手で緊張症で、
どこに行ってもバクバクして、
そのくせツイッターでDISったりして。
自分のダメさに絶望する日々。
いや、本当は、そんなでもないんだけどね。
いろいろ考え中なんです。
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