生き人形、アナスタシアちゃんを見てウッとなっているところ | 日々の凧あげ通信アネックス
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【あらすじ】東京の西のほうに暮らす、ぱっとしないライター・ゆきよは、今晩も、UFOキャッチャーでとってきたお気に入りのクマのぬいぐるみ・たらおと会話するのであった。

――たらおー、なんかネットサーフィングなどをしていたら、気になるもの見つけた…。
「なによ。どうせガールでポップでクレイジーなものなんでしょ。」
――ああ、そうかも…。
去年から話題になっているらしい、ウクライナ人19歳女性。
アニメのキャラクターになりたい人らしい。生き人形に。
あ、以下の動画は若干、悪夢系なのでご注意ください…。



「うわ、すごい逸脱してるね!」
――ええとね、こちらの記事によると、「日本のアニメキャラクターになりきったことで話題となり、地元新聞のインタビューを受けたり、地元テレビに出演したりしている」「アニメキャラクターになりきるため、ダイエットを実行。体重を39キロにまで落とした。だが、さらなるリアルさを求め、あと1キロの減量を目指している」だって。
「ひええええ。」
――動画だと顔のアップで、ああ、メイク好きな、過剰な変身願望のある人なんだなーという感じだけど、写真だとね…。

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――細すぎる。ウエストが、肋骨抜く人のレベルで細い。
「ろっこつ…?」
――フェティッシュモデルがよく抜くよね…ディタ・フォン・ティースとか。あと日本のグラビアアイドルも、抜いてるって噂ですよ。
ま、ウエストがありえないほど細くなるってわけです。骨がなくなるわけだから。
「健康に害は?」
――あるでしょうねえ。
というか、摂食障害の経験者として、ぱっと見、ふつーに病気だよな。
「それはみんな思ってると思う…。」
――ありえないものになろうとしてるわけだから。ゴールはないし。
日本のネットでの評判見ると、さすがにカワイイという意見はなく、不気味、という声が多い。
でも本人はやめないんだろうな。
38キロの体重っていうのもな……、身長わからないから何とも言えないけど、現実に、ギャル雑誌のダイエット広告では、30キロ代の人が掲載されてるしな。
「ギャル、30キロ代なの!?」
――うん、そうみたい…。ギャルっつーか小悪魔agehaのほうが多いかなあ。ほんと体重少ない。
よく生きてるよなーって思う。
卒論で摂食障害やったんだけどさあ、先生にさあ、相談に行ったのね。先生、医者もしてたから、お茶出してくれてさ。
「そりゃお茶出してくれるでしょうよ。」
――いや、砂糖もミルクも置かないようにしてる、って言うの。摂食障害の人にとって、カロリーをとるのが辛いだろうからって。その時、先生わかってるなーさすが! って思ったけどね。
「ふむふむ。そんでそんで。」
――摂食障害の原因って何なのか分からないんですーって言ったら、原因は解明されてないですね! って言われた…。
「あら、そうなの。」
――まあ、そんで、オチのない卒論を書いたんですけどね。
アノレキシア・ネルヴォーザっていうよりは、ブリミア・ネルヴォーザ寄りの…。
「たらお、それ、興味ない…。」
――いや、まあ、ざっくり言うと、病気はなかなか治らないってことですよ。
だから、死なない病気なら、闘病しながら生きればいい、と思うんですよ。
だからこの子も、自分の闇と付き合いながら、表現活動をしていけばいい、と思ったんです。
「死ななきゃいいわよね。」
――死ななきゃいいのよ。たぶん…。

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