葛飾区のサッカースタジアム建設問題について、先日、山下さんにお伝えしてこの問題を取り上げるといいと進言しました。
早速、再生の道の方々でディスカッションしていただいたとのことでよかった。
いま、全国の各地でこの「税リーグ」のスタジアム基準によりJリーグ所属クラブから税金でサッカースタジアムを建設してくれ、改修してくれという要望がされています。
秋田市ではサッカースタジアム建設に前向きだった前市長を反対派の現職が破り、建設の話が止まりそうです。
そのほかにも平塚市、水戸市などでも市長はサッカースタジアム建設に反対の姿勢を示しています。
ほかにも、SC相模原が相模原市で相模原駅前の一等地にサッカースタジアム建設をと要望していましたが、民設民営での提案を出すように言われたのにそれを出さず見送りになると引き留めてもらいたいのか、海老名市に移転してサッカースタジアム建設を海老名市でやると表明。
しかしながら、海老名市長も民設民営でというので状況は変わらない。
このJリーグ(税リーグ)のスタジアム問題はスタジアム基準があり
1、天然芝のグラウンド
2、J1だと15000席以上などの基準
3、観客席3分の1以上を屋根付きにする
などの規定をクリアしないとライセンスをはく奪するというようなことがあり、Jリーグチームがホームタウンの行政に「スタジアムの改修、新設をしてください」と要望して、税金によるスタジアム改修または新設を求めるという建付け。
天然芝のグラウンドにするとJリーグの試合をすると芝が痛むので、平日はほかのアマチュアなどのサッカーチームにはグラウンドを使わせずに芝の養生をします。
そして、Jリーグは1チーム年間38試合しかありませんし、ホーム、アウェイでやるのでホームでは19試合です。
月に2回程度しか試合をやりません。
J1の観客席15000席以上となっていて人気チームは30000人前後の集客ですが、下位チームは10000人程度です。
年間の19試合程度の20万人から60万人くらいの入場者のために高額な建設費や維持コストを行政に負担させようとするのが、「税リーグ」のやりかた。
葛飾区でスタジアム建設をさせようとしているキャプテン翼の作者がオーナーの南葛SCは、現在アマチュアチーム。
にも拘わらず、J1を目指すということでJ3になれるかも保証もない現段階で葛飾区は300億円以上の税金を投入して建設予定の土地をすでに購入。
これから150億円程度で新築を計画。
発信力のある再生の道の方々には、この「税リーグ」のスタジアム問題を広く国民に周知してほしいものです。
全国各地で、行政がJリーグというプロのサッカーリーグに食い物にされています。
23区は税収がほかの地方自治体よりも多いのでこのくらいの金額は払えるので、今後も次々とJリーグチームに狙われることでしょう。
Jリーグの各チームは株式会社です。
株式会社が自分たちが儲けるための施設を税金で建設させてそれを芝の養生が必要だからと平日に使わせないし、その養生に係る経費も多くが、行政の負担にさせています。
横浜Fマリノスの24年度の利益は約900万円。
日産スタジアムの維持経費はたぶん、大部分が横浜市などの負担になっているのではと思いますが、その経費を含めていなくて利益が約900万円。
スタジアムの維持経費を払えば大赤字。
南葛SCのために葛飾区がスタジアムを建設するとスタジアムは30年以上は使うでしょうから、その間の維持管理コストもすべて葛飾区民の税金で負担します。
建設時の150億円のコストにプラスして年間で億単位の維持費がかかる可能性が高いです。
それにも拘わらず、年間19試合で1試合、15000人の入場者があったとして約30万人の来場者にしかなりません。
30万人来てもらうのに年間数億円のコスト負担は割に合うのか?
この観客数も仮に南葛SCがJ1になったらそれくらいくるかもしれないだけで、現在の南葛SCの観客数は1試合2000人前後。
J3、J2であれば人気はJ1以下なので数千人しか来場者は見込めない可能性が高いです。
岩見なつよさんには、葛飾区議になったら区議会でこの問題をどんどん追及してほしいものです。
Quote
【再生の道】葛飾区_岩見なつよ(言語化プロデューサー)
@iwamin_nana
【葛飾の問題点】道メンバーでディスカッション
昨日、新小岩に集まってくれた道メンバーで「新小岩に建設予定のサカスタ」問題についてディスカッションしました。
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