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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

One SUMMER TOUR 仙台4日2部四葉目線

2005-08-05 | コンサート
仙台、最高~!!!今年も仙台に行って本当に良かった。
来年も絶対に行きたい。って言うか、絶対に行くから。
2部は1部より更に盛り上がった。客席みんなして
「フー!フー!」言って楽しかったなぁ~。

翔くんは
「1年ぶりで何なんですが皆バカでしょ」って笑うし、
相葉さんは「フー!フー!って何?
ヒューヒューの進化系?」って問い掛ける。

翔くんは『Lai-Lai-Lai』が終って
一通りメンバーみんなご挨拶すんだら、
相葉さんソロの紹介して、はけなくちゃ駄目なのに
会場の余りの盛り上がりにはしゃいじゃって
なかなかはけないの(笑)何分いたかな~。
相当長時間いましたよ。
自分でも「長いよね」って2回も言いつつ、
ずっとセンターステージ上でフー!フー!言われる事を
笑顔で満喫してた。

相葉さんソロにも客席全体から
「フー!フー!」声援が飛んで、
乗せられた相葉さんが最高の笑顔を見せつつ歌う。
いつもソロの始まりにジュニアが
「フー!フー!」言いつつ登場して
相葉さんを盛り立てるんだけど、
今日は会場全体で言ってるから
ジュニアが喜んでたと相葉さんがMC中に言っていた。
続くニノソロもおーちゃんソロも大盛り上がり。

MCは翔くんがキレた話。食に関してキレる事が多いとか。
つい最近、携帯にかかってきた間違い電話に対して
マジ切れしてたとか(笑)

新幹線移動の隣席に座ってた潤くんが
「自分何か怒らせたのかな」って思っちゃうほど、
カリカリしてたんですって、櫻井さんてば。

そういう翔くんのキレ現場のエピソードが
紹介されるたびにモニターに翔くんの超アップが
映されるんだけど……わざと可愛い表情を作るの。

で、もっちろん、そんな顔されたら
会場全体が「可愛~い」と大合唱。
ニノは「そんな可愛い顔しても、
キレるからね、この人」って(笑)

翔くんはとにかく仙台ではいつもご機嫌なんだけど、
今年はなおさらご機嫌でお話してる時も歌う時も
可愛い顔やらヘン顔やらブサ顔やら、
いろんな表情をして見せてくれてた。

なんて幸せな時間だったんだろう。
あんなに至近距離で嵐メンバー全員を堪能しまくれて。
なんかもう5人が余りに美しくて感動的。
地味なんていわせないよ!
ほんとに顔の作りが整ってるんだもの。

おーちゃんとは握手をして頂きました。
ちゃんと目を見て優しく握ってくれた。
キラキラな汗とつぶらな瞳が可愛かったなぁ。
今、目を閉じるとあの時の
おーちゃんの人懐こい笑顔が浮かぶ。
感触は2年前よりゴツっと男らしく変わってた。

ニノは肌がすべすべで、
皮膚の質感が柔らかそうだったな。
自分のファンに繰り出す目線と
翔くんファンの私にくれる目線、表情がやっぱり違う!
ニノファンの子には何ともいえない
キュートな顔するんだわ、ニノってば(笑)
ま、私はおこぼれみたいなもんだわね。

相葉さんも自分のファンにくれる目線とは違かったけど、
「雅紀くん」と呼びかけたら、
はにかんだ笑顔を見せてくれた。
近くで見ると下向きのまつげが濃くて、
眉のカーブが綺麗。鼻がしっかりしてて
「あぁ!男の子なんだな」って思った。
みんな美しい顔してるし、やっぱり華奢で細いよね。

潤くんは眉毛と目で一つのパーツのような印象。
翔くんとともに、この二人はホントに顔が小さかった。
今までよりずっと嵐みんなが大好き。

翔くんはホワイトバンドの模様が見える至近距離。
腕の皮膚が滑らかできらめいていて、
もみあげとか眉毛が男らしかった。
顎のラインも鼻筋も鋭角的でドキドキしたなぁ。
ファンデはもう完全にとれてしまっていて、
今年の夏の素顔の顔色はこんななんだなぁってうっとり。

『EYES WITH~』で真正面だった時は
こちらもやけに恥ずかしかった。
翔くんは目が凄く大きくて、私、
普段は彼の唇ばかりに意識がいくんだけど
こんなに近いとその瞳に吸い込まれそうだった。

次はあっちに行こうかなって思ってる時、
キリっとするのが印象的。
それと、少し離れた場所に移動して、
再度、自分のファンは自分を目で追ってるか
チラっと視線をくれる時の
可愛いさのギャップがたまらないです。

初めて山亮ちゃんから目線頂いたのも嬉しかったな。
『HEY HEY~』『ROMANCE』は完全に
山亮ちゃん見てるから(笑)

アンコールの時にはもう相葉さんの声が
かれてたんだけど相葉さんて会場にお手振りしてる時
「どうもありがとう」って言いながら歩いてるから。
会場は爆音なんだけど、
距離が近いから生声が聞こえてくる。
本当にファンを大事にしてくれてるなぁと感激した。
相葉さんだけでなく嵐全員の気持ちが同じだった。

仙台ではいつも楽しい思い出が増えてく。
明日はまた色濃く翔くんの面影が
まぶたに焼きついてるんだろう。

『言葉より大切なもの』
翔くんのラップ、いつもより激しかった。
なんてカッコいいんでしょう。もううっとりだよ。

『Lai-Lai-Lai』
自分の席からセンターステージが近い。
大阪初日1部も正面位置から見られたけど、
近いだけに迫力が違う。

~ご挨拶~
相葉さん
「盛り上がってるかーい!仙台もっと~!もっとだー!
はい、はい、はい。と言う事でね、
嵐の夏のツアー仙台まで来ましたよ。
皆さん、今日はね、楽しんで行こう。
外暑いし、来る時暑かっただろうから、
こん中でやなこと忘れてはしゃぎまくろうぜぃ!」

二宮さん
「盛り上がってるねー!もっと盛り上がれるかい?
ラストだぞー!楽しんでいくぞー!
よーし、じゃいつものやってみよう!
ガナルカナル タカー!」翔潤、大爆笑。

大野さん
「元気ー!勇気ー!忍耐……力!
普段のストレス溜まってますよね、皆さん。
それを今日はこの場で完全に解消してくれー!!!」

松本さん
「みんなそんなやな事あるの(笑)?久しぶり仙台ー!
1年ぶりだね、元気だったー!
あれ?元気じゃないの?元気だったー!
1年ぶりの嵐のツアーですよ。暑いね。暑いよね。
じゃあ脱いだらいいじゃない。
脱いだらいいじゃない(←小声)
準備はいいかーい!準備はいいかー!準備はいいか~!!
仙台ラストだぞー!今までにないくらい楽しませてやるよー!
最後までついて来ーい!
この夏一番の思い出、ここでみんなで
1つになって作ろうぜぃ!
いい?いいとも?いいとも?上の方いいとも?
(逆サイド振り向きざま)上の方いいとも?オッケー!
そっちの上の方どう?いいとも?
アリーナさん、いいとも?」

櫻井さん
「危ないよ、みんなぁ~。こっちの方って言ったら、
そっちもやらないと怒っちゃうでしょう(松本さんが)
ダメだよ、もう大人なんだからぁ。
皆さん、どうもどうもお久しぶりです。

一年ぶりですね~(太い声)あちぃなぁー!!
ちと、ほんと暑いよね(小声で笑いながら)
仙台の皆さん、どうもどうも。お久しぶりです。
アルバム『One』聴いていただけたでしょうか!
そうだよな~、みんなはさぁ、僕らが出てくる前にさぁ、
嵐コールとかしてくれちゃうからさぁ
(↑幸せそうにニコニコ。言われた私たちも幸せ♪)

(ここで会場からフー!フー!言われ)
ごめんなさい、ごめんなさい。
1年ぶりでちと申し訳ないんですけど、結構バカですね。
俺らは相当バカに関しては自信があります。
最近、通分が出来なくなってきてます。

そんな僕たち、僕たちを超えるぐらい
一緒にバカんなって行きましょう!
バカであればあるだけ楽しいはずです!
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら?(踊らにゃ損損!)

結構、みんなアレじゃない(笑)
意外に俺ら…………
いや、何でもないよ。たーいしたことじゃない。

とにかく久しぶりという事で、
仙台の皆様がどれだけ待っていたか、
どれだけ熱いか、どれだけ会場を盛り上げてくれるか
聞いて行きたいと思います。

まずはスタンド調子はどうだ?
足りないよ!
じぇんじぇんたりないヨ~(何故か外国人風に)
スタンドと言ってもね、そこだけじゃないからね
(まだ外国人風、しかも小声、
しかも……かわい子ぶってる声!!)

そこもスタンドだよ(声色まだ続ける)
そっちもスタンドだよ(意外としつこい翔さん)
僕が今、こっちしか見てないと思ってぇ、
そこの人たち油断してたでしょぅ
(まだかわい子ぶる翔さん)ダメだよ♪
みんなでスタンドだからさぁ~(急に野太い声)
みんなで盛り上がってこうよ。

スタンド、調子はどうだ!!調子はどうだ!!
アリーナ、調子はどうだ!もういっちょ調子はどうだっ!
仙台、調子はどうだぁ!調子はどうだ!調子はどうだ!
調子はどうだ!(翔さん、何度も言わせてご満悦。

しかも、その都度ボリューム最大で
ピタッと揃った声が返ってくるもんだから、
映画『プラトーン』のポスターのポーズを取る)
プラトーン♪(やったぜって顔・笑)

久しぶりです。コンサートは一年ぶり、
ぼくらも相当楽しみにしてきました。
仙台の皆さんに会えるのを楽しみにしてきました
(はしゃいだ声で、ビジョンにウインクの嵐)
どれだけ一緒に盛り上がれるかって話ですよ。
どれだけ、同じ気持ちでいられるかって事ですよ。
どれだけ僕らと……一緒になれるかって事ですよ
(再びビジョンにウインクの嵐)

正直、喋りすぎ感があります。
ぼちぼち、次に行きたいなと思っておりますが、
もう1回みんなの声、聞いてまいりましょう!
仙台、調子はどうだーーーーーー!!!

その調子でどうぞ最後まで僕らと一緒に
楽しいコンサート作って行きましょう。
どうぞお付き合い、よろしくっ!!!
それでは、それでは次の曲に行きたいと思います。

アルバム、皆さん聞いて頂けましたね。
今日みたいな暑い日にぴったりの彼のナンバーを
行きたいとそんな風に思いますけど
(場内からフー!フー!歓声が飛ぶと)

いいよ~いいよ~♪いいよ~いいよ~
(なんて嬉しそうな顔で笑うんだろう、翔さんは)
じゃあ、僕の独断と偏見で彼が出てきたらそうやって
盛り上げてやって下さいよ。
きっと喜ぶはずです。……ほんとにいい子でした。
彼の事を考えると辛い気持ちに……(←小声でしんみり)

んふっ(笑)ごめんね、長いよね!行こ、行こ、曲行こう。
とにかく楽しんでって下さい。
どうぞ最後までお付き合いよろしっく!
参りましょう、相葉雅紀で『いつかのSUMMER』」

『いつかのSUMMER』
翔くんに言われたばかりとあって、
みんなフー!フー!相葉さんを盛り上げる。
自分の声とイヤーモニターで聞きにくいはずだろうに、
フー!フー!ものすっごい勢いで言われてるのが伝わるのか、
これ以上ない笑顔で幸せそうに歌う相葉さんが
モニターに大映しになって会場更にヒートアップ!!
こんなの初めてだよ~~~、ほんと仙台凄い。

『秘密』
キャー!←ニノ登場に伴い、絶叫に近い大歓声。ニノ人気絶大。
私はニノの横の黄色いシャツで元気良く踊る山亮ちゃんに釘付け。
山亮ちゃんは全体的にこの曲は可愛らしさを大事にして踊るんだけど、
ニノのボーカル部分が終ってエンディングにちかづくにつれ
加速度的にキレキレに踊って、その対比がとっても面白いの。
ほんとは全パートを全開で踊る山亮ちゃんが見たいなぁ。
でもそれだと、いくらおチビさんの山亮ちゃんとはいえ、
可愛らしさは表現しにくいからしかたないか。

『Rain』
歌ってる間は曲調的にフー!フー!言えなかったけど、
歌い終わってステージに背中を向ける
智さんに向かってフー!フー!

『Easy Crazy Break Down』
出だしの『WE WILL ROCK YOU』を
手拍子&フー!で嵐を盛り上げる観客。
まさにONEだよ、この一体感。とことんおバカだよ~(笑)

『サクラ咲ケ』
ラップ、気合いが凄くて血管切れそうに力入ってます。
私もだんだん近くに寄ってきた櫻井さんに
頭に血が上って眩暈がしそう。
「仙台!仙台!」櫻井さんの勢いが凄いことになってます。

『EYES WITH DELIGHT』
櫻井さんが真正面。大阪の時は突然過ぎて、
振りを忘れましたが、今回はバッチリ。
「もっとー!もっとー!」
声を枯らして煽る松本さん、男らしすぎです。

『Hey Hey Lovin' you』
櫻井さんがサイドの花道に移動しつつ、
上半身脱ぎを終えた所で、
安心して、山亮ちゃんタイムの到来です。
右側サイドでウェーブを起こしてから(先頭なのです)、
ダッシュで逆サイド左花道に爆走してきて、
再びウェーブを起こす山亮ちゃん。懸命すぎて可愛い!

『ROMANCE』
この曲も山亮ちゃんが近い時は彼をガン見です。
当然、振りはJr.振りを一緒に。

大宮SK
銃の調子が悪かったみたいで「ナルジャン」と。
翔くんに「仙台のみんなにアレ見せてあげなくていいの?
Sくんの一発芸」と言われて披露。
Sくんはお腹の調子が悪いので、
鋼の腹筋じゃなく、鋼の乳首。
「これ何?全然意味がわからない」と
翔くん、崩れ落ちながら笑い。
「あの人たちが一番楽しそうだと思わない?
凄い置いてきぼりだよね」息も絶え絶え。
『夏の名前』の歌前トークで笑い死ぬかと思ったと
楽しそうな翔くん。

マツジュンサンバ
曲途中で相葉さんが缶を踏んで、フリーズさせる。
Jr.の子(TJ)をイジる。
「今の松潤は絶対怖くない」と帯を外そうとする相葉さん。

『夏の名前』
今日は曲紹介で智くんの物真似はなかったけど、
潤くんの準備が整う前にまた翔くんが会場を
フー!フー!言わせて「ほんとノリいいね♪」とご機嫌。
喉に力が入ってない軽い感じでラップする翔くん、
すっかりお兄さんで……。
日に日にカッコいいなぁって思う。

『Days』
この衣裳の翔くん、とっても好きです。
翔くんの上品さが際立ってうっとり。

『夢でいいから』
大阪、代々木、仙台と見てきて、
この回の出来がいっちばん最高!!!!
気分が良い状態でソロ曲を踊る翔くん、
いつもよりガシガシ度が減って、
この曲の持つ洒落っ気がしっくり馴染んできた感じ。

『La tormenta』
最後のキメのラップ、櫻井さん入れ込み過ぎか、
会場の声援が大きすぎて
イヤモニすら聞きづらかったのか、
テンポずれてました。
またそれもご愛嬌でしたけれど♪

『LUCKY MAN』
「SOMEBODY!っつーか仙台スクリーム!」が
良かったですぅ♪

『五里霧中』
櫻井さん、ほとんど吼えてる状態でした。
今回のコンサートは猛々しさ抑え目なので、
野生動物のような櫻井さんを今夏初めて見ました。
彼のお行儀の良さとは対極にある
こういう一面にひどく惹かれます。
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