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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

あの夏の嵐5

2005-07-17 | 鑑賞・観覧
休憩を取っていたおーちゃんと相葉さんが司会者席に戻る。
相葉さんのタキシード姿、お人形さんみたいに可愛い~。
髪の毛をおとなしめの色に変えて、
少し切ったから、女の子みたいになっちゃって。
ハンドベルに挑戦する優也くんをエスコートしながら
声を掛けてるけど、その顔がどんどん緊張に包まれる。
ふいに翔くんが相葉ちゃんの腕に触れると、
途端に愛らしい笑顔。
その後に急に覚悟を決めたキリっとした表情に。
プロの顔。
この変わり様は本当に凄かった。

和太鼓担当の潤くんも勇ましい格好にお着替え。
この時も翔くんは本番少し前に潤くんの腕に触れた。
潤くんの顔が柔らかくなって、その後、
急に引き締まる!素敵な表情。

デフ11のダンスを前に心配そうなおーちゃんの背中にも
ポンと触れた翔くん。おーちゃんがふわっと
マシュマロみたいな甘い笑顔を翔くんに返す。
3人共、翔くんに触れられる事で緊張を解き、
安心感と集中力を増した様に見えた。
嵐の信頼の形を目の前に差し出された気がした。

『君のために僕がいる』を踊るデフ11を
5人と会場が盛り上げる。
大成功後の徳光さんのインタビューに
おーちゃんは胸がいっぱいで応えられない。
涙目のおーちゃんがデフ11のみんなと一緒に一時はける。

CM入ると翔くんが会場に向けて
「大野くん、ツアーの移動中とかも
手話の本を読んで勉強してたから、
きっと思い入れが強いんだと思う
(だからちょっと泣いちゃったし、
出てくるまでに時間かかるかもしれないけどごめんね)」と
即座にフォロー。

絶妙のタイミングで優しくおーちゃんをかばう翔くん。
本当に本当にカッコよくて……
カッコ良すぎて……なんか反則。

おーちゃんは出てくるまでにちょっと時間がかかって、
目が真っ赤で可愛かった。
一生懸命指導したから、
我が事のように感じてしまうんだろうなぁ。
おーちゃんはスレてない嵐の中でも、
もっともスレてない人。
涙を流すことを年々恥らいつつあるけれど、
いつまでも感情の動きに素直な人でいて欲しい。
その心の機微がおーちゃんの芸術心を育てていくのだから。

ジャーナリストの橋田氏の奥様がお手紙を読んでる時の
翔くんの眼がもうすっかり大人の男性に。
仕事に情熱を傾けて逝ってしまった人のVTRを
どんな思いで見つめたのか。
昨日より大人になってる翔くんを感じた瞬間。

ニノがメインで担当する車椅子トライアスロンのスタート。
「行けるぞ」「大丈夫」と書かれたリストバンドが
ニノから届けられる。
ニノが慶太くんに送ったメッセージが
「頑張れ」じゃない所にグッときた。
ニノのこういう感性がとても好き。
この言葉を選んだニノの気持ちが好き。
コメント
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