ホテルの一室のような場所でオープニングトーク。
潤くんがタンクトップなんですが
確実にビルドアップされてます。
え~いつの間にこんなだったの?
↑櫻井さんの身体しか見てない事がバレバレ。
~午前8時半~
ビニールハウスから登場する和くん&雅紀くん。
和くんは阿部千代アナが『まごまご嵐』の
ナレーション入れてるの知ってるんだ!!
OAチェックしてるのかな?
日本有数のメロン・トマトの
産地である茨城県鹿島郡大洋村。
依頼人はご近所の方で
昨年息子さんを亡くした事がきっかけで
心臓病を患ったおばあちゃまを
元気づけてあげて下さいとの事。
この依頼ハガキを紹介する時点ではまだ雅和には
息子さんが急死したことは伏せらせてます。
酒井治雄さん(73)松江さん(74)ご夫妻は
二人でメロン・トマト栽培をして30年経つそう。
今回はおばあちゃまを楽させてあげて、
一人はおじいちゃまと一緒に
トマトの収穫をして欲しいと言われると
おばあちゃま担当を取り合う雅和。
おじいちゃまと一緒に
ミニトマトの収穫に向かう和くん。
100mもの長~いビニールハウスを見て「長っ」と。
腰に付けた発砲スチロール製の
簡易椅子に腰掛けながら
ミニトマトを取っては籠に入れていきます。
雅紀くんはおばあちゃまの腕から手を
優しくマッサージ。指が長年の仕事の影響で
曲がってしまった事に気付きます。
「大丈夫?」「ホント?」
優しい声で問い掛ける雅紀くん。
和「跡継ぎは?考えたりしないのまだ?」
爺「跡継ぎあったんだけど去年亡くなったんだよ」
和「去年亡くなった?」一瞬、理解不能に陥る様子。
爺「うん」
和「何が?……跡継ぎが?」
爺「うん。息子が亡くなったの」
和「あ、そうなんだ」
爺「あったのに」心筋梗塞での急死だったそうです。
一方の雅紀くんもおばあちゃまの口から
息子さんの話を伺いました。
雅「去年の七月?」
婆「寝てて。朝起こしに行ったら、
向こうの部屋で寝てて」
雅「うん」
婆「朝起こしに行ったら、死んじゃってたの」
雅「そう」
婆「うん」
それ以来、心臓病を患ってしまったおばあちゃま。
息子さんの死後お嫁さんと孫を実家に帰し、
おじいちゃまとおばあちゃま2人だけの生活に。
雅「よし。今日はね、楽させますよ」
仏壇の息子さんの遺影に手を合わせる。
婆「ありがとう」鼻を啜る音。
昔のアルバムを見せて頂く雅紀くん。
写真を見つめる目がとても穏やか。
おばあちゃまが一番大事にしてる写真を
「これ凄いいい写真」と褒める雅紀くん。
おばあちゃま、嬉しそうに笑い、
後ろを向いてティッシュで涙を抑えます。
雅「今日俺頑張るからね」肩をもみつつ
婆「ありがとう。はいはい、わかりました」
その言葉にまた涙がこぼれて
雅「わかった?」
泣いてるおばあちゃまの頬に親指を伸ばし
そっと涙をぬぐってあげる雅紀くん。
どうしてそんなに優しく思いやり溢れる仕草が
自然に出来るのかな?
だから雅紀がトクベツに大好きなんだよ。
雅紀を見るだけで泣けて来るんだよ。
潤くんがタンクトップなんですが
確実にビルドアップされてます。
え~いつの間にこんなだったの?
↑櫻井さんの身体しか見てない事がバレバレ。
~午前8時半~
ビニールハウスから登場する和くん&雅紀くん。
和くんは阿部千代アナが『まごまご嵐』の
ナレーション入れてるの知ってるんだ!!
OAチェックしてるのかな?
日本有数のメロン・トマトの
産地である茨城県鹿島郡大洋村。
依頼人はご近所の方で
昨年息子さんを亡くした事がきっかけで
心臓病を患ったおばあちゃまを
元気づけてあげて下さいとの事。
この依頼ハガキを紹介する時点ではまだ雅和には
息子さんが急死したことは伏せらせてます。
酒井治雄さん(73)松江さん(74)ご夫妻は
二人でメロン・トマト栽培をして30年経つそう。
今回はおばあちゃまを楽させてあげて、
一人はおじいちゃまと一緒に
トマトの収穫をして欲しいと言われると
おばあちゃま担当を取り合う雅和。
おじいちゃまと一緒に
ミニトマトの収穫に向かう和くん。
100mもの長~いビニールハウスを見て「長っ」と。
腰に付けた発砲スチロール製の
簡易椅子に腰掛けながら
ミニトマトを取っては籠に入れていきます。
雅紀くんはおばあちゃまの腕から手を
優しくマッサージ。指が長年の仕事の影響で
曲がってしまった事に気付きます。
「大丈夫?」「ホント?」
優しい声で問い掛ける雅紀くん。
和「跡継ぎは?考えたりしないのまだ?」
爺「跡継ぎあったんだけど去年亡くなったんだよ」
和「去年亡くなった?」一瞬、理解不能に陥る様子。
爺「うん」
和「何が?……跡継ぎが?」
爺「うん。息子が亡くなったの」
和「あ、そうなんだ」
爺「あったのに」心筋梗塞での急死だったそうです。
一方の雅紀くんもおばあちゃまの口から
息子さんの話を伺いました。
雅「去年の七月?」
婆「寝てて。朝起こしに行ったら、
向こうの部屋で寝てて」
雅「うん」
婆「朝起こしに行ったら、死んじゃってたの」
雅「そう」
婆「うん」
それ以来、心臓病を患ってしまったおばあちゃま。
息子さんの死後お嫁さんと孫を実家に帰し、
おじいちゃまとおばあちゃま2人だけの生活に。
雅「よし。今日はね、楽させますよ」
仏壇の息子さんの遺影に手を合わせる。
婆「ありがとう」鼻を啜る音。
昔のアルバムを見せて頂く雅紀くん。
写真を見つめる目がとても穏やか。
おばあちゃまが一番大事にしてる写真を
「これ凄いいい写真」と褒める雅紀くん。
おばあちゃま、嬉しそうに笑い、
後ろを向いてティッシュで涙を抑えます。
雅「今日俺頑張るからね」肩をもみつつ
婆「ありがとう。はいはい、わかりました」
その言葉にまた涙がこぼれて
雅「わかった?」
泣いてるおばあちゃまの頬に親指を伸ばし
そっと涙をぬぐってあげる雅紀くん。
どうしてそんなに優しく思いやり溢れる仕草が
自然に出来るのかな?
だから雅紀がトクベツに大好きなんだよ。
雅紀を見るだけで泣けて来るんだよ。