毎度恒例(?)食後のデザートよりも
甘いラブラブトークのお時間。
智「初キッスは?」和「キッスってお前!」
おじいちゃまもおばあちゃまもテレテレ。
昔はそういう事しないんだそうです。
智「最近のキッスは?」
和「お前それ聞いてどうすんだ?」
智「気になるじゃんね、ラブラブトークだよ、これ」
ごもっとも(笑)おばあちゃまはそう言われて、
じゃあ思い出すと。いろいろ思い出して、結果
「さき一昨日」発言に目を丸くして驚く智和
智「今の心配ごとは?」
やっぱりダムのことだとお話しする
おじいちゃまとおばあちゃま。
元気がなくなる2人を見て、智和も顔を曇らす。
~午後2時~
4人でドライブ。運転はおじいちゃま。
ハンドリングも軽やかです。
和くんはおばあちゃまと神社にお参り。
礼を終えて、顔を上げた和くんの横顔。
穏やかで美しい。
相合い傘で階段を和くんに手を引かれて
下りて来るおばあちゃまが嬉しそう。
結婚式をした丸木屋旅館へ行ってみる。
窓からダム建設で水没するであろうラインを確認。
押し黙り顎に手を当てて考えこむ和くん。
智くんはおじいちゃまの思い出の場所、
不動の滝へお散歩。
ここはおじいちゃまが子どもの頃、毎日遊んだ場所。
おじいちゃまを見つめる智くん、
何か一生懸命、策を練ってる感じ。
ドライブを終えて家に戻り、智和が話し合う。
智「何か飾ろうよ、店を」
和くん、ゆっくり間を置いて、
静かな声で優しく問い掛ける。
和「潰れるのに?」
智「潰れるけど」
和「店を飾んの?」
もう一度、智くんの意志を確認するように。
智「うん」
和「店の中を?」
智「そう。なんか驚かしたいよね」
和「驚かしたいね」
気持ちが重なった2人。
~午後4時~
自らの意志でサプライズのプレゼントを
送ろうと決めた智くん。
近所の材木屋さんでいらない板を分けて頂く。
大きな板を担ぐ、
その力強い背中は紛れもなく男性の背中。
やる時は決める嵐のリーダーの背中。
みんなに
「俺は向こうの部屋に籠るからこないでね」と宣言。
タオル巻きで「よし」と作業開始。
和くんはおばあちゃまに
「これじゃ寂しいから値札を作ろう」と提案。
商品名はおばあちゃま、値段は和くん、
そして和くんが考えたキャッチコピーを
おじいちゃまに書いて貰う3人のコラボ値札。
それを和くんが商品の前に一つずつ置いて行く。
小さな手で値書きを商品の下に
ずれないように慎重に挟み込む。
婆「雰囲気ががらーっと変わってきた」
笑顔のおばあちゃま。
作業に没頭する智くん。
斜め上、額の方からの超どアップ。
まつげがコームで梳いたように、
綺麗に1本1本くるんとなってる。
可憐な表情の内に秘めた熱い想いが
汗となってしたたり落ちる。
おばあちゃま、久々にご趣味である絵心がうずうず。
和くんをスケッチしたいのですって。
こんなに可愛らしい和くんだから、
堂々と見つめてたいし、
自らの手で描き残しておきたいのでしょうね。
気さくに応じた和くんですが、
仕上がりにはどうやらご不満(笑)?
婆「優しそうでしょ」おばあちゃまは
思い通りで満足そう。
和「なんかすごく長く感じるよ」
輪郭が長いんじゃないのってクレームです。
婆「だって長いでしょ。
うちの孫、丸顔だって言う人いないよ。瓜実顔でしょ」
言うね~、おばあちゃま。しかもうちの孫♪って!
おじいちゃまの作品は和くん曰く、
俳優の鈴木一真さんに似てると。
和「で、一真さんに似てるって事は
俺には似てないよ、じいちゃん!」
~午後7時~
もう一人の孫、智の様子を見に行って来ると告げて
部屋を出る和くん。
懸命に仕上げにかかる智くんのお手伝いを開始。
和くん、右手で、左手で絵筆を操る。
甘いラブラブトークのお時間。
智「初キッスは?」和「キッスってお前!」
おじいちゃまもおばあちゃまもテレテレ。
昔はそういう事しないんだそうです。
智「最近のキッスは?」
和「お前それ聞いてどうすんだ?」
智「気になるじゃんね、ラブラブトークだよ、これ」
ごもっとも(笑)おばあちゃまはそう言われて、
じゃあ思い出すと。いろいろ思い出して、結果
「さき一昨日」発言に目を丸くして驚く智和
智「今の心配ごとは?」
やっぱりダムのことだとお話しする
おじいちゃまとおばあちゃま。
元気がなくなる2人を見て、智和も顔を曇らす。
~午後2時~
4人でドライブ。運転はおじいちゃま。
ハンドリングも軽やかです。
和くんはおばあちゃまと神社にお参り。
礼を終えて、顔を上げた和くんの横顔。
穏やかで美しい。
相合い傘で階段を和くんに手を引かれて
下りて来るおばあちゃまが嬉しそう。
結婚式をした丸木屋旅館へ行ってみる。
窓からダム建設で水没するであろうラインを確認。
押し黙り顎に手を当てて考えこむ和くん。
智くんはおじいちゃまの思い出の場所、
不動の滝へお散歩。
ここはおじいちゃまが子どもの頃、毎日遊んだ場所。
おじいちゃまを見つめる智くん、
何か一生懸命、策を練ってる感じ。
ドライブを終えて家に戻り、智和が話し合う。
智「何か飾ろうよ、店を」
和くん、ゆっくり間を置いて、
静かな声で優しく問い掛ける。
和「潰れるのに?」
智「潰れるけど」
和「店を飾んの?」
もう一度、智くんの意志を確認するように。
智「うん」
和「店の中を?」
智「そう。なんか驚かしたいよね」
和「驚かしたいね」
気持ちが重なった2人。
~午後4時~
自らの意志でサプライズのプレゼントを
送ろうと決めた智くん。
近所の材木屋さんでいらない板を分けて頂く。
大きな板を担ぐ、
その力強い背中は紛れもなく男性の背中。
やる時は決める嵐のリーダーの背中。
みんなに
「俺は向こうの部屋に籠るからこないでね」と宣言。
タオル巻きで「よし」と作業開始。
和くんはおばあちゃまに
「これじゃ寂しいから値札を作ろう」と提案。
商品名はおばあちゃま、値段は和くん、
そして和くんが考えたキャッチコピーを
おじいちゃまに書いて貰う3人のコラボ値札。
それを和くんが商品の前に一つずつ置いて行く。
小さな手で値書きを商品の下に
ずれないように慎重に挟み込む。
婆「雰囲気ががらーっと変わってきた」
笑顔のおばあちゃま。
作業に没頭する智くん。
斜め上、額の方からの超どアップ。
まつげがコームで梳いたように、
綺麗に1本1本くるんとなってる。
可憐な表情の内に秘めた熱い想いが
汗となってしたたり落ちる。
おばあちゃま、久々にご趣味である絵心がうずうず。
和くんをスケッチしたいのですって。
こんなに可愛らしい和くんだから、
堂々と見つめてたいし、
自らの手で描き残しておきたいのでしょうね。
気さくに応じた和くんですが、
仕上がりにはどうやらご不満(笑)?
婆「優しそうでしょ」おばあちゃまは
思い通りで満足そう。
和「なんかすごく長く感じるよ」
輪郭が長いんじゃないのってクレームです。
婆「だって長いでしょ。
うちの孫、丸顔だって言う人いないよ。瓜実顔でしょ」
言うね~、おばあちゃま。しかもうちの孫♪って!
おじいちゃまの作品は和くん曰く、
俳優の鈴木一真さんに似てると。
和「で、一真さんに似てるって事は
俺には似てないよ、じいちゃん!」
~午後7時~
もう一人の孫、智の様子を見に行って来ると告げて
部屋を出る和くん。
懸命に仕上げにかかる智くんのお手伝いを開始。
和くん、右手で、左手で絵筆を操る。