頭文字Dの設定ってものすごいのね、女性は知らんぞそういうの | 日々の凧あげ通信アネックス
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【あらすじ】東京の西のほうに暮らす、ぱっとしないライター・ゆきよは、今日も、UFOキャッチャーでとってきたお気に入りのクマのぬいぐるみ・たらおと会話するのであった。

――たらお、『頭文字D』って青年マンガあるじゃない。
「ああ、あるねえ、メガヒット作。峠を車でバトルするマンガなんでしょ?」
――私もそう思ってたんだけどさ。
今日、人と話してて、設定のものすごさに、違和感を覚えて…。
まずね、主人公が車の運転を上手くなるキッカケが、豆腐なの。
「は?」
――豆腐屋の息子なの。
運転免許を持ってない13歳の時から、無免許で豆腐の配達をしてるの。
「なんで?」
――いや、家に人手がなかったんじゃない?
で、積んでいる豆腐を壊さないために、すごい微妙なテクニックが出来るようになったんだって。
「…ん?」
――いや、だから、ホテルで朝食に豆腐が出されるんだけど、それを納品するため、毎朝4時頃に配達に出ているという…。朝行って、帰ってくるみたいですね。大変だね、中学生なのに。
「いろいろな意味でアレですな。」
――アレですよ。現代日本ではありえない話ですよ。でもマンガは4800万部売れてるんだって。
「男子って……。」
――ね、男子ってアレよね…。
「男子って……。」
――あ、でもおかしいのはその初期設定だけで、あとはバトルがメインらしいけどね。
「でも男子って……。」
――男子って……。




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