「厳重注意ではなく懲戒解雇では？」アイドルが指摘「支持率下げてやる」発言者への処分うけ
日刊スポーツ配信
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意図せず放送されてしまった待機中の言葉だけに、普段からこういった驕った考えで話しているのではないでしょうか。 それを注意したりせず容認してきたことから、会社としての風土がわかります。 トカゲのしっぽ切りのように本人だけに厳重注意や懲戒解雇などの責任をとらせても、不信感はぬぐえません。 報道機関として中立性・公平性に基づいて報道しているというなら、そういった人を雇用している責任を会社としてとってほしと思います。
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今ではオールドメディアと揶揄される程に自分たちに与えられた職責や本分を果たさず、驕りの姿勢にさえ映る在り方には世間からの反発があって当たり前だと思う。 猪狩さんも、以前は幾度となく意見していたクルド人の話では、問題に直面している人達の事は限定的に報じるのに、ルールを守らず権利だけを主張する事だけに焦点を当てるのが最たる一例じゃないのか。
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時事通信の報道カメラマンが同じ報道陣が集まる場で、音声が拾われる程大きな声で「支持率下げてやる」と叫べるほど最近に報道現場ではそういった空気が蔓延しているという事です。 これは時事通信にカメラマンだけでなく多くの報道関係者にもそういった雰囲気が有るという事で、恐らく現場だけでなく報道機関各社の空気がそういった状態である為、カメラマンも気にせずに偏向発言が自然に出てしまったのだろうと思います。 そして、そういった空気の中で各メディアが出す記事は恐らくかなり偏向的色彩の強い記事の内容であり、確かに最近の各メディアの記事を読むと皆が同じように直接的間接的に高市批判を繰り返している様に思います。 ジャーナリストなど報道関係者の中にはメディアが世論を作れると驕った考えを持つ報道陣も多い事が想像され、我々国民はメディアが作る世論誘導に踊らされない様にした方が良いと思います。
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刑事事件ではないにしても結果的に重大な非違行為であることから、最終的に懲戒解雇がないとは言いませんが、少なくともこの早い段階で一発解雇の裁定が出せる労務はないと思いますよ。 現状で厳重注意処分を出すのも早いので、本来であればプレスリリースで「厳正に対処し、処分が決まり次第発表いたします」として、懲罰委員会なりコンプラ委員会なり、報道倫理委員会なり、取締役会なりの組織的決議を以て懲戒解雇を出すのであればともかく、７日に起きて９日の処分で懲戒解雇は逆にガバナンスを疑われる事態だと思いますよ。刑事事件とかならまだわかりますが。
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厳重注意が正式な懲罰なのかは別としても、少なくともこのカメラマンを政治関連の取材には付けないなどの処置はすべき。 地方新聞社は地元エリア以外の記事は時事通信社の配信を基にしているので、影響を多大。 このカメラマンの発言が時事通信社の方針でないなら、そこを明白にしておかないと時事通信社自体の方針と思われても仕方がない。
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「言った」だけではね 懲戒解雇ってそんなにポンポン出せる処分じゃない しっかりとした社内規則などに基準・記載があり、それに準じて出せるもの じゃないと不当解雇で裁判起こされ負けることになる これが契約カメラマンとかなら「契約を切る」は簡単なんですけどね とは言え、報道に関わるものとしては見過ごせない発言でもある 厳重注意レベルで済む話でもないとは思います 解雇は出来ないにしても、懲戒処分は出来る 時事通信が報道に携わるものとして、その程度に思っているっていう判断にもなる
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厳重注意という甘い対応では、組織ぐるみで計画していたと思われても仕方ないですね。 常識のある組織なら、同じ過ちを繰り返させない為にも、該当カメラマンを別案件の仕事へ異動か、数週間〜1カ月は本件に関わらせないぐらいやるべきかと思います。
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懲戒解雇という意見は厳しいのでは？という意見があるかもしれないが、たとえ冗談・雑談の中での話だとしても普段のメディアの偏向報道からすれば意図的に情報操作をしているのではないかと疑いの目を向けられる その事を時事通信社が軽く見ている節があるし、他のメディアも問題視してる感じがない ならば懲戒解雇もやむなしという考えも分かる
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個人的には懲戒解雇にできない理由があるのかなと推測しています。 例えば、発言をしたのはカメラマンだがそのような写真を撮るよう指示したのは自社だった。 いま批判は発言したカメラマン個人に多いが、カメラマンを解雇することで会社からの命令だったなどと暴露されれば会社が非難を受けることになる。 そのため、解雇しない変わりにカメラマン個人のせいにしているのかなと。
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かなり重大なことをやらかしたわりには厳重注意というのは軽すぎるとは思いますね。 この意味ではこの報道機関も自浄能力がないとも言えます。懲戒処分というとこまでいくかどうかはここは慎重にいかなければならない事案だとは思いますが・・
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