ご機嫌よう

特に意味もなくここを閉じて暫く経った
そして特に意味もなく再開したのだ

とかニヤニヤ格好つけたいところですが
文字を書いている時にしか流れない時間があり、思ったよりも自分にはそれが大事なものだったのだと、最近ゆるやかな気づきがありました
思えば、ここを閉じてから文字を書く頻度が大幅に減ったな、とも
自分を治す為の出力の治癒性のことなどを考えていた最近です

　（言葉でのやりとりの上で、跳ね飛んだり抱きしめたり笑ったりするのが苦手なのでそういったことばかり考えてしまうのだろうか
顔色を窺って声音を変調して素直な気持ちになれないままでいいのか）
きっとそこが私の燃料の所在ではないからそれでいいや、となった
(そんな気持ちが重なりました　追記)

気儘に、という言葉に内含された怠惰を焼き尽くすために
ぐちゃぐちゃの体で走りたい

また

君島大空拝