先日
「新年」と「新年度」の違いについて
ぽっとの生徒さんと語り合いました。
「新年」は同じだけど「度」のあるなしで
随分と意味が違いますよね。
この時期の話題としては、おすすめです。
さて
今日の話題は
3月の月末近くの土日に
フォイヤーシュタイン・トレーニングセンター・ジャパンの
理事長 芦塚英子先生に会いにでかけたことです。
詳しくはこちら↓
今回は
みどりさんと二人ではなく
愛媛県愛南町にある
児童発達支援・放課後等デイサービス
カサヨハネの
施設長の岡澤Dr.と
副施設長の岡澤さんとご一緒です。
カサヨハネさんには
年に数回訪問させていただいてます。
そんなご縁で
フォイヤーシュタインの仲間になった
岡澤さんが
芦塚先生のセッションを受けることになり
同行して
勉強させてもらいました。
めっちゃラッキー
今回のセッションは
「レイの複雑図形」でした。
レイ複雑図形検査は
視覚性の随時記憶の課題として知られているもので
単一検査として市販されています。
それがフォイヤーシュタインのLPAD(潜在的学習向性評価法)
に組み込まれており
市販されている検査手順とは少し違い
LPADの「レイの複雑図形」として実施し
評価します。
セッションは
生徒と先生が一体となって
いろいろなことを
語り合いながら進みます
「フォイヤーシュタインの教材には
人類共通の基本的な思考プロセスが組み込まれている
IE教材(フォイヤーシュタインの教材)の
紙の中に込められたメッセージから
自分で自分の価値を見つめ直し
自分で自分の価値を高めていく
つまりそれがメタ認知の育ちだよ」
などと
その語り合いの中で溢れでる
芦塚先生の金言に
胸も目頭も熱くなる瞬間がありました。
この数年
オンラインの恩恵も
受けましたが
やっぱり
場の空気感を感じなら
学べる喜びは
対面だからこそ
芦塚先生、岡澤先生、岡澤さん
貴重な時間をご一緒させていただき
ありがとうございました