【11/18】goo blogサービス終了のお知らせ
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イスラムの人に過剰反応してしまう自分

NY在住のイスラムに関わることなんだけどね。

こんなこと書くと、誤解されて、また苦情来てもややこしいしね、
書くことそのもので私自身も複雑な気持ちになるので、
一旦書いてたんだけど、やっぱり消したのね。
で、2度目書きかけてたけど、途中で止めてたのね。

でもやっぱり、無駄にドッキドキするときもあるので、書いておくことにするわ。
もしかしたら、私と似たような体験する人もいるかもしれないから(って、たぶんいないな・・・)。

まあ、あんな惨い残酷な事件があって、
毎日必死で日本のニュース見てたらさ(アメリカのニュースじゃ大して報道されなかった)、
急に、まさかの在外邦人にも白羽の矢が当たって「ひょえ~~~!!」ってなって、
NY総領事館からは、
「日ごろからテロや誘拐の危険から身を守るように」という重いメールがきたりしたわけなのね・・・(汗)。
おまけに日本のニュースじゃ黒ずくめの男や、武装した軍団が出てて怖いし、
流れるニュースもおぞましいし、と思っていたら、
訳の分からぬアラビア語のシツコイ間違い電話が7回もかかってくるしね。

もうなんて表現したらいいの?この血の気の引く感じ・・・。

去年の11月か12月のブログにUPしてたはずなんだけど(見つからない・・・)、
私のコンピューターに変なウイルス付いちゃってね。
ウイルス名も何もかも分かってるんだけど、
私の個人情報がどんどん中東へ流れて行っててね。

そう、まさかの「中東」。

もう、おっそろしいったらない(汗)!!

そんな全てが合わさって、
なんかもうよく分かんないから、中東も、イスラム教徒も極力関わりたくない・・・という心境。
見極め付かないんだもん!

しかしここはNY。
中東からの移民も、イスラム教徒も多い。

個人的にイスラム教や中東の人と接点がないので、親しい人はいなかったんだけど、
息子の学校ボランティアを通して、
ある熱心なイスラム教徒のママと親しくなってんのね。
常識あって、真面目で明るくて、ご主人と子供達のために献身的に尽くす彼女。
毎日朝食のメニューも違うし、
朝?夜?3時に起きて、旦那希望のケーキ焼いたりするような、
今どき世界遺産級な「良妻」。
私にパイを焼いて届けてくれたりしたこともあったのよ。

先日、歩いて息子を学校まで迎えに行った日のこと、
ほんと寒かったの。
彼女はイスラム教の伝統的な、
あの顔だけ出すような布のような服の上から(名前調べたけど、違いがわからん・・・)、
ごっついジャケット着てた。
「いいわね。あなた、下に何着てても、外から見えないのね。」
と自分で言っておいて、
脳裏に浮かぶのはサジダ・リシャウィ死刑囚が身に巻き付けていた爆弾の映像・・・。

しまった、こんなところで思い出してしまった・・・(汗)。

と、思ったけど、こうなったらもう悪いほうにしか想像が出来ない単純脳。

彼女と会うといつも、イスラム国と、一般のイスラム教徒は、
何処がどう違って、
どうしてあんな軍団が出来上がってしまったのか?
いつも生の声が聞きたい、聞きたいと思っているけれど、
結構そういう話題ってタブーな空気漂ってる気がするのよね。
なんて、頭の中はずっとそんなことを考えているんだけど、
口先からは他愛もない世間話しか出てこない。

「今日は寒いから、歩いて帰るのなんてやめなさいよ。
ちょうどあなたの家の近くを通るから、
車で送っていってあげるわ。」

と言ってくれた彼女に、「ああ、ほんと?ありがとう!」と、
口先だけの他愛もなかった世間話の延長で、
思わずお願いしてしまった自分。

その直後から思い出す、
誘拐の危険から身を守るように」という領事館からのメール・・・。

誘いに乗っておいて、ここで断ると失礼か?
どうする?
大丈夫か?
ちょっとそこまでだから心配ないか?

と、頭の中パニック状態の中、
学校から元気よく出てきた息子に、
「デヴィッド、今日は私たちと一緒に帰りましょうね。」
という彼女。
「いえ~い!!」と飛び跳ねる息子。

もう断れないね・・・(汗)。

「車の中、汚いけど許してね。」という彼女の車の中は、
雪も泥もなく、とっても綺麗。
私の車のほうがよっぽど泥雪まみれ。

で、乗ってすぐ目に付いたのが
アラビア語のお守り!
交通祈願か何かなのか?

それ見て急に動悸が激しくなってくる自分。

で、エンジンかけたと同時に、
流れるアラビア語の音楽。

ひょえ~~~っと慄いた。

中学生のお兄ちゃんも一緒に車に乗り込み、
イスラム3対日本2じゃ、どう考えても太刀打ちできないなと、
いざというときに備える覚悟・・・。

そういえば、アメリカ生まれだけど、
1年間だけ中東で教育を受けたと言っていたな、
そういうときに洗脳ってされるのかな?
とか、要らぬことばかりが頭を過ぎる。

もういっちょ言うと、彼女の名前が、
アメリカが捕まえて殺害した、
テロの総責任者と同じ名前。
なんか怖くて、未だに名前で呼べない・・・。

「考え過ぎだって!自分!」

と思っても、止まらない悪い妄想。

領事館の言う、誘拐というのはこういうことだったのか?
もしここで誘拐されても、
自ら車に乗り込んだ私の、自業自得ってことになるのか?
日本の母は、記者会見でトンチンカンなことを言うことになるのか?

そんなこんなで即家の近く。よかった渋滞とかなくて・・・。

すると、「これでもうあなたの家、わかったわよ!」と彼女。

バレたのか?!
私の家がバレてしまったのか?!

と焦り、
「こ、ここで降ろしてくれたらいいわ。」と、赤信号で停まった隙に、
「早く!早く!」と息子を引き釣り降ろし、
最後は顔、引き攣りながら「ありがとうね~。」って。

家まで息子と走って帰って、
ふぅ~、なんかマジで疲れた・・・。

その日の晩、旦那に話すと、
「バ~カ!お前考え過ぎだよ。一般のイスラム教徒は優しくて問題ないよ。
でもまあ・・・、

NYにも、イスラム国の支部みたいなのはあちこちにあるだろうけどな。」

って、その最後の言葉が余計~!

ヨルダンが迷いもせず「倍返し」政策に乗り出した先週の金曜午後、
我が家から一番近いイスラム教のモスクは、
いつも以上に混雑&渋滞していたように感じた。
特に若者が目立つ。
祈りに行くような落ち着いた服装じゃなくて、
アラビアン・ナイトみたいな、お洒落な格好で、
ラクダに乗ってきたんじゃないか?と思うような、
カッコいい男性もいて、
写真撮らせてもらえばよかった・・・と、後になって少し後悔。

まあね、家の近所にモスクあるってことは安心だよね(狙われないよね)。
(の前に、こんな田舎自体、先ず問題ない!と言いたい人のほうが多いはず。)

と思って、なんて名前のモスクだ?と看板を見たら、
シ、シーア派?!
シーア派と読むような、そんな気もするし、
スンニ派と読むような、そんな気もする・・・。
分からん。
アラビア語をローマ字に変えたような字じゃ・・・。

ただ、「中東系の男前は、私の好み!」というのは事実。

因みに、彼女はイスラム国とは無縁だと信じてます。

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