でもミヤコはうさぎなので……先生の時間を頂きます♪
先生「"!?"」
3004.刈り取るさん
最近になってわかったんだけどキヴォトスってワーカーホリック多くない?
3005.名無しの転生者
今更では?
3006.名無しの転生者
基本的に上層部は社畜な感じある
3007.名無しの転生者
ホシノは夜警で夜更かし
ヒナは言わずもがな
ナギサは胃痛と友達
セミナーはいつもの爆破
ヴァルキューレはカンナさんがおいたわしい
あれ、これお疲れ感やばくない?
3008.名無しの転生者
連邦生徒会もだぞ
先生があのザマなんだからリンちゃんとかもっとやべぇ
3009.刈り取るさん
学生がこんな社畜まがいのことしてるのって外野から見たらとんでもない絵面だよね
3010.名無しの転生者
連邦生徒会にカチコミにでも行くんか
3011.名無しの転生者
ベアおばRTAの次はキヴォトス全面指名手配RTAか?
3012.刈り取るさん
しないが????????????
さっきのトップの人の中で安価してでろっでろに休ませてあげようかなって思ってさ
3013.名無しの転生者
イッチセラピストの資格持ってんの?
3014.刈り取るさん
前世に趣味でとってた
3015.名無しの転生者
趣味でそう取れるもんなのかよ
無駄にハイスペックなのやめな?
3016.名無しの転生者
つまり生徒にあんなことやこんなことが出来てしまうんだな!!
3017.名無しの転生者
あーお前それ言ったら
3018.名無しの転生者
死んだなあいつ
3019.3016
うわなにをするくぁwせdrtfgyふじこlp
3020.刈り取るさん
悪は滅した(BAN完了)
3021.名無しの転生者
いやまぁイッチがそんなことする訳がないんだよなぁ
3022.名無しの転生者
善過ぎて逆に悪に見える稀有な例
3023.名無しの転生者
cv.石田彰みたいだな
3024.名無しの転生者
あーあこいつ裏切るわ
3025.名無しの転生者
石田彰はほぼほぼ裏切るキャラだから稀有な例にゃならんよ
3026.刈り取るさん
≫3035
この人に突撃訪問セラピーするよ
イクゾー! デッデッデデデデッ(カーンッ)
3027.名無しの転生者
カーンッが入ってる +114514点
3028.名無しの転生者
やめたまえ
そのネタを出しても理解されないぞ*1
3029.名無しの転生者
シャーレに呼び出すの?
3030.刈り取るさん
シャーレ呼び出し→自宅連行
3031.名無しの転生者
ほーん
ヒフミ
3032.名無しの転生者
ヒナ
3033.名無しの転生者
ヨルハちゃん
3034.名無しの転生者
ユウカ
3035.名無しの転生者
アヤネ
3036.名無しの転生者
ホシノ
3037.名無しの転生者
苦労…人??
3038.名無しの転生者
おい誰だよハイスペック眼鏡エルフ選んだ奴
3039.名無しの転生者
むしろ前後の二人をセラピーすべきだったのでは……?
3040.名無しの転生者
今からでも安価追加しません?
3041.刈り取るさん
しません(確固たる意志)
アヤネちゃんを皆癒しよ!
3042.名無しの転生者
それリゼロ
てか皆癒しは複数形だぞイッチ
某日、シャーレにて。
「と、いう事で」
「"えっと…アヤネを呼びました"」
「呼ばれまし…た?」
「先生、ありがとう。じゃ…アヤネ」
「えっ、はい?———ひゃ!?」
挨拶や会話も早々に、ひょい、とアヤネを
「この子、の時間…明日まで、貰うね」
「"あ、はい。いってらっしゃい"」
そのまま固まった状態のアヤネを連れて、シャーレの部屋に設置された箱の中に二人で入り込んだ。
「……?アヤネ、生きてる?」
その間ずっとアヤネからの反応がなく、ちょっと不安になったが。
「———へぁっ!?」
「あ、生きてた」
自宅に戻ったところでアヤネが気の抜けた声を上げ、死んでない事がわかった私は勤めて無視した。
「お腹、空いてる?」
「あ、えっと、はい」
ダイニングテーブルに座らせたアヤネの言葉に小さく頷いた私は、仕込んでいた料理の仕上げに移る。
安価で決まったので先生経由でアヤネを呼び出し、ご飯お風呂その他マッサージと万全の用意をして彼女を招いた。
ワカモは色々な理由からか、今日はシャーレの方でお泊まりをするようだ。
「シャーレの設備でする料理が楽しみです」とうきうきしていたので、恐らく先生は明日の昼までご飯には困らないだろう。
さて、今日のご飯は———
「これは……カレー、ですか?」
一見何の変哲もない、福神漬けを添えたカレーライスなのだが、これは実は———
「そう。ワカモと、二人で…調合、した」*2
「へぇ……———え、調合ッ!?」
くふふ*3、驚いてる驚いてる。
キッチンの下から持ってきた硝子瓶の中には、二人で約二ヶ月掛けて調合を重ねた特製カレー粉が。
社内でも定番メニューとなっている程には好評で、辛過ぎず甘過ぎずご飯が止まらないという声が多数上がっている。
「ぅ、美味しそう……」
きゅるる、と可愛い腹の虫と共に溢したアヤネがスプーンを持ったところで。
「———待った」
「ぇ……?」
この世の終わりのような顔をしたアヤネの頭を優しく撫で、キッチンから
「そっ、それは———」
そう。
「———唐、揚げ」
カリカリに上がった、小ぶりな唐揚げ。
「いっ、良いんですかぁ!?カレーに唐揚げなんてッ、そんな贅沢!!」
「良い。今日は、甘やかされて……良い」
アヤネのカレーに唐揚げを四つ添える。
ほわぁぁぁあ、とカレーと私で視線を行ったり来たりさせるアヤネに、更に卵を一個取り出す。
「そして」
「ッッ!?まだ!?まだあるんですか!?福神漬けだけでも完璧だったカレーがッ!!どんどん魔改造されちゃいますよ!?!?」
アヤネの目の前で、卵の殻を片手でぱかっと割る。
「生たま———いえっ、これは!!?」
透き通らない白身と濃い色の黄身がとろっと空中を舞い、不自然に凹んだカレーライスの中央にさっぱり収まった。
「おんせんっ、たまごぉ!!?」
アリウスの生徒達を雇用した日の夜に振る舞ったカレー+唐揚げ+温泉卵、そのものである。
「こんなの食べたらっ、先輩達からなんて言われるか……!!とてもっ、とても犯罪的な料理ですよこれはぁ!!」
スプーンを片手に涎を垂らしながらもぐきぎと抵抗するアヤネに、私は口を開く。
「アヤネ」
「はぃ……?」
本能と理性の間で震える肩を優しく叩き、言った。
「———今日は、良いんだよ」
その言葉を切掛に、アヤネの抑えていた理性は音を立てて弾け飛んだ。
「ぃっ———いただきまぁす!!」
スパァン、と勢いよく合わせられた手のひらが良い音を慣らし、その音が消える前にはもつアヤネはカレーを掬っていた。
「はむっ!もぐ、もぐ……んーーっ!!」
たっぷり掬われたカレーと白米、そして福神漬けを掻き込み、頬を膨らませて咀嚼。
じんわりと溢れるカレーの味に、彼女の顔はこれ以上ない位に輝いた*4。
そうして空になった口の中をカレーで満たし、半分と行ったところでふと唐揚げが目に入る。
「好きな、ように…食べる」
「っ!!」
呟いた私の言葉で覚悟を決めたアヤネが、カレーと唐揚げ、そして白米をスプーンに乗せる。
それを恐る恐る口の中に入れ———
「〜〜〜〜!!」
サクッ、カリッと音を立てる唐揚げと、その後に溢れる肉汁。
敢えて肉を少なくしていたカレーに「肉」という存在を刻み込む事で生まれる「カレー+唐揚げ」の強いインパクト。
———と、そこで半ば満足していたアヤネが気付く。
「(———ここに、
そう思ってしまって、このまま避ける事なんて出来ない。
スプーンで押し込む事でぷつりという音すらなく割れた温泉卵が、とろりとカレーの上を滑っていく。
そこに唐揚げを沈ませ、黄身とカレーでコーティングするようにご飯と掬い上げる。
アヤネは半ば結果が分かってはいたが、それでも胸は五月蝿い程に高鳴っていた。
ごくりと唾を飲み、ゆっくりとそれらを口に運ぶ———
「ん〜〜〜〜♡♡」
…………なんか、これ以上は色んな意味でアウトラインを超えそうだったのでご飯に関しては申し訳ないがこれで終わりにしようと思う。
ただ言えるのは、アヤネはカレーをおかわりし、一緒に出していたラッシー共々完食してこれ以上ない程に満足気な顔をしていたということだ。
ここから完食までの様子が見たいなら……皆さんの脳内でご自由に補完してくれると有難い。
リクエスト内容「好きなキャラを甘やかしてほしい」を採用しました
リクエストしていただきありがとうございます
ですが後編に続きます まだあります
カレー唐揚げ温泉卵の元はうちの母が私の誕生日に作ってくれた……のもそうなんですが、母が作ろうとした元々の方は漫画「3月のライオン」2巻より「川本家の究極のカレー」の方になります
母は調味料を基本目分量で加えるんですが、唐揚げに関しては毎回とても美味しいラインの味付けが出来ていて途轍もなく美味しいんです
今でもたまに作ってくれます お母さんの作る唐揚げがいっちゃんうまい
随時更新の刈り取るさんのデータベース(更新に時間が掛かります)↓
https://syosetu.org/novel/349213/1.html
なんか刈り取るさんにして欲しい事を書き込む活動報告↓
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=315528&uid=276197