goo blog サービス終了のお知らせ 

偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

5/21 まごまご嵐その5

2005-05-22 | TV
その頃、おじいちゃまは5曲目を熱唱中。
智くんは横になって寝てる。左腕を枕に俯せの横向き。
おばあちゃまと和くんがお家に到着。

婆「はいはい、お疲れ様でした」
おばあさんが背負った大きな藁籠の底に
軽く手を添えてる和くん。
和「ついた?」
婆「ついたよ」
和「ついたね」
2階に和くんも上がり、爆睡の智くんを目撃。
寝てる智くんのおでこ目掛け、マイクをごちっとぶつける。
智くんおめざめ。
和くんマイクを通した音声で「おはようございます」
智「おはよ」
和「カラオケやって寝て。客かよ!」智、しゅ~ん。
智「あぁ」反省。
婆「うふふふふ(笑)」
智「俺、駄目だなぁ」

~~午後4時、伊勢海老漁出港の時間。
漁の準備を整えるおじいさんを並んで見ている智和。
智「じいちゃんの顔が変わったよ」
和「本当?全然違う?」
智「何か違う」

いつもはおばあさんと行く伊勢海老漁ですが、今日は違います。
爺「智、今から網置きに行くから船乗る?」
智「あ、乗っていいの?」
爺「うん。海の水はしょっぱいから海をなめちゃ駄目だよ」
智「転覆しないで欲しいよな、ふふふ(笑)」
爺「これ持って雲の方へばあって放り込むの。なるべく遠くへ」
智「行くよ。せーの」
爺「よおし!やったーやったー。よし、放り込め。
そうだそうだそうだ」
智「終わったぁ!」
爺「丸」両手で頭の上に円を作る。
智「え」
爺「上手だよ!上手だよ!」
智「良かった?」
爺「良かった良かった」

~~午後6時・夕飯
四人「乾~杯」ビールで乾杯。
食卓には海の幸がたくさん並んでる。
おばあさんが洋服を着替えて、ちょっとおめかし。
乾杯の後、コップを置いた和くんは即座にお箸を手にする。
この遠慮ない動作。
おばあさんとの距離を測りかねて困まり顔だった和くんは、
もういない。

婆「どうぞ!食べてください」
智「頂きま~す」
爺「お口には合わないと思いますが」
和「何を(笑)」汁物に最初に口を付ける和くん。
お刺身でも伊勢海老でもなく、
おばあさん手作りの物から食べてくれるのは、
料理を作った側としては嬉しいよね。
おばあさん、和くんをじっと見つめてる。
爺「何が美味しいか?と。
伊勢海老から始まった方がよかねえの?」
おじいさんはご自分が摂ってらした
伊勢海老を可愛い孫に食べさせたいのよね。
智「伊勢海老?」
爺「うん」
和「伊勢海老ってどう食うのが一番いいの?」
爺「こういう物はねえ、豪快に食うの。豪快に」
和「豪快にね」おじいさん、伊勢海老の身を取り出す。
和「あ~ら、凄いっ」
爺「これから頬張るの」智くんに手渡す。
婆「このまま食べちゃ」
智「このままでいいの?」
婆「このまま食べればいい。うん」
爺「そうそう」
智「あ、うんまい」テロップ、素。
和「そりゃ上手いべ」
爺「はい、はい」和くんには伊勢海老を丸ごと渡す。
和「俺は折ってくんないの?」
爺・婆「ははははは(笑)」
自分で殻を剥いた和くん、伊勢海老を頬張る顔がやたら可愛い。
お肌つるつるだね。
美味しすぎて、目を閉じて眉間に力をいれてる。
和「んまい」テロップ、素。
智「これ上手い」
和「最高だわな」
智「うん」
婆「美味しい?」
智「うまい」
婆「良かったね、喜ばれて」
おばあさん、和くんにビールをお酌してくれてます。
あ~!やっぱりサービス業の方だわ。
手の添え方が実に決まってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5/21 まごまご嵐その4 | トップ | 5/21 まごまご嵐その6 »
最新の画像もっと見る

TV」カテゴリの最新記事