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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

5/21 まごまご嵐その2

2005-05-22 | TV
おじいちゃま・智・和、3人で海に
浸かっているおばあちゃまの元に。

和「おばあちゃん!」
婆「はあい」手を振る。
智「はははは(笑)」
和「おばあちゃん、初めまして」
智「どうも」

おばあさん、海中でぺこり。鈴木佐知子さん・70歳。

和「よろしくお願いします」おばあちゃま、頷く。
和「おばあちゃん、今、(天草を)採ってる最中ですか?」
おばあさん頷く。
婆「これいっぱいに採らないと上がれないから。
あははは(笑)」
和「マジっすか!じゃあ、おばあちゃん、ぼくら待ってますね」
婆「はい」
智「とりあえず」
和「気をつけて採ってきてください」
婆「え?」
和「気をつけて!」
婆「はぁい。また戻って来ます」コクリ。
和「いってらっしゃい」手を振る。
婆「はぁい」

今日は伊勢海老漁準備と天草作業のお手伝い。

爺「じゃあ、智か?」
智・和「うん」
爺「うちへ帰ろうか?」
和「智」智くんの背中をポンと叩いて軽く押す。
智「俺、智だよ。こっちばっか見てっけど」
和くんを見て話すおじいさんに
智は俺だと主張する智くん、可愛い~(笑)
爺「だから」
和「智は家に帰るの?」
爺「そう」
和「俺じゃあ、ここで待ってるの?」
爺「だから、来たらここにあげるのよ」
和「手伝うのね、もうすでにね」
爺「そうだよ!」
テロップ、怒!? 智くん、不安げにおじいさんをみつめる。
和「凄い急にテンション上がってる」
爺「頑張んだよ、頑張んだよ」
和「ドーンて80位上がった気がする」
あれ、下向いたよ。こんな和くんの顔あんまり見ないな。
凹んじゃったかな?

おじいさんと智くんはお家に向かいます。

爺「おじいちゃんの船」
智「これ?」
爺「友徳丸」
智「おー、これか!」
爺「これで伊勢海老の網やってんの」
それまで車道側を歩いていた智くんが
おじいさんの腰に優しく手を当てて、
エスコートするように船に近付きます。
智「あっ、これでやってんだ」
爺「そうそう」
智「跡継ぎとかいないの?」
爺「いないの」
智「えー!え、でも、孫にやってもらいたいとかないの?
息子とか?」
爺「まーでも、気持ちはあるけどさ、本人の希望であればなぁ
やってもらいたいよ」
智「はぁん」真剣に相槌。
爺「それを何でもやれって事は言わない」
智「言わない、なるほどね。無理やりはしない」
爺「そうそう、しない」
智「……でもやってもらいたいでしょ?」
爺「やってもらいたい」即答。
智「んふふふふ。そうだよねえ」
爺「TVでやってねえだな、これ?」智くんに近付き小声で聞く。
智「え?TVで何?」
智さんの顔が可愛い~♪、何ですかその天使のような顔は!
爺「今映ってねえだな?今の所」
智「え?今がっつり映ってるよ」智くん&おじいさん大笑い。
智「目の前にあんじゃん、カメラ(笑)」

海から上がったおばあさんの作業をお手伝いをする開始。
和くん、両肩に二つ大きな青い籠を提げて
おばあちゃんの後についていきます。
婆「すいません。あの草を入れてくれる」
和「これ?」天草を掴む和くんの柔らかな円筒型の腕と小さな手。
真っ白で毛がない(驚愕)エストロゲンたっぷりって肌つやだわ。
天草でいっぱいになった籠をおばあちゃんと
二人で持ちながらよろよろ歩く和くん。
和「あぁ、ばあちゃん重い!これ」
婆「へへへへ(笑)」
水を含んだ天草の重みは30㎏以上なんだそうです。
和くんの髪がサラサラと海風に撫でられて、
光を反射してとっても綺麗。
婆「ほら、トラックに積むんだ兄さん」
和「せーの」
婆「どっこいしょっと」
重い天草を軽トラックの荷台に積む作業を繰り返す和くん。
日差しも強くなってきた。
海女さん達「ザリマ?ザリマ?コンクリ?」
専門用語飛び交う海女さんトーク。
和くん、カメラに近寄り「何言ってんか全然わかんねえ!」

おじいさんと智くんはお家に到着。

爺「あれがさとっちのうち!」
智「俺ん家?」
爺「うん、そう」
智「ふふ(笑)え?これ?」
爺「それ、三晃荘」
先代が昭和40年に開業した老舗の民宿。
こちらの民宿も切り盛りする鈴木さんご夫妻。
毎年夏には沢山の宿泊客で賑わうそうです。
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