皆さんが約300票もオリチャーでやれという要望を書き込んだにも関わらず内容が一切無かったので私がもう自由にやっちゃうモンニ!!!!(ててお感)
これ以外にも何かやらせたければ感想とかに下さい
出来る限りはエピソードにするようにします
安価なんてしない
894.刈り取るさん
原作崩壊のお時間だよ!!
今回やる事はもう決めちゃったから安価は無し!
ごめんね!!
895.名無しの転生者
安価無しなん?
897.名無しの転生者
(´・ω・)えー
898.名無しの転生者
安価ないのは気になるけど何するの?
場合によっては全員が敵に回るが
899.刈り取るさん
ベアトリーチェ殺害
900.名無しの転生者
よし行ってこい
901.名無しの転生者
お土産待ってるよ
902.名無しの転生者
配信するの?
てかしろ
903.名無しの転生者
それは許すわ
904.名無しの転生者
ベアおばは殺せ
確実に殺せ
905.名無しの転生者
お前のその選択に拍手を
906.刈り取るさん
当然ながら殺意高いね君達
907.名無しの転生者
カイザーとは別ベクトルでクソだからねぇ
908.名無しの転生者
アツコ…ミサキ……
909.名無しの転生者
サオリ…ヒヨリ、はいいや
910.名無しの転生者
「うわぁ〜ん!!」
911.名無しの転生者
ベアおば殺した後はどうするのさ
全員ブラックマーケットに押し込むの?
912.刈り取るさん
うーん、正直どうしようか迷ってる
先月から乗っ取った銀行を利用して派遣会社建てたは良いけど運営は部下に任せっきりだしなぁ
人も増えれば事務的にも助かりそう?
913.名無しの転生者
それ部下の脳焼かれてない?大丈夫?
914.名無しの転生者
今の社内総数が250人位だっけ
916.刈り取るさん
大体それくらい
毎晩経営記録送ってくれるからめちゃくちゃ分かりやすい
918.名無しの転生者
元ミレニアムだっけ、事務関係の頭って
920.名無しの転生者
そうそう
921.名無しの転生者
社内寮とか食堂の広さとかが足りれば受け入れても全然良さそうではあるけとね
922.刈り取るさん
うーん、今の広さじゃ少し足りなさそうな予感
まぁ建築に関しては私もからっきしなので工務部に頼む予定だけど
923.名無しの転生者
なんだか赤くなってきたな
924.名無しの転生者
福利厚生ちゃんとしてる?大丈夫?
925.刈り取るさん
三食夕飯にデザート付きで完成時一人当たり15万クレジットとか?
927.名無しの転生者
高待遇過ぎでデモすら起きない
928.名無しの転生者
お金あるのかよ
大丈夫か?
929.刈り取るさん
大丈夫だ、問題ない
実は先月の間にトリニティの正義実現委員会とゲヘナの風紀委員会とも契約ぶっつけてきたんでお金に余裕はあるんですわ
930.名無しの転生者
シャーレとだけの筈じゃなかったんか
932.名無しの転生者
多分どうにかなってるから広げたんだろうな
933.名無しの転生者
てか大丈夫なん?
アリウス自治区の場所わかるん?
934.刈り取るさん
なんかね、空箱が無いから移動できなくてわからんのよね
935.名無しの転生者
あー
936.名無しの転生者
アリウス自治区はアレだからなぁ……
937.名無しの転生者
やっぱベアおばクソやな!
938.名無しの転生者
一番近いのはシスフだけど失敗する可能性があるとなるとなぁ
939.名無しの転生者
今日の予定は?
940.刈り取るさん
正実に出張ナリ!
942.名無しの転生者
あっ
943.名無しの転生者
あー
944.名無しの転生者
(察し)
「やはり……
「そうなるっすよねぇ……武器種毎に分配してバランスよく演習でもしてみます?」
広い演習場の隅で、糸目の正義実現委員———仲正イチカと言葉を交わす。
弾薬関係のやりとりを終えて、丁度正実の演習が始まるとのことで無理を言って見学をさせてもらったのだ。
今は武器種で集まって構え→発砲→リロード→退避の流れの練習をしている。
……こうして生で見ると分かるのだが、ゲームだと一律で描かれている正実モブちゃん達にも、少しずつ個性が存在している。
まぁ見る限り髪の長さが変わっていたり、スカートの長短だったりヘアピンだったりとその程度ではあるのだが。
ここ最近ゲームと現実の違いに驚くことばかりだな、と思いながら名簿からざっくりとメンバーを分割する。
隣で立ってる彼女は本日、教官として全体の様子見をメインとしている為に訓練への参加はほぼない。
……が、振動属性のメインアタッカーという立ち位置からも、彼女———いや、彼女"達"の実力が気になってしまうのは、事実。
「……イチカ」
「んお、どうしたっすか『死神』さん」
「
唐突にそう聞けば、くるくるとペンを回していたイチカの手が止まる。
震える口元と彼女の性格を見るに、やりたいけど仲間でも敵でも戦ってみたい……とかそこら辺だろうか?
というか睫毛長くて綺麗だな、瞑ってても美しいとはこのことか……*1
「ぁーーー……ぅーーーん……い、や……今は、やらない、方で」
「そっ、か」
絞り出した答えは否。
色々なメリットデメリットを鑑みて、今の彼女らには酷だと判断したのだろう。
……だけど。
「委員長……達と、本気で…って、のも。待ってる、よ」
———私が一人で全部相手してあげるから。
そういう意味を込めて呟いたそれは、彼女の瞳を開かせるには充分すぎた。
「———今度、絶対っすよ?」
それに目礼で肯定し、袖から大きめのバスケットを取り出す。
「これ、みんなで分けて」
「?もう終わりっすか?」
中身は多めに生成した飴玉だ。
最近になって色々な味の生成が可能になったので、飽きは来ないだろうけど。
「怖がられてる、し……他にも、やる事…が、あるから」
「んー、わかったっす…でも、演習は!絶対やるっすよ!」
「ん」
きりっと開眼してたイチカが、不意にいつもの頭に戻ってにへらと微笑む。
それを横目に、ジャリ、ジャリと鎖を鳴らして演習場から退出した。
「……はーい、皆一旦休憩っすよー!『死神』さんが飴玉を差し入れてくれたっすー!!」
<ヤッター!
<ワーイ!
<ホシーイ
<ワタシモー
道ゆく生徒から怖がられたり輝く視線を送られたりしながら進むトリニティ総合学園校内。
庭園に咲く花は美しく揃えられており、さらさらと流れる噴水の水と姦しさのない話し声。
原作のあの陰湿さを知っていたとしても、この光景は善い物と言う他無いだろう。
そしてそこから更に歩くと見えてくるのが、シスターフッドに所属する生徒達が居る教会だ。
やっぱり広いな、スチルで見た限り人数もそれなりだし、確かシスター達の寮も兼ねていた筈だったので恐らくこうならざるを得なかったのだろう。
……所で、私はアルカナ的区分や存在概念上では『死神』であり、認知された結果として神の一部のようなものになってしまってはいるが、私がシスターフッドで祈りを捧げる事は果たして間違いなのだろうか?
どっかの世界の神だってきっとふとお祈りしたくなったりするかもしれない(するとは言ってない)けど、それは自分自身でエミュしているのだろうか?
そもそも
教会の方を向いたまま、そんな事をつらつらと考えていたからだろうか。
「……あ、あの?」
「———ッッ!?」
「ぴぅ!?」
後ろから聞こえたその声に、私はいつもより過剰に驚いてしまった。
跳び跳ねる肩に合わせて鎖がジャララッ!!と擦れ、声を掛けた方も驚かせてしまったようだ。
慌てて振り返って、声を掛けてくれた彼女———伊落マリーに謝る。
「す、済まない……ぼーっと、して……」
「いっ、いえ!こちらこそ急に、そのっ、話しかけて申し訳ありましぇぅ……」
両手をぱたぱたと振ってあぅ、そのっ、と繰り返すマリーに、私は初めて出会った時のヒフミを思い出した。
———これは、【状態異常:動揺】か!!
すかさず私が【コンセントレイト】と【パトラ】を掛けた事でお互いにしっかり落ち着くことが出来たが、その後に謝罪合戦が始まった時は本当にどうしようかと思った。
イチカ「私はハッカ味にするっす」
モブ1「うーん……イチゴとパイン、どちらも捨てがたい……」
モブ2「メロン味ウマー!」
モブ3「
モブ4「んー?
モブ3「もご!?」
モブ4「
モブ3「
モブ4「
モブ3「むゅ……!?ん、んも〜〜〜っ!!」ポカポカ
正実モブちゃん可愛いね
一人くらい持って帰りたいね
可愛いからモブ×モブの百合ワールドちょっとだけ展開させるね(拒否権無し)
という事で、ベアトリーチェを殺しに。
死神、動きます。
ついでに随時更新型の刈り取るさんのスペックも別のエピソードとして記載します。
なんか刈り取るさんにして欲しい事を書き込む活動報告↓
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=315528&uid=276197