なんか私史上類を見ないハイスピード投稿で自分が一番びっくりしてます
671.刈り取るさん
平和な日が続いたけど先生からホシノ奪還のお誘いがきたよ!
672.名無しの転生者
きちゃ!!!!
673.名無しの転生者
カイザー終了のお知らせ
674.名無しの転生者
#カイザーを許すな
675.名無しの転生者
またイッチの蹂躙が見れるんだな!
677.名無しの転生者
やっぱりヘイト高すぎて笑える
678.刈り取るさん
ここでアビドス地区とブラックマーケットに居るカイザー軍を全部蹴散らすことで私は銀行を乗っ取ります
680.名無しの転生者
そうだったイッチそれするって言ってたわ
682.名無しの転生者
ブラックマーケットの方はどうすんの?
箱移動があるとはいえ空けてたらやばくない?
683.刈り取るさん
ブラックマーケットはワカモに頼みました
破壊せずに巡回を終えたら夜ご飯に好きなものをなんでも作ると約束したら頷いてくれました
684.名無しの転生者
やっぱり君達デキてるでしょ?
685.名無しの転生者
イッチ×ワカモかワカモ×イッチか……それが問題だ
686.名無しの転生者
キマシですかこれは
688.刈り取るさん
恋人とかそういう関係では無いんだよねぇ
ただただ私がワカモにご飯を作ってあげたいだけだし
689.名無しの転生者
それはもう母親なんよ
690.名無しの転生者
刈り取るママじゃん
691.刈り取るさん
……ママはなんか嫌だわ、止めてほしい
692.名無しの転生者
わかった
やめる
694.名無しの転生者
なんか素直だな?
695.名無しの転生者
ここで止めなかったら写真とか配信とか無くなるんじゃないかって思って
696.名無しの転生者
お前ファインプレーだ!!
697.名無しの転生者
流石マイフレンド
698.名無しの転生者
お前には褒美をやろう
699.名無しの転生者
イッチ、なんか写真出せたりする?
700.刈り取るさん
じゃあはい
一人でブラックマーケットに行ったからお仕置きしたヒフミ
http://xxxxxxxxx/images
702.名無しの転生者
ぎゃんかわ!!!!
703.名無しの転生者
ありがてぇ……!ありがてぇ…………!!!!
704.名無しの転生者
ほっぺもちもちしてそう
705.名無しの転生者
ヒフミかわいい
706.刈り取るさん
じゃあ行ってくるね
配信も付けとくよ
707.名無しの転生者
いってらっしゃいイッチ!
708.名無しの転生者
完膚なきまでにボコしてきて!!
709.名無しの転生者
配信が楽しみや
710.名無しの転生者
カイザー壊滅RTA、はーじまーるよー
カイザー本社の社長室、通常は荘厳な雰囲気である筈の室内は、今は銃の跡が所々に散らばる殺風景なものになっていた。
「———何故、と問おうか。『死神』」
カイザー社の社長は周囲に転がる戦闘員の亡骸に目も向かず、目の前に立つ存在に問い掛ける。
本社内は酷い位に静かだ。
如何にも侵入者な『死神』が居るのに、増援の来る気配が無いから。
「———最近、結んだ…契約、に則った……結果」
座る社長を無感情に見下ろす死神は、ただ淡々と事実だけを述べる。
「アビドス、高等学校……は、現在…シャーレの指揮下、にある。小鳥遊、ホシノ……が、現在…カイザー、PMC理事により……誘拐されて、いる」
「その責任を取れ、と?———意味が分からないな。PMC理事など、先程業務成績の悪化で解雇したばかりだ」
「責任の所在は、既に貴様に在る」
ピラリ、と契約書のコピーを見せる。
「…………なんだ、これは」
そのある場所を見た社長が、初めて焦りを見せた。
『シャーレ担当顧問「先生」及びシャーレ所属、又はシャーレが許可し指揮下に置いた生徒に生命の危機またはそれに準ずる事態が発生した際、『死神』にはその時点で発生した事態の原因を
『上記の事態をより明確にする為に、双方には事態の詳細を明らかにする権利を持つ』
「PMCを…解雇、したのは……ほんの、
———誘拐が確認されたのは、それよりも前だ。
「先生、と私は……この事態、を『義務』の発生…と、判断した」
「だから、私達を殺すと……?巫山戯るな!!」
ギリ、と組まれた手が軋んでいた社長が、拳を机に打ち付けた。
「何が『事態を根絶させる義務』だ!!たかが分社一つのトラブルをッ、その程度の理由でこちらまで持って来てもいい訳がない!!」
ガラスの奥が赤々と輝いている社長が、尚も続ける。
「大体貴様らの何処にそんな権利が———」
「———知らない、のか?先生は、連邦生徒会長…直接の、指名……そして、シャーレは」
その言葉で、社長は今度こそ動きを止めた。
「———依って……私は『義務』を遂行、する」
「ッ、本当に!私を殺す気か!?もしそうでなくとも、貴様は既に犯罪者だろう!!」
立った衝撃で転がる椅子に意識を向けることすらなく、社長が叫ぶ。
「例えそれが連邦生徒会長と同格だとして!!貴様はただの犯罪しゃっ、貴さま、きっきさ、貴っ、きっ、きさっ、ァ——————」
その声が揺れ、途切れ、歪み———遂には、その機能を
その姿は奇しくも、周囲に転がる部下の亡骸と同じ死に様であった。
もう動くことのないソレを一瞥し、鎖の音を小さく鳴らしながら扉へ近付く。
「……居る、だろう?話だけ、は……聞こう」
「———ふむ、やはり興味深いですね」
沈黙だけが支配する社長室から出ようとして、そのまま口を開けば、転がっていった椅子にいつの間にか別の侵入者が座っていた。
「我々の知る『神秘』とも『恐怖』とも……ましてや『崇高』とも違う、不可解なその力。実に探究心が唆られます」
「貴方は…いや、貴方
死神は顔を合わせることなく、淡々と答える。
「えぇ、その通りです。実際こうして言葉を交わしてみて、よく分かりました」
———貴方は理外の
……ほんの数秒、無言が続いた。
「……私にとって、その評価は…意味を成さない」
相手は何も話さない。
「存在も…肯定も…理解も、定義も。齎された、遍く総てが……虚無と成り、一つを遺し…消える」
「遺り、与うるのは……『死』のみ」
「死の象徴……つまり『死神』、と。クックック……その渾名が先か、貴方の存在が先なのかは…些細事でしょう。そもそも、貴方にそんな因果性ジレンマがあるのかすら不明ですが」
「今、の私……が、『死神』で在る。それで、充分」
そう言い残し、死神は主の死んだ社長室から消えた。
たっぷり数分費やしてようやく動いた彼———『黒服』と呼ばれる異形の大人は、ゆっくりと社長だったものに近付いて、覗き込む。
「……ふむ…………あらゆるデータが抹消され、修復不可能……別の機体のデータも、接続すら一律で消されていますね。そしてデータ内は
黒服を遺して全てが死に満たされた部屋の中で、彼はどこか納得したように独り呟いた。
Q.つまりどういうことだってばよ
A.主人公…というより主人公のガワである「刈り取るもの」は元々ペルソナシリーズ(ペルソナシリーズそのものがキヴォトス時空では完全に未知のもの)での『死』そのもの(概念)と言う立ち位置(その他の敵シャドウに「死神」が存在しなかったのもある)だった
キヴォトスではその立場は曖昧な浮いたものであったが、ブラックマーケットやその外で「死神」という渾名が定着した事でペルソナシリーズにおける『死』を知らされないまま『死』の概念存在になった(周囲の人は知らないけど、自分だけがその存在の詳細を知っているということ)
その周囲からの意識の定着に相乗して『死』の強さを相乗させたのが、主人公の「私にとって〜『死』のみ」という発言であり、『死』という概念は何にも定義される事はなく、最終的に『死んだ』という反応のない、反応のされないただの「結果」しか残されず、それ以外は全て記憶として忘れられたり記されて失われたりするという自分にとっての『死』の在り方という自覚が、主人公の立ち位置を『死』そのものとするに至った
なおこの解釈は全て作者がペルソナシリーズもといそれの元になったタロットカードの解釈とブルアカの「テクスト」を絡めて整合性を持たせた考察であり!!!!
夜勤中の死にそうな頭で必死に絞り出して残った豆腐くずのような考察である事を理解して頂きたい!!!!
そして「なんか繋がり変だな?」と思ったそこの貴方!!!!
ここから再構築するのすっっっっっっっっっっっっっごく辛いので出来れば「>そっとしておこう…」して下さい()
なんか刈り取るさんにして欲しい事を書き込む活動報告↓
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=315528&uid=276197
本編、どうする?(その他やって欲しいエピソードがあれば感想に下さい)
-
パヴァーヌから介入
-
エデン条約から介入
-
RABBITから介入
-
最終編から介入
-
百鬼夜行から介入
-
オリチャーいけ!!!!