青春よ、これがMinecraftだ   作:猫侍二十二世

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プロローグ
プロローグでワッショイショイ


 

「What the f◯ck!」

「空から落とすなよ神様ァァァァァァァ!」

 


 

過去へ参ります

 

「起きろ〜…お〜い?」

 

「う〜ん…後360分」

 

「起きんかい!」

 

「ゴフッ!?」

「は、腹が…死ぬ…」

 

「起きたか」

 

「起きたかじゃねえーよ!…ふぁ?」

「だ、誰だお前は!?」

 

「私は神だ」

 

「…あんだって?」

 

「え?だ、だから神だって」

 

「あんだって?」

 

「だ・か・ら!神だって!」

 

「だから神だってまでしか聞こえない」

 

「バッチリ聞こえてるじゃん!」

 

「ほんまや…で、その自称神様がなんだってんだい」

 

「自称は余計!後何でそこだけ主張した!?」

 

「だってそうでしょ〜大変だけ君、幾つよ歳」

 

「女性に歳聞く普通?」

 

「現在進行形で普通じゃない少女が目の前に居て普通になれるとでも?」

 

「はあ…もう良いわ」

「パンパカパーン!おめでとう!貴方は死者100恒河沙人目に選ばれました!」

 

「わーい(^o^)」

「て、なるか!?」

「なんだ死者100恒河沙目って!」

 

「ああ 落ち着いてくださ

焦ることはありません

あなたにお話があります

いいですか?

どうか 落ち着いて

あなたは死にました」

 

「そのネタ最近の子分かんないだろ!」

 

「まあ、もう面倒くさいので簡潔に言うと転生特典持って転生するよ、ok?」

 

「ok!じゃない!面倒くさがるな!」

 

「うるさいですね…これ以上話書くの面倒くさいんだよ察しろ』

 

「おお、メタいしなんか乗り移ってる」

 

「はい、じゃこのダーツの矢持って」

 

「え?あ、うん」

 

「はい、それじゃこの日本列島形どったこれに投げて、刺さった所に書いてる世界が転生先だから」

 

「笑◯らじゃねえーか!」

 

「はい投げる、早く!」

 

「ああ、もう分かったよ!おら!」

 

投げたダーツが日本の兵庫県辺りに刺さりましたとさ

 

「え〜とどれどれ〜…あ、おめでとう君はブルーアーカイブの世界に転生するよ」

 

「え、マ?」

 

「ま」

「では、次にこのクジを引いてね」

 

「はいはいもう面倒くさいから良いよ」

 

ガサガサゴソゴソ

 

「これ」

 

「…お、Minecraftだね」

 

「…うわ〜お」

「んで、どんな特典なの?」

 

「サバイバルモードでクリエイティブみたいに物だせるし、コマンドも打てるよ」

「ただ、クリエイティブみたいに出来るだけでサバイバルモードだから」

 

「…わ〜お、デメリットが仕事してないよ」

 

「それじゃ早速転生するよ!…と、言いたい所なんだけど少し君には修業してもらうよ」

 

「どう言うことだってばよ?」

 

「最近転生して、すぐに死んでしまう子が増えていてね…」

「だから…君には転生した後、死なない様に修業してもらう」

 

「な、成程…お、お願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10年の月日が経ったよ

 

「はあ…はあ…ど、どうですか?」

 

「…完璧だよ」

「あの日から見違える様だ…能力を完全に扱いこなせてる」

 

「有難う…ございます」

 

「うん…もう安心かな」

「それじゃ転生させるね」

 

「有難うございま」

 

シュン

 

「した…ん?」

 

「うわ〜…凄い青空だ〜」

 

「…ざけんなよぉぉぉぉぉ!」

 

最初に戻るよ〜

 


 

新作だ〜

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