生徒に囲まれた先生は、友人を頼るらしい 作:アルNiki
なんならブルアカのストーリー読めてないし……
ということで投稿頻度は落ちます、が……
この1ヶ月を代償として興味深い資料を手に入れたので参考にしつつ書いていきます!
突然だが、三千里は何キロメートルか知っているだろうか?
某死神の長さは13キロ、まあ徒歩で歩ける範囲だ。
それだは一里は?
……おおよそ4キロ近いらしいので大体12000キロ、余裕で他の大陸に行ける長さだ。
ちなみにかの大先生の受け売だがとても遠いと言う意味合いでも使われるらしい。
……ああ、何が言いたいかだって?
それは、三千里をマラソンで完走するより不可能なことをレンタカーで行おうとほざいている奴がいるからだ!
「わかってよ橘!本当に必要なんだってば!」
「いや、自転車とかじゃ無理なのか?……というか手を離せ!」
今現在、大人が服の裾を持って引っ張ると言う、側から見ても地獄の様な状況にて白い目で見られつつ、口論を続けている。
「本当にこれしかないんだって!神秘が作用するのならこれが早めなんだって!」
「だ か ら! この車を借りて走ることまでは百歩譲っていいよ!なんでこの車のタイヤに火をつけて壁に激突させようとしてるの!?」
「これはあの映画の再現をすることで神秘を用いて穴を開け………」
議論が白熱する中で突然、俺たちの肩に手が添えられた。
「お兄さん達、その話とても面白そうだけど……ちょっと署まで来てもらえないかな?」
「「あっ…………」」
俺たちはドナドナされた。
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「ね?お兄さん達ももういい大人なんだから、ふざけてでもこんな事しないでね?」
「「大変すみませんでした!」」
警察署での一時間の「お話」はようやく終わった。
……もう梔子に協力するのやめようかな……
そんなことを考えつつも、俺たちは帰路を辿った。
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……疲れた。
とりあえず某タイムマシンのような方法を取ろうとしていた梔子とは一旦話し合う必要がありそうだ。
それはそうとて今は昼飯時、そこら辺で買ってきた安い肉を焼く事にする。
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俺はとりあえず筋を切って下味をつける事にした。塩胡椒に加え、少量のステーキスパイスを直前に加える。
この後に低温でじっくりと焼いたり寝かせたり、ほとんど揚げる様な状態にすることで焼き色をつけ、とても美味しいステーキになる……のだが
正直こんな作業をしていると、めんどくさい気持ちが限界突破するので、梔子の分だけに留めて自分は袋麺を開けた。
やっぱり今日はこれでいいや……
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「うん!美味しい!」
梔子がステーキを貪っている中、俺は袋麺を啜り終わって最終的な荷物確認を行う。
……電子機器はジップロックの中に入っており、防水対策も済んでいる。他のものも同様であり、これなら当分安心できそうだ。
どうやら梔子も食い終わった様だし、食器を洗って………………うん?待てよ?
さっき梔子は未来に行く方法で『キヴォトス』に行こうとしていたはず。
だったらこの方法でも………
「………ねえ梔太君?」
梔子に丸メガネをつけた。ムカつくことにこれでも顔が整っているが……
「どうしたんだい…タチ右衛門?」
梔子が乗ってきた。俺も赤い鼻と髭をつけ、青い全身服を着る。
「引き出しに飛び込む勇気はあるかな?」
遅れてすみませんでしたぁぁ!
これも全て中間ってやつが悪いんだ!
チェンソーマン面白かったです。