生徒に囲まれた先生は、友人を頼るらしい 作:アルNiki
私は惰眠です。
イベストを読む時間が無い……
ワイルドハント……
青輝石……
カッコつけて梔子からの誘いを承諾してから少し、俺たちは現在キヴォトスへ行くための準備を進めていた。
尚、会社には溜まっていた有給分を出す事にした。
絶対に迷惑かけただろうし……同僚たちには申し訳ない。
…本当に社会人としては0点だ。
「流石に銃社会に行くんだったら防弾チョッキとか必要だよな…キヴォトスで使われている一般的な銃って何?」
「さあ?強いて言えばライフル使ってる子が多い印象はあるけど……神秘とかの影響で貫通される可能性があるだろうし生徒によってはミニガンとか戦車とか使うから気休めぐらいにしかならないんじゃ無い?」
「それもそうか…ちなみに梔子はどうやって銃弾を防いでたんだ?」
そのように聞くと梔子は充電しているタブレットを突き出してきた。
「ああ、まだ言って無かったね。……見えないかもしれないけど。ほら、このタブレット『シッテムの箱』の中にいるA.R.O.N.A__自立型AIがバリアで防いでくれているよ」
キヴォトスのその高い技術はなんなんだ……いや、もはや何も言うまい。
「お前が転がり込んで来てからすぐに充電してた理由はそれか……」
「まあ生命線だからね……一回電源の関係で死にかけたこともあるし」
聞き捨てならない言葉が出たが一旦スルーする。
「ちなみにそのバリアって俺にもかけられるか?」
「恐らく可能だと思うよ。ただ、電力は恐らく2倍単位で消費するだろうけど」
「それならモバイルバッテリーを買い込んどいた方がいいのか?」
「そうだろうね。恐らくこれが一番の防御手段になるだろうし…」
一応防弾チョッキも買う事にしたが……一つ二十万円となかなかにお高い。
バッテリーを20ほど買うとすると、合計が安くても50万はくだらない。
……命を失うよりはマシだと割り切ることにしよう。
「よし、とりあえずネットで頼んでおいた。運ばれるまで数日あるだろうし、取り敢えず他に必要な物は買い出しでも行くか!」
「そうだね……ホームセンターとかが良いかな?」
「それに携帯食料だな………カロリーメイトのチョコだな!」
「ん?チーズでしょ?」
火花が散った。
「お前……味覚大丈夫か?」
「橘?会わない間に随分と豚の餌が好きになったんだね?」
「そっちこそ人間をいつの間にやめたんだ?キノコの◯でも食うか?」
「あはは……生憎と豚が手をつけたキノコは松茸だろうといらないかな?そっちこそタケノコ食べるかい?生憎と数だけはあるからね」
「………(大人のス◯ッチを取り出す)」
「……(ス◯ブラをセットした)」
「サンストでいいね?」
「愚問だよ」
………………………静寂
『ド、ド、ド、鈍器コング!』
『画のん$フ!』
「……潰してやる!潰してやるぞ梔子」
「…忘れたか?最後の勝負、私の圧勝だったことを」
結果俺が勝った。
両方とも買った。
なお、タケノコはその日のデザートになった。
前話を少し修正するかも…すまぬ
それはそれとて私はタケノコです。