生徒に囲まれた先生は、友人を頼るらしい 作:アルNiki
作者は中学生かつボッチなので、社会人の行動は結構適当に想像してます。
……大人の思考ってどんなんでしょうか?
追記9月1日、誤字修正
「……もうここまでくると、お前が生徒の親を知らず知らずの内に皆殺しにしていたぐらいしか思いつかないんだが…」
俺が真面目に困惑していると梔子が納得したように口を開いた。
「会話の中で分かったけど……まあ…普通に神秘への干渉の可能性が高いだろうね。私自身、生徒に命を狙われた事で、頭の整理が追いついてなかったり寝不足で頭が回ら無かったから、すぐに思いつかなかったけど…」
気まずい沈黙が流れる。
今までの時間なんだったんだ?
……まあ結果的に梔子との世間話になったとでも思う事にしよう。
居た堪れないから取り敢えず話を続行する。
「……そもそも俺が神秘について詳しく知らないがそんなもんなのか?」
「……さあ?私自身神秘に詳しいわけじゃないけど、ここまで生徒の反応がおかしいとそれは何かしらの外的かつ理解の範疇を超えたもの……つまり神秘の影響じゃない?」
「梔子…こういう時、どんな顔すればいいのか分からないの」
「笑えばいいと思うよ」
そんな会話をしつつ、現在の状況を整理し終えた俺は質問を投げかける。
「まあ原因はわかったが、犯人は?」
「ベアトリーチェ、カイザー、ゲマトリア、、ここぐらいかな?把握している限りで可能そうなところだけど…」
「……なるほど、取り敢えずお前が損失を与えた場所はそこになるのか」
まあ、この話は今議論してもどうしようも無いな…話題でも変えるか。
「ところで梔子、この後どうするんだ?」
「え?この後って?」
「ああ、ずっと俺の家にいる訳には行かないだろ?他の仕事に転職するとしても今後の方針を決めといた方がやり易いと思ってな」
そして梔子は、暫しの沈黙があった後
「キヴォトスに帰るよ!」
と気が狂ったとしか思えない言葉を続けてきた。
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……こいつ錯乱してるのか?
…いや、こいつに限っては違う。おそらく本心から言っているであろうその言葉は、余計に理解を拒む。
「一応聞いておくが、キヴォトスと言う銃社会かつ、おそらく全員がお前を狙ってくる場所に戻ると言ったのか?」
「少なくても日本語でそう言ったよ」
……もう昔からこいつには呆れるのも疲れてきたが、一応聞くだけ聞いてみよう。
「確認する。本当に戻るのか?」
「戻るさ。何たって何かしらの操作を生徒が受けているのならば、助けるのが”大人”としての”先生”としての役目だからね」
……もう話しても止まることはないのは分かっていたが、友人が死地に突っ込むのをただただいているのは辛い
__だから
「だけど、正直私一人では不安があってね……」
__だから
「_だから橘もついて来ないかい?」
その答えに俺は________
「もちろんだ!」
了承をした。
旅行帰りで前日はそのまま寝てしまいました。
なので今日1日で書きましたが気に入って頂ければ幸いです。
………最近部活の後輩がハ◯撮り撮ったのが学校に親経由で伝わり、謹慎処分喰らいました。
皆様も気をつけてお過ごし下さいませ。
尚、実話でございます。