吉野ケ里遺跡で新たに発掘された石棺墓(佐賀県提供)
佐賀県は29日、国指定特別史跡の吉野ケ里遺跡(同県吉野ケ里町、神埼市)で、弥生時代後期後半-終末期のものとみられる石棺墓1基が出土したと発表した。形状や出土場所などから、同遺跡でこれまで見つかっていなかった「邪馬台国時代」の有力者の墓である可能性があるという。県は6月5日に石棺のふたを開け、副葬品の有無など詳しい発掘調査を進める。
県によると、石棺墓は弥生時代中期の歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」西側の日吉神社跡地...
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