中華圏のポストを眺めていて、印象に残った台湾人の意見がある。
《日本人が台湾についてあれこれ語るのは、いったい何の権利があっていうのか?
極東のウクライナになるのは、台湾ではなく日本だ。
その先に待つのは、ウクライナのように戦場になり、米国から多額の兵器を買わされ、さらに莫大な借金を背負うという現実を、日本人は考えないのだろうか。》
その言葉に、ハッとした。
日本では「台湾を守る=正義」「中国に強く出る=勇気」と単純化して語られがちだが、台湾から見れば「日本が勝手に“代理戦争”の舞台を作っている」と映ることもある。
実際、台湾の若い世代の中には、
「戦争はしたくない」「日本やアメリカに利用されたくない」と冷静に見ている層も少なくない。
一方で日本では、「防衛力強化」や「有事の備え」という言葉が、政策的にもメディア的にも“正義”として定着しつつある。
——外交のバランスを欠いた「武装による安心感」は、
結局“借金で買った幻想”ではないだろうか。
もし本当に戦争になれば、真っ先に戦場になるのは、
日本の基地を抱えた地域。
「防衛」のつもりが「最前線」になるリスクを、
どれだけの人が実感しているだろうか。
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