2025/10/9
小長谷有紀・学長予定者の被災地差別発言(放射能デマ等)及びSNSの無言削除で揺れる武雄アジア大学/なぜか13億円を支援した武雄市も沈黙。市民からの質問も無視?
武雄アジア大学に関する様々な問題を調査・発信している「武雄アジア大学を考える会」の皆さんが、小長谷学長予定者の被災地差別発言に関して10月1日に武雄市へ公開質問状を提出した。
しかし、回答期限の10月8日を過ぎても、武雄市からの回答はないという。
地元市民や全国でこの問題に関心を寄せる人々からの問いかけに、武雄市は答える気がないのだろうか。
「公共性がある」ことを理由に、13億円もの公費を支援した以上、武雄市にも説明責任がある。併せて、支援元として学校法人旭学園および武雄アジア大学の組織ガバナンスを今一度、問い直す必要がある。
本日(10月9日)、武雄市議会では「武雄アジア大学の設置に関する特別委員会」が開かれるようだ。こういった情報が市民に知らされていない点も問題だ。
武雄アジア大学を考える会さんが提出した公開質問状は下記のとおり。
ー以下引用ー
公開質問状
武雄市の将来や市民生活に大きな影響を及ぼしかねない武雄アジア大学について、私どもは深い懸念を抱いております。
特に、学長予定者である小長谷有紀氏の過去のSNS発言(別添資料1参照)は、東日本大震災の被災地や第一次産業関係者の方々を揶揄し、風評被害を助長する内容であり、住民感情や社会的信頼を著しく損なうものです。
さらに、学校法人旭学園が9月30日付で一部関係者のみに発出した文書(別添資料2参照)では、
・「(SNSでの発言)当時は社会全体が神経質な時期だった」とする弁明
・小長谷氏本人の謝罪なし
・「厳重に指導した」とする内部処分のみ
・「学長としての適格性に問題なし」と結論づける姿勢
など、極めて不適切な内容でした。これでは、被災地や住民に対する誠意ある対応とは到底言い難く、教育機関としての学校法人のガバナンス能力に重大な疑義を生じさせるのみならず、組織体質そのものへの不信を招くものです。
よって、学校法人旭学園と連携協定を締結し、武雄アジア大学に13億円もの支援を行った武雄市として以下の点について見解をお示しください。
質問事項
1.被災地を揶揄、差別する内容の小長谷氏のSNS上での発言について、武雄市としてどのように受け止めているか。
2.小長谷氏のSNS上での発言が被災地や住民感情を傷つける内容であったことについて、武雄市として具体的な是正措置等を講ずる考えの有無について示されたい。
3.学校法人旭学園が一部関係者にのみ発出した文書を、武雄市は認識しているか。認識しているのであればその内容をどのように評価しているか。
4.小長谷氏本人のコメントや謝罪がないまま、「学長としての適格性に問題なし」とした旭学園の判断を、武雄市として妥当と考えるか。根拠も付して示されたい。
5.ガバナンス能力の欠如が強く疑われる学校法人旭学園に対し、武雄市として公費13億円の支援を行ったことは妥当と考えるか。
6.武雄市と学校法人旭学園の連携協定については速やかに破棄する必要があると考えるが、武雄市としての認識を示されたい。
7.連携協定に基づく武雄アジア大学誘致により、市民や地域社会に不利益(武雄市に対して否定的なイメージが流布される等)が生じている現状を武雄市としてどう評価しているか。
8.公費支出に対して、当該事案も含めて学校法人旭学園から住民への説明責任、倫理的責任が果たされていない現状を、武雄市としてどのように認識しているか、また是正する意思の有無を示されたい。
9.本件について、武雄市として市民や議会に対して検証・議論の場を設ける意思の有無について示されたい。
10.当該事案も含めて大学設置の公益性が既に著しく損なわれていると考えるが、武雄市の認識如何。
11.今後、旭学園に対して再発防止と説明責任をどのように求めていくのか、武雄市としての具体的な方針を示されたい。
以上につき、10月8日までにご回答いただきたくお願い申し上げます。なお、本質問状及び回答書面につきましては本会SNS等を通じて公開いたします。
ー引用終わりー
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