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とがし ゆみこ
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とがし ゆみこ
@yumicomachi
冨樫由美子 |短歌人同人、emotional 同人(俳句)、季節風会員、短歌糖花 ・絵本児童文学サークルAIYAの会 メンバー
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「あなたの荷物の大きさはあなたの不安の大きさです」というお坊さまの言葉をラジオで聞いてから、「そのバッグなに入ってるの?」と訊かれると「不安」と答えるようになりました。(わたしの荷物は大きい)。
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なんか少し伸びてて焦る。。元パートナーは正論を言っていたと思います。このころの私は今よりずっと生活(暮らしのいろいろ)ができていなかったし。だから頑張れる範囲でちゃんとしようと思うようになったのも事実で、成長のきっかけを貰ったとも言えます。
歌会で「この感覚は女性にしか詠めない」というような発言がでるたびに「性別は関係ないですよね、個性ですよね」とやんわり言うようにしていますが、ほぼ毎回なのでいい加減疲れました。(個性という言葉も好きではないのですが。)「女性にしか詠めないしわからない」って意外と女性が言いたがる印象。
家族が出かけるとき必ず「気をつけていってらっしゃい」と言うのだけれど、心の中で続けて「行きよりも明るい帰路になりますように」と唱えてしまう。枡野浩一さんの短歌になる。画像は目黒雅也さんとのコラボLINEスタンプ。
第4回永井陽子短歌大賞で瀬戸市長賞をいただきました。
北国は冬と春とを往き来するブランコを漕ぐやうに三月/冨樫由美子
敬愛する永井陽子さんを顕彰する賞で入賞できたこと、ほんとうに光栄でうれしいです。ありがとうございます。
note読みました。久永さんが「我々」と書くことを批判しながら「評者というより若い歌人たち」と述べ「若手批判」にしている点が最も矛盾していると思う。私は西巻さんと同世代ですが意見は全く違う。そういうものでしょう。「常に新しいものが正し」いわけではないけれど新しい概念が何故必要とされて x.com/cocoalimited1/
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みちのく童話賞 | 東北から あたらしい風を
第2回みちのく童話賞優秀賞をいただきました。ありがとうございます。
【ご報告】
このたび秋田魁新報の新年文芸、短編小説部門の第2席にわたしの作品「白鳥と珈琲」が選ばれました。
1日付の紙面に選者の西木正明さんから嬉しい評をいただきました。
作品は本日3日の紙面に掲載されています。素敵な絵と題字は山田美知男さんです。
感謝で胸がいっぱいです
。
第68回短歌人賞の佳作に入選しました。ありがとうございます。応募作「壊れるまでは」全30首が『短歌人』2023年1月号に掲載されています。よろしくお願いします。
ほろびる、としずかに声に出してみるボディーソープを泡立てながら
マシュマロをココアに浮かす贅沢になだめゐるわがうちなる獣
三脚の椅子をこころのなかに置くキリスト・私・客人のため
#名刺代わりの自選3首
冨樫由美子
母に「あなたのフォロワー? ってどれくらいなの」と訊かれたので「2000くらいかな」と応えたら、「! 忘れ去られた歌人にしては多いね」と言われました。忘れ去られないように日々努力しているアカウントがこちらです。
第四回永井陽子短歌大賞の賞状・作品集・副賞が届きました
ありがとうございます!
『はてしない物語』は小学生のとき社宅団地の上の階に住んでいた髪の長い素敵なお姉さんに「すごくいいから読んでほしいのだけど、大切な本だから貸せない、ごめんね」と言われて買ってもらったんだよね、と母に言うと、そんなお姉さんは存在しなかったと言う。どういうこと? イマジナリーフレンド?
歌会でモテる歌人のさしすせそ
さ:サ行音の響きが美しいですね。
し:心理描写が巧みですね。
す:素晴らしい語の斡旋ですね。
せ:席にお菓子分けときました。
そ:そういう話は今はできません。
秋田魁新報「新年文芸」
短歌部門 第1席
雪降れば雪の匂ひを春来れば春風の香をまとふ子どもら/冨樫由美子
選者の大辻隆弘さんによるあたたかい評と、インタビューしていただいたコメントと共に1月1日付の紙面に掲載されています。
ありがとうございます!
あきたレビュー大賞2024の最優秀賞をいただきました!
書評題名は「食べることは、生きること」
書評対象図書は、くどうれいんさん著『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』 (BOOKNERD)です。
ありがとうございます。
ついに……この日が…
クルミッ子を食する日が……
おいしい……泣