ドラマ10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」制作開始のお知らせ

「人の人生に足りないものは、犬 !?」

自分のエゴの追求だけを追い求めたアラフォー雑誌編集職の男は、気づいたら職場はボロッボロ。
寄り添うものは誰もおらず、恨みと怒りを買うばかり。
そんな中でふと思いついた、柴犬(しばいぬ)専門の雑誌。
というのも、彼のそばには柴犬しか残っていなかったから。
押しつけられたはみ出し者や変わり者たちが集まって雑誌を立ち上げようとするが、ギスギスグサグサ、喧々囂囂(けんけんごうごう)。
だけど、それを見つめる美しい瞳の犬。

そして、犬によって企画が生まれ、そのことで人間たちの病んだ心が一つ一つ、ほぐれてゆく!
殺伐とした、寄る辺なき令和の人間関係を癒やし導くのは、穢(けが)れなき心のお犬様。

絡まりもつれた人の心を優しく解きほぐしてゆく、ヒューマン&ケイナイン(犬)ストーリー!


【放送予定】

2025年9月30日(火)スタート
<総合> 毎週火曜 夜10:00~10:45 [全9回]


ドラマ10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」



【登場人物】

■大東駿介 相楽俊一役

ドラマ10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」大東駿介/相楽俊一役


『シバONE』編集長。不器用で気配りができない性格。パチンコ雑誌の編集長として30万部の大ヒットを飛ばすも、スタッフから一斉にボイコットされてしまう。社内失業状態に陥り、新しい雑誌の企画を出すしか生き残る道がない中、ふと目に入ったのが、何よりいとおしく心のよりどころである飼い犬の柴犬・福助の姿。起死回生の一手として柴犬専門誌『シバONE』を立ち上げる。




■飯豊まりえ 石森玲花役

ドラマ10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」飯豊まりえ/石森玲花役


『シバONE』編集者。サッカー雑誌への配属を希望しているが、入社以来、釣り雑誌を担当。歯にきぬ着せぬ言動でたびたびトラブルを起こすなど、編集部で煙たがられる存在となり辞表を出す。そんな中、社長よりサッカー雑誌配属の条件として、『シバONE』で働くよう求められ、犬が苦手なのに編集部の一員となる。編集長の相楽とは馬が合わず、何かと対立してしまう。
 

 

ドラマ10『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』

【放送予定】
2025年9月30日(火)スタート <総合>毎週火曜 夜10:00~10:45 [全9回]
[再放送] <総合>毎週金曜 午前0:35~1:20 ※木曜深夜
【原作】
片野ゆか 『平成犬バカ編集部』
【脚本】
徳尾浩司
【出演】
大東駿介、飯豊まりえ、片桐はいり、こがけん、篠原悠伸、やす、黒田大輔、水川かたまり、
瀧内公美、勝村政信、松坂慶子他
【制作統括】
高橋練(NHKエンタープライズ)、渡邊悟(NHK)
【プロデューサー】
内藤愼介(NHKエンタープライズ)
【演出】
笠浦友愛 木村隆文 加地源一郎 村田有里(NHKエンタープライズ)

 
 

新着情報