マテル「ホットウィール ブールバード ’80 メルセデス・ベンツ 500 SLC ラリー」再び1位に!:Amazonホビー人気ランキングBEST10
Amazonホビーカテゴリにおいて、過去24時間で最も売上が伸びた商品のトップ10をご紹介!(本日は、記事作成時点において標準的な小売価格で購入可能なアイテムを抽出し再構成した、編集部独自のランキングをお届けします) 先週より予約受付が開始された「ホットウィール ブールバード ’80 メルセデス・ベンツ 500 SLC ラリー」再び1位に!! このほか本日も、Amazonの「プライム感謝祭」で最大60%オフとお買い得なホットウィールが人気です。8位には、青島文化教材社の「けもプラ カオマニー」もランクインしています!
※この記事は、Amazon.co.jp「ホビーの人気度ランキング」の内容を元に編集部で再構成したものです。
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※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。
※記事の内容は、2025年10月7日14:30時点のものです。
1位:ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード ’80 メルセデス・ベンツ 500 SLC ラリー 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から シルバー HRT63
ホットウィールが新金型アイテムのモチーフに選んだのはSLCクラスの最強版、500SLCのラリー仕様。SLCは頑丈な車体とパワフルなV8エンジンの組み合わせで、ツーリングカーレースやラリーでも活躍しています。ホットウィールでは、1978~1979年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)を戦ったワークスマシーン風のシルバー基調でブラックの挿し色が入ったボディカラーで仕上げています。
2位:ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー 日産 スカイライン 2000GT-R LBWK 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブルー JFN53
1969年、3代目スカイラインをベースに、レース用に開発された2リッター直6 DOHCエンジン、S20型を搭載してデビューした最高性能グレードのGT-R。ホットウィールがモチーフに選んだのは4代目スカイライン、通称ケンメリに設定され、わずか200台弱が生産された幻のGT-R。LBWKのケンメリは標準型のGTをベースに、いわばGT-R風のアレンジ+αが施された街道レーサーで、異形角型2灯式のヘッドライトや、ノーマルの丸型4灯から2灯に減らされたテールライトは改造されたものです。こちらのアイテムは、日本人のホットウィールデザイナー、故リュウ・アサダ氏のアイデアで始まったノッポシリーズのテイストにデフォルメされたもの。日本の1980年代のコミカル系プラモデルに見られた背高のっぽな愛くるしい雰囲気が魅力。ブルメタ基調にゴールド系のグラフィックスの組み合わせは、1台だけ製作されたケンメリGT-Rのレース用試作車を思い出させてもくれます。
3位:ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー ポルシェ 911 ラリー 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から グリーン JFN78
ポルシェ911によるモータースポーツといえば、サーキット・レースのイメージが強いですが、実際はラリーにおいても古くは60年代から、リアエンジン&後輪駆動の強みを生かして活躍しており、1984年には世界一過酷なラリーと称されることも多い、パリ・ダカールラリーに4輪駆動化した911、タイプ953で出走して見事総合優勝を果たしています。そんな名車にインスパイアされる形で、ポルシェ自らが現行型の911(992型)をベースに車高を上げて大径タイヤを履いたオーバーランディング・スタイルのカスタマイズを施してリリースした2,500台生産の特別限定車が911ダカールです。ホットウィールは同車をモチーフに、旅支度を載せたルーフキャリアをモールドするといった遊び心を加味したスタイルとなっています。
4位:ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー ’73 ホンダ シビック カスタム 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から グリーン HXR19
1972年に初代が登場、現在は11代目を数えるのがホンダ シビックです。現在のシビックは車体が大型化していますが、初代は軽自動車からのステップアップを見込んだ小型車で、全長約3.5メートル、全幅約1.5メートルとコンパクトにまとめられていました。初代シビックを世界的に有名にしたのが、当時世界一厳しいといわれたアメリカの排出ガス規制法のマスキー法を、CVCC(複合渦流調速燃焼方式)なる技術で世界に先駆けてクリアし、環境性能と軽快な走りを両立したこと。ホットウィールでは初代をベースに、フロントバンパーを外して、その代わりにチンスポイラーとフォグランプを備え、太いタイヤを履くためにオーバーフェンダーを装着したカスタム仕様を題材に選んでいます。今回のリリースでは正統派のレーシングカー風のグラフィックスをまとっています。
5位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ハンマードロップ ポルシェ911 カレラ RS2.7 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から イエロー HRW07
1964年に発売されたポルシェ911シリーズ。車体後方に積んだ水平対向6気筒エンジン、そして盛り上がった左右フェンダーに丸目基調のヘッドライト、車体後方に向かってスロープしていくルーフからエンジンフードのラインなど、そのアイデンティティは現在の992シリーズにもしっかり受け継がれています。カレラRS 2.7は1973年にFIAの定めるグループ4カテゴリー・レースに合致する車体の軽量化やエンジンの大排気量(+約300cc)&大パワー化、足まわりの強化が行われました、参戦資格取得のためのホモロゲーションモデルです。ダックテール形状のリアスポイラーと大きくフレアしたリアフェンダーが特徴的です。生産台数は1,500台余りと非常に少なく、現在は数あるクラシック911の中でも、1、2を争うコレクターズアイテムと化しています。
6位:ガンパワーHFC134aガス 400g 【HTRC 2.1】
ガスガン用フロンガス「ガンパワー」。
7位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー シルエット リバティワークス マクラーレン 720S 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から グリーン JBK47
最上級のアルティメイト、基幹ラインのスーパー、そしてエントリーレベルのグランドツアラーの3シリーズで構成されるマクラーレンの市販車たち。スーパーに属する720Sの720はエンジンの最高出力を意味し、最高速度は340km/hにも達します。そんな文字通りのスーパーカーを今や世界のオーバーフェンダーカスタムのトレンドセッターとなった愛知県のリバティーウォークが手掛けたのがこちらの1台。720Sはスーパーカーとしてはシンプルなデザインでまとめられておりスリークな印象ですが、そこにリバティーウォークお約束のビス留めオバフェンをドッキングすることで、化学反応を起こさせたかのような押し出しの強い、ワイルドなスタイリングへと変貌。同車は今回のカーカルチャーアソートでデビューした新金型アイテムとなります。深いリムのリアホイールやフロントフードのカーボン表現などにも注目。
8位:青島文化教材社(AOSHIMA) けもプラ No.KP-01R カオマニー nonスケール 約155mm ABS&PVC製 色分け済みプラモデル
『けもプラ』は、自分好みのケモノを作れるカスタマイズプラモデルです。ケモノ要素・ヒト要素の割合を示すケモ度や、ケモノの種類などが、パーツ組み換えによって自由に調整できます。人とは違ったケモノならではのこだわりシルエットと、自分の理想を再現できる多種多様な組み合わせ方で、あなただけのオリジナルの世界観をお楽しみいただけます。ニホンオオカミはその名の通り、かつて日本に広く生息していたオオカミです。体色は主に褐色で、イヌに近い姿とされています。ボディはブラウンとライトブラウンの二色で成型され、溌剌とした丸めの瞳と、ふんわりとしたウルフカットとなっています。
9位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 ’64 プリンス スカイライン GT 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブルー HRV70
まだ日産に吸収合併される前、プリンス自動車工業の基幹車種として1957年に発売されたスカイライン。同社は技術力のアピールのために古くからモータースポーツ活動に力を入れていましたが、そのひとつのハイライトとなったのが2代目スカイライン・ベースの競技車両、GTの存在です。2代目スカイラインは経済性に優れた1.5リッター4気筒エンジンを搭載したファミリーセダンでしたが、第2回日本グランプリで勝利を収めるべく、プリンス自動車工業は同社の大型高級セダン、グロリア用の強力な2リッター6気筒エンジン車体を延長するなど、半ば強引に搭載したGTを100台ほど製造してホモロゲーションを取得。万全の体制で挑んだ第2回日本グランプリでは、プライベーターが持ち込んだポルシェ904に優勝こそさらわれましたが、以下は上位をスカイラインGTが独占しました。これ以降、スカイラインGTは高性能セダンの代名詞として今日までクルマ好きに愛されています。ホットウィールでは同車を新金型で再現。カラーリングは第2回日本グランプリで、ポルシェに続いてGT-IIクラスで2位でフィニッシュした#39 砂子義一選手のマシーンをモチーフにしています。
10位:ホットウィール(Hot Wheels) プレミアム 2パック – ’96 日産 180SX タイプX/日産 シルエイティ 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から マルチ JBK96
1989年に日産から180SXが発売。前年に発売された5代目シルビアと車体骨格などをシェアしながら、ハッチバッククーペに仕立てられていました。またシルビアと大きく印象を異にするのがフロントマスクで、横長のハウジングに小径丸型6灯の固定式ヘッドライトを備えたシルビアに対して、180SXは点灯時にライトが下から起き上がるリトラクタブル式ヘッドライトが特徴。1999年まで生産された間に2度のマイナーチェンジを挟んでいることから1989~91年までの前期型、91~96年までの中期型、96~99年までの後期型に大別されます。ホットウィールでは後期型の180SXと、180SXのフロントマスクをシルビアのそれとそっくり入れ替えるカスタム手法で生み出されたシルエイティの2台をセットにしています。リアは共に180SXであるが、丸型4灯の後期型と、台形基調の前期/中期型との違いを確認してみるのも楽しい!