男性であれば「女性に激しく責められたい」と、一度は考えた経験があるのではないでしょうか。
なされるがままの状態で、女性主導の濃厚なセックスを楽しみたいときにおすすめなのが「杭打ち騎乗位」です。
杭打ち騎乗位では、激しいピストンと音、さらにはビジュアル的興奮を得られます。
また、女性が主導権を握るプレイということで、Mな男性やお尻フェチな男性から支持を集めているのも特徴です。
本記事では、杭打ち騎乗位のやり方や魅力、注意点について解説します。
気持ちよさが増すテクニックや杭打ち騎乗位がイメージできる動画も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
杭打ち騎乗位にチャレンジして、忘れられない快感を体験しましょう。
杭打ち騎乗位は、一般的な騎乗位と何が違うのか疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。
杭打ち騎乗位を理解するためには、騎乗位に関する基礎知識を踏まえることが大切です。
そこでまずは、杭打ち騎乗位の特徴を解説します。
杭打ち騎乗位の特徴を理解して、自分にあう体位かを判断しましょう。
杭打ち騎乗位とは言葉の通り、女性が男性の上にまたがって杭を打ちつけるように上下に激しく動く騎乗位の一種です。
そもそも騎乗位は、グラインド騎乗位と杭打ち騎乗位の2つに大きく分類され、それぞれ動き方が異なります。
まず、杭打ち騎乗位ではグラインド騎乗位のように、女性は男性の身体に恥部を付けたままにはしません。
これにより上下運動の可動域が広がるため、打ちつける強度や挿入の角度、膝の開き具合などすべてが女性主導となります。
腰をダイナミックに動かすことで、摩擦や振動さらには結合部が見えるビジュアル的興奮により、強い快感を得られるのが杭打ち騎乗位の魅力です。
杭打ち騎乗位という呼称が広く認知されるようになったのは、人気セクシー女優の蓮実クレアさんのX(旧Twitter)動画がきっかけです。
動画では、騎乗位による腰や脚の負担を軽減できるのにくわえて、激しい動きができる独自のやり方を紹介しています。
Xの動画では杭打ち騎乗位のポイントをしっかり押さえた蓮実クレアさんの説明がわかりやすいという意見も多く、大きな反響を呼びました。
杭打ち騎乗位は、Mな男性やお尻フェチな男性から人気を集めている体位の一つです。
女性主導のプレイを楽しみたい、またはお尻の魅力を最大限に活かしたプレイを堪能したい方は、ぜひ挑戦してみてください。
杭打ち騎乗位をプレイする魅力を3つ紹介します。
杭打ち騎乗位にハマる男性の心理や魅力を知りたい方は、さっそく見ていきましょう。
女性が主導権を握るセックスを楽しめるのが、杭打ち騎乗位の魅力です。
杭打ち騎乗位は女性の恥部を男性の身体に密着させたままにしないため、ほかの騎乗位と比べてバランスが取りにくい体勢となります。
つまり、男性が下から突き上げるといった行為はバランスを崩しやすいことからおすすめできません。
そのため杭打ち騎乗位は、受け身の状態で女性に積極的に動いてもらいたいMの気質が強い男性にもピッタリです。
また、女性が背面だと打ちおろされるときのお尻がエロいので、お尻フェチの男性にもうってつけな体位といえます。
女性が上にいる体勢で好き放題されたいといった願望を持つ男性は、ぜひ杭打ち騎乗位にチャレンジしてみてください。
杭打ち騎乗位は同時責めも可能なため、強い快感を得られやすいのが魅力です。
男性に上体を預ける形になれば、女性は杭打ち騎乗位の体勢のままキスや乳首舐めができます。
乳首舐めやベロキスしながら腰だけを使って上下運動できるため、同時責めによる興奮度の高いプレイを体験することが可能です。
男女ともに慣れてきたら、杭打ち騎乗位しながら空いている手で乳首責めしつつ、ベロキスを取り入れるという上級技もできます。
挿入状態であらゆる性感帯を同時に刺激できるため、男女どちらにとっても満足度の高いプレイが楽しめるでしょう。
杭打ち騎乗位は挿入したままで、スパイダー騎乗位や対面座位といった体位に変えられます。
スパイダー騎乗位は杭打ち騎乗位の体勢のまま、女性が上半身を90度ほど前傾する姿勢で行うため、杭打ち騎乗位に比べて密着度が高く、キスや乳首責めしながら騎乗位を楽しみたいときにおすすめの体位です。
また、対面座位は男性が上体を起こすだけで簡単に移行できます。
杭打ち騎乗位からスパイダー騎乗位や対面座位へはスムーズに移行できるため、男性器が途中で萎える心配もありません。
以上のような理由から、女性主導のプレイだけでなく攻守交代しながら挿入を楽しみたい方にもおすすめの騎乗位といえます。
杭打ち騎乗位は刺激が強い反面、バランスを崩しやすい体位です。
気持ちよくなるやり方を押さえつつ、パートナーをサポートするポイントを覚えてチャレンジしましょう。
ここでは、杭打ち騎乗位のやり方を解説します。
杭打ち騎乗位のやり方やコツを詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
杭打ち騎乗位における一番のポイントは、女性の姿勢です。
女性は男性の上にまたがる際、ベッドやマットに膝を付けず足の裏だけを付けて、ガニ股座りで男性に乗ると体勢が安定します。
なお、女性がガニ股座りになるときは、足をできるだけ開くのがポイントです。
膝とつま先が外側を向いているほうが疲れにくく、長時間杭打ち騎乗位を楽しめる傾向にあります。
そのため男性は、女性が思いっきりガニ股になれるよう、女性の両膝とつま先が外側に向くのをサポートしてあげましょう。
杭打ち騎乗位では、女性の身体が固定されていないと安定した動きができないため、男性はしっかり支えてあげましょう。
女性が前傾になった状態で、男女でお互いに手を繋いだり、女性が男性の身体に手を置いてバランスを取ったりします。
女性は男性のお腹に手を置いてしまうと、ピストンの勢いにより圧迫されて痛みを感じる可能性もあるため、骨盤に手を置くようにすると良いでしょう。
また、女性は重心をお尻の方にかけるのではなく、股関節部分に体重を乗せるのがポイントです。
股関節に体重を乗せるとふくらはぎの筋肉が疲れにくいため、長く杭打ち騎乗位ができます。
杭打ち騎乗位では、女性が踵(かかと)で床を押すように動くのがポイントです。
膝を伸ばす力で腰をピストンしてしまいがちですが、「踵で床を押す・力を緩める」という動きを意識して腰を上下させる方が楽にピストンできます。
また、騎乗位ではお尻の中でもっとも大きな筋肉である大殿筋(だいでんきん)を使うと動きやすくなります。
そして腰を動かすときは一定のリズムを保つことが重要です。
杭打ち騎乗位では、強弱や緩急といったテクニックはあまり効果を得られませんので、体重のかけ方に変化を取り入れる、テンポよく腰を動かすといったことに意識すると良いですよ。
蓮実クレアさんの動画で紹介されていた、女性が自分のヒジで内股を支えて動く方法もあります。
動画では腕を広げ、ひじと二の腕で内股を支えていました。
蓮実クレアさんの紹介した体勢だと足腰を支えられるため、女性は腕の動きだけで腰を動かせます。
この方法であれば下半身に負担をかけず杭打ち騎乗位ができますが、腕の筋力がないとバランスを崩しやすいので、注意しながらチャレンジしてみてください。
杭打ち騎乗位は、刺激や音、ビジュアルといったあらゆる面で興奮を得られます。
とはいえ慣れてくると物足りなさを感じてしまう場合もあるでしょう。
そこでここからは、気持ち良さが増す杭打ち騎乗位のテクニックを紹介します。
杭打ち騎乗位に慣れてきたら、次のステップとしてぜひ取り入れてみてください。
杭打ち騎乗位では、女性に膝を少し閉じてもらうと気持ちよさがより増します。
両膝を閉じてもらうことで女性の膣口が狭くなるため、男性は強い締め付け感を味わえます。
なお、両膝は少しずつ閉じていくように動かすと、徐々に締め付けられていく感覚を得られるでしょう
垂直方向で上下に動く杭打ち騎乗位は、女性が両膝を閉じることで上下の刺激を得ながら男性器が締め付けられる感覚も楽しめます。
杭打ち騎乗位をする際、女性に余裕があれば口や手を使って同時責めしてもらいましょう。
乳首責めやフェザータッチなどで責めると快感が増しやすくなるためおすすめです。
舐めるときは、女性が男性に覆いかぶさるようにして上体を前傾させて杭打ち騎乗位します。
フェザータッチでは、5本の指すべてを使って産毛にふれるかふれないかの距離で愛撫することを意識してください。
乳首やバスト周辺のほか、耳の輪郭をなぞるようにふれるのもゾクゾクとした刺激を得られます。
ただし、杭打ち騎乗位はガニ股座りでバランスを崩しやすい姿勢なので、ケガにつながらないよう無理のない範囲で取り入れましょう。
杭打ち騎乗位は強い快感を得られる一方、初めてのチャレンジでは上手くいかない場合があります。
せっかくの良いムードが台無しにならないよう、注意点を理解しておきましょう。
杭打ち騎乗位が自分にあったプレイか判断したい方は、以下の注意点をチェックしてください。
杭打ち騎乗位はビジュアル的な興奮を得られるという特徴がありますが、視覚的インパクトがありすぎて人によっては抵抗を感じることがあります。
これは、女性が思いっきりガニ股座りをするのが杭打ち騎乗位のポイントとなるためです。
また、ビジュアル的なエロさが強調される杭打ち騎乗位では、性に貪欲な女性といった印象を与える可能性もあります。
そのうえ腰を打ちつける音が激しいため、女性が恥じらう姿を見て興奮する男性とはやや相性が悪いでしょう。
積極的に杭打ち騎乗位する場合、相手を見極めて誘わないと引かれるケースも十分考えられます。
杭打ち騎乗位で激しく腰を動かすと、ペニスが抜けて気持ちよさが半減されることもあるので注意しましょう。
杭打ち騎乗位は腰に負担がかかりにくいことから、ついピストンを激しくしてしまいがちです。
しかし、上下の抜き差しが大きくなってしまうため、勢いあまって抜けてしまう可能性があります。
また騎乗位は正常位と異なり、膣と男性器の竿が同じ方向を向いていない状態でピストンします。
激しく腰を動かしすぎると、振り幅が大きくなり男性器が膣から飛び出してしまいやすいため注意が必要です。
杭打ち騎乗位ではペニスが抜けないよう、一定のリズムで腰を上下させることを意識してください。
受け身に慣れていない男性の場合、杭打ち騎乗位をすると中折れする可能性があります。
これは杭打ち騎乗位が女性主導の体位で、男性はされるがままのプレイとなるためです。
普段、男性側が責める側に徹している場合、責められている自分に違和感を覚えやすいことから性的興奮を得られず、中折れしてしまうことがあります。
受け身に不慣れという男性は、下から突き上げて責める側にまわると中折れを防げます。
とはいえ、あまり激しく下から突き上げると女性がバランスを崩して危険ですので、プレイがあわないと感じた場合は対面座位に変えるなどして女性と攻守交代しましょう。
最後に、エロい杭打ち騎乗位が見られるおすすめのAV動画を5つ紹介します。
「杭打ち騎乗位のイメージがイマイチ湧かない」という方はぜひチェックして、杭打ち騎乗位の魅力を確かめてみてください。
杭打ち騎乗位と組み合わせたいプレイ内容についても確認できますよ。
エロい杭打ち騎乗位を見たい方は『痴女の天才!蓮実クレア絶対イカせる腰使いデカ尻杭打ちピストンラッシュ』をチェックしてみてください。
本動画には、杭打ち騎乗位の火付け役となった蓮実クレアさんが出演しており、容赦ない杭打ちピストンを連発しています。
蓮実クレアさんの魅力の一つともされる美尻を使った、リズムよく響く杭打ち音に興奮は高まるばかりです。
さらに、挿入した状態で乳首責めするシーンもあり、痴女っぷりが最大限に発揮されています。
痴女に激しい杭打ち騎乗位で責められたい願望のある男性にピッタリな作品ですよ。
杭打ち騎乗位のやり方について詳しく知りたいという方も、蓮実クレアさんの出演作品を見るとよいでしょう。
杭打ち騎乗位の魅力を知りたい方におすすめなのが『圧倒的没入主観! 男を拘束×杭打ち騎乗位×連続イキ 魅惑の騎乗位ロデオ痴女』です。
本動画には、セクシー女優の篠原ゆうさん・愛花みちるさん・あおいれなさん・優梨まいなさんの4名が出演しています。
前のアングルはもちろん、後ろからなどあらゆるアングルから杭打ち騎乗位する姿が収録されていて、胸が揺れる姿を存分に楽しめるのが魅力的なポイントです。
くわえて杭打ち騎乗位の魅力の一つであるお尻もじっくり見られるため、お尻フェチにもおすすめの動画といえますよ。
また、本作品は男性が拘束された状態で痴女に杭打ち騎乗位される設定となっており、Mな男性が興奮するシチュエーションを楽しめます。
清楚系美女が男性の上にまたがり杭打ち騎乗位で責める姿を見られるのが『圧倒的ケツ圧ピストン!!神尻杭打ち騎乗位 02 女性上位!!あらゆる騎乗位全部ヤる。 鈴村あいり』です。
本動画には、トップクラスの人気を誇るセクシー女優の鈴村あいりさんが出演しています。
鈴村あいりさんは身長152cmと小柄ながらも、抜群のスタイルの持ち主です。
セクシーな下着のほか、体操服やナース服、スクール水着などあらゆる設定で杭打ち騎乗位している姿が見られます。
腰からお尻にかけてのしなやかなボディラインをあらわにした、激しく腰を動かし続けるシーンが満載のため見応えたっぷりです。
男性の夢がつまったシチュエーションを楽しめるのが『ガニマタ杭打ち騎乗位で強●筆おろし 美谷朱里』です。
本動画には「キカタンモンスター」という異名を持つ、セクシー女優の美谷朱里さんが出演しています。
家庭教師や女教師、セラピストなどになって筆おろしするという設定のため、あらゆるシチュエーションで杭打ち騎乗位を見られるのが特徴です。
小悪魔のような笑顔で男性を責め続け、ガニ股杭打ち騎乗位する姿は見逃せないポイントといえますよ。
手マン指導やガニ股オナニーなど、杭打ち騎乗位以外の責めっぷりも思う存分堪能してください。
妹系美女から責められたい方におすすめなのが『いじめっ娘JKの杭打ち騎乗位中出し つぼみ』です。
本動画には、あどけなさが残る笑顔と小柄なスタイルが魅力的なセクシー女優のつぼみさんが出演しています。
学園系の設定となっており、学生服や体操服などあらゆるコスチュームで杭打ち騎乗位をしているのがポイントです。
男性器はもちろん、ディルドでも釘打ち騎乗位オナニーをしており、お尻好きにはたまらない作品といえるでしょう。
小悪魔好きM男性にピッタリな作品のため、キュートなタイプの女性による杭打ち騎乗位を楽しみたい方はチェックしてみてください。
杭打ち騎乗位は女性主導の騎乗位で、激しく打ちつけられることから強い快感を得られるのが特徴です。
女性がガニ股の体勢となるため、結合部分がはっきり見えてビジュアル的興奮を得られるのも魅力となります。
また背面の場合、打ちおろされるときのお尻がエロいという点も杭打ち騎乗位の魅力的なポイントです。
なお、杭打ち騎乗位は男性が受け身となる体位です。
M気質の男性の性的興奮が増す要素がつまっているため、女性から責められたい願望のある方はぜひチャレンジしてみてください。
そして杭打ち騎乗位は、女性がバランスを崩しやすい体位でもありますので、男性はしっかり支えてあげてくださいね。
百舌鳥ゆうたろう
雑記帳編集部に所属しているライターです!妻とセックスレスにならないよう、体位やプレイを日々勉強しています。経験を基にした体位系の記事を書くことが多いです笑。
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