十種競技は超楽しい
こんにちは!
今回は、十種競技の大会の流れや楽しさ、おもしろさを伝えたいと思ったので、自分の体験を中心にそれらを書いていきたいと思います。
まず、十種競技の大会の流れですが、十種競技は朝一番、100mから始まります。朝9時くらいから始まるので、体が起ききってなくて動きにくい感じがあったりします。
100mが終わると、すぐに走幅跳が始まります。自分の経験上この間の時間が十種競技の休憩の中で1番短くて、息が切れながら走幅跳をしたことがあります。走幅跳は踏切板ぴったりに合わすのが本当に難しくて、なかなか完璧な跳躍はできません。
その次は、砲丸投です。砲丸をどれだけ遠くに投げれるかを競うのですが、その重さがすごくて、ボーリングの球の一番重い球と同じ重さなんです。本当に重いです。
次は走高跳です。ゴリゴリのマッチョたちが華麗に空を舞います。記録なしに終わってしまわないよう、はじめの高さには気をつけます。
そして1日目の最後は400mです。筋肉痛と疲労がMAXの時に最強にきつい種目が来ます。始まる前は逃げ出したくなるほど、本当に嫌です。走り出しても、200m地点でつらすぎて、「いっそ殺してくれ」と思うほどです。
これで1日目は終了です。1日目の夜は徹底して回復に努めます。アイスバスでアイシングしたり、ストレッチやマッサージを行います。食事も、出来るだけたくさん食べて、エネルギー補給、疲労回復を促します。睡眠もできるだけ多く取ります。2日目の競技に備えるため、集中を途切れさせてはいけません。
そして2日目。筋肉痛バキバキ、疲労困憊で歩くのも嫌な状態でまた朝一番から競技が始まります。
2日目の最初の種目は、110mハードルです。転んだら一発で終わりなので、集中しなければいけません。転ばないように気をつけ、10台のハードルを越えていきます。
ハードルの次は円盤投です。円盤投はサークルの中で回転しながら投げる競技で、高い技術が必要です。日本人が苦手な競技だと言われています。
その次は、棒高跳です。これも高い技術力が必須で、技術が記録に大きくつながる種目です。少しの動きのズレが失敗につながるので完璧を追い求めなければいけません。
次はやり投です。助走のスピードを踏切でやりに伝え、遠くに投げます。この踏切の時、体に交通事故並みの衝撃が走ります。痛いです。
上半身の柔軟さも求められます。
ついに十種競技最後の種目、1500m。地獄です。走っている最中は「早く終わってくれ」しか考えられません。
そしてゴール。やっと緊張から解放されます。この瞬間が、最高なんです。みんなで一緒に写真を撮ったり、ユニフォーム投げをやったり。ライバルであり仲間である十種競技者を互いに讃え合います。そしてなぜかこの十種競技という地獄のような競技をまたやりたいと思ってしまいます。
十種競技者たちは競技中、一緒に過ごす時間が長いので、とても仲良くなります。なので、毎競技とても楽しいです。つらい競技も応援し合いながらだから頑張れると言っても過言ではありません。
単純に十種目もの競技をできるということが、十種競技の魅力かなと思います。陸上好きにはたまらない競技です。十種目もあるので、比例して失敗も多いし、成功も多い。順調に進んでいても、油断すると失敗するし、逆に一つの競技を失敗してしまったとしても、後から巻き返せることもあります。これらが十種競技の楽しさ、おもしろさだと思います。
今回は、十種競技の大会の流れや魅力について書かせていただきました。
十種競技の楽しさ、おもしろさを知って、競技者が増えるといいなと思います。
おわり
今週の練習
5/18 家の周り
逆立ちジャンプ多め
アンクルホップ両脚*10*5、片足*10*2
ボックスジャンプ15cm片足*50、両足
*50
5/19 休養
5/20 競技場
砲丸投 立ち15本、グライド15本
ハードルジャンプ5台*5
ボックスジャンプ1m*10
ピラミッド走 r:1分
(250+200+180+150+120+100+60)
5/21 休養
5/22 砂浜
円盤投 立ち15本
砲丸バック投げ10本
[倒れ腕立て*10
ジャンプ腕立て*10
膝付きジャンプ腕立て*10
ジャンプランジ*20
スクワットジャンプ*20] 2セット
5/23 競技場
走幅跳 10歩助走 10本
ハードル技術 5歩、3歩 10本
ボックスジャンプ1m*10
バウンディング100m*3
100m*3 r:walk


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