高市早苗さんの政策「スパイ防止法」に反対するのはスパイだけ。「右翼だ」「保守云々」とマスコミが言うが、とんでもない間違いじゃ。スパイ防止法は左翼国家の北朝鮮や中国から、アメリカ、イギリス、フランスもある。犬猫の世界にスパイ防止法はないが人間の世界にはある、という話なんじゃな。
ワシは、2011年から3年間イギリスの大学院にいっていたんじゃが、大学院というのは毎日授業があるわけではないからな。
パパから小遣いもらって、英仏海峡トンネルを通る新幹線ユーロスターに乗って大陸側に行き、欧州各国を放蕩していた。
そのとき、「軍事関連施設だから撮影してはダメ」という表記がある国もたくさんあったし、
出国するときに何か情報を持ち出していないかなどの審問もあった。
国家である以上、スパイを警戒して取り締まりするのは当たり前のことなんじゃ。
でも、現代の日本人は全くそれを理解していない。
例えばな、戦争になって日本に敵の兵隊が落下傘で降りてきたり、上陸したとするじゃろ。
で、ケガをしたり空腹でうごけなくなってしまう。
そんな光景を医者とかが見たら治療したり、おばちゃんが見たらおにぎりを与えてしまうかもしれない。
でもな、これは凶悪犯罪なんじゃ。治療したり、元気になって日本人を殺すことができるからな。
つまり、スパイ防止法が日本社会で拒絶反応を示される背景には、
「何をしたらスパイになるのか知識がない」という事情がある。
スパイというのは、3類型がある。
一つは、敵の軍籍を持つ工作員。
二つは、敵の工作員に買収された者。
三つは、自覚なくその場のノリで敵の利益に協力してしまう者。
例えばな、宮澤弘幸・レーン夫妻軍機保護法違反事件(大判昭和18年5月27日)というのが戦前にあった。
昔の日本は軍機保護法という法律で事実上スパイ取締をしていた。
で、北海道大学の学生が、根室の飛行場を写真撮影してアメリカ人夫婦に渡して、
それを駐日アメリカ大使館に渡した容疑で懲役15年になった。
戦後、左翼はこれを「冤罪だ」といい、その理由として根室飛行場の存在は「公知の事実」(誰もが知っている場所だ)と言い出した。
でもな、飛行場に、いつ、どんな種類の飛行機が、何機くらいいたか、という事実は「公知」ではないよな。
そうやって、事実をごまかして、嘘をついているわけだ。
実際、スパイが東京の聖路加病院の屋上に登って撮った写真が(モーバーグ事件)、「東京空襲」の作戦立案に使われ、その後、10万人以上の人々の殺害に役立った情報となったわけだ。
敵国のスパイや、そのスパイからお金をもらって情報を渡している連中が「スパイ」なのは誰も異議がないと思うが、
多くの人が懸念しているのは「自分がスパイにされたらどうしよう」という不安なわけであり、
それは「何をしたらスパイとなるのか」と事前に定義しておけば問題ないわけだ。
原発や、自衛隊施設の「写真」を撮らないこと。
情報を部外者に渡さないこと。
ルールを守って生活していれば何も問題ないわけだ。
自衛隊の飛行機を撮影するのが趣味なら、入間基地で毎年やっている航空祭にいって撮ればいい。
スパイというのは「戦闘員」なのに「非戦闘員」のふりをしている卑怯な奴らだ。
ボガチョンコフ事件(2000年)には、海上自衛官が潜水艦機密情報をロシア軍に売っていた。
わかる? ものすごい悪い奴じゃろが。
一般人が潜水艦機密を売れるか?
一般人がスパイを疑われるのは、わざわざ立ち入り禁止の場所に入って、わざわざ撮影禁止の施設を写真撮影するくらいなんじゃよ。
これまでの歴史からみてな。
あとは、外国の軍隊の指揮にもとづき、偽情報を流したり、真実を隠蔽するなどがある。これはマスコミの中の話だ。
フランス軍の研究機関が、「日本の毎日新聞は人民解放軍の影響下にある」という研究結果を2021年に公開した。
中国に有利な情報だけを流して、不利な情報を隠すことじゃな。
以上から俯瞰してみるにな、
ガチもんのスパイが、「国民みんがスパイにされるぞ」と虚偽の危険をあおって、高市早苗さんを妨害して、スパイが日本人を殺害しやすい状況を作出している、といえる。
安心してほしい。
一般人がスパイにされることなんてない!
戦前で、憲兵や特高が一般人を逮捕してボコす漫画とかドラマがこれまでたくさんつくられてきたが、全部娯楽目的だからな。
実際にそんなことは一例もない。
そんな心配をすることより、スパイによって情報がとられてしまい、防衛に失敗して何千万人もの日本人が殺害される未来を心配すべきなんだ。
スパイ防止法の早期設立を!
ワシの書いた『新大東亜戦争肯定論』は、まさにスパイの活躍によって日本が戦争に駆り出された歴史を詳述している。
マスコミにスパイがいれば、国民を戦争に煽ることも、また戦争すべきときに戦争をせず徹底的に打ち負かされることもできるわけだ。
amzn.to/3TuNoSJ
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