10月に宮島(広島県廿日市市)で開催すると発表された「厳島水中花火大会」(実行委員会主催)。公式アンバサダーに就いたアイドルグループ「SUPER EIGHT」の村上信五さん(43)が8日、宮島町であった記者会見に登場し「村上水軍にルーツがある自分にとって何かのご縁。当日は素晴らしい花火を皆さんとご一緒したい」と思いを語った。席上でのメッセージや、報道陣との質疑応答のやりとりを紹介する。(山田祐)
宮島の水中花火、継承へ アンバサダーに「SUPER EIGHT」の村上信五さん【動画あり】
■メッセージ
このたび「厳島水中花火大会」公式アンバサダーに就任させていただきましたSUPER EIGHTの村上信五です。
この話をいただいた時、なぜ僕なのかなと思ったんですが、実は広島に縁があります。村上は父方の名前ですが、父と一緒に家系図を作ったとき、村上水軍の末裔(まつえい)だということがわかりました。1855年、因島の「因島村上」まで先祖がたどれたんです。
その後、(笑福亭)鶴瓶師匠の「鶴瓶の家族に乾杯」という番組でも福山を巡りました。村上水軍に連なるルーツをたどった流れもあり、宮島でこんな素晴らしい花火大会をされるということ、もう何かのご縁だと感じて、お受けしました。
■質疑応答などでの主なやりとり
―公式アンバサダーとしての意気込みを聞かせてください。
この絶景の中で見る花火というのは、日本が持つ伝統芸能を象徴していると思います。コロナの時、日本全国で素晴らしい花火大会がストップしてしまいましたが、宮島で再開できることは非常に喜ばしく思います。
僕も現地で(花火を)拝見したことはないんですけど、このご縁を機に、ぜひ素晴らしい花火を皆さんとご一緒させていただけたら。
―花火大会の舞台となる宮島の印象は。
祖父の先祖の墓参りで福山に寄って、宮島にも広島の友人と何度か足を運んでいます。時間がある時、一泊できる時、宮島に来させてもらって。
仕事でも何度か足を運んでいますが、水中花火大会は恥ずかしながら存じ上げなくて。今回は「ご協力できることがあるならぜひ」と。
(宮島は)来るだけでワクワクする場所の一つ。そこに水中花火大会がくっつくとなると、これはなかなか見応えのある1日になるのではないかなと思っております。
(来年以降も)僕が協力させていただくことで、子どもたちの楽しみになるならぜひぜひということで。秋の花火は風流だと思いますので、僕自身も非常に楽しみです。
―花火大会はよく見に行きますか。
子供の頃、大阪の花火大会を少し遠巻きに(見た)ぐらいで。あとはコンサートやイベント、舞台とか仕事の合間に、すごい遠巻きに「やってるらしいで」って。(花火大会を)近くで見るのは、大人になってから多分初めてなんですよね。
―当日への準備は。
実行委員会の方と相談して、花火大会セット、売り出しましょうかね。
(花火大会は)夏のイメージが強い。秋の宮島の気候に合わせた服装とかってどんなものなのか…。浴衣では寒いので、どういうお召しものだったら宮島の雰囲気と相まって楽しめるのか、伺ってみたいと思います。