《新情報》イベントのドタキャン続く米倉涼子を支えた恋人の外国人ダンサー、日本を出国して“諸事情により帰国が延期”…国内でのレッスンも急きょキャンセル 知人は「少しでもそばにいてあげて」
女優の米倉涼子(50)がイベントを相次いで"ドタキャン"し、ファンから心配の声が寄せられている。公式Instagramアカウントも8月19日の投稿を最後に更新がストップしている状態だ。 【写真】変装して歩く米倉涼子。外国人恋人・ゴンサロ氏と密着して踊る姿なども
近年の米倉は、さまざまな面から働き方に大きな変化が生じていた。2019年に「低髄液圧症候群」を患っていることを公表。2022年にはドクターストップがかかり、心血を注いできたブロードウェイミュージカル『シカゴ』を降板せざるをえなくなった。 また、2020年3月、27年間所属したオスカープロモーションを退社して独立。翌4月より個人事務所「Desafio(デサフィオ)」で再スタートを切った。とはいえ、交渉事や金銭の管理など、慣れない役割に四苦八苦する場面も多かったようだ。
「突然涙があふれて」
あるテレビ局関係者は、「思うようにいかず、突然涙があふれてきたこともあったそうです」と明かす。 そんな米倉を支えてきたのが、恋人として報じられたアルゼンチン人ダンサー、ゴンサロ・クエッショ氏だ。情熱的なタンゴが2人を結びつけたという。スポーツ紙記者が語る。 「米倉さんが趣味で習い始めたアルゼンチンタンゴのレッスンで出会い、講師と生徒という関係から距離を縮めていきました。2019年4月に放送された『アナザースカイII』(日本テレビ系)に米倉さんのダンスの先生としてゴンサロ氏が登場し、息ぴったりのダンスを披露したこともあります。 米倉さんの個人事務所『Desafio』は、スペイン語で、『私は挑戦する』という意味です。アルゼンチンの公用語であるスペイン語を社名に使ったのは、ゴンサロ氏の影響かもしれません」
支えになるはずの恋人は…
米倉は、2014年12月に会社経営者と結婚したが、約2年後の2016年12月、離婚が成立したことを発表した。2020年1月に熱愛が報じられたゴンサロ氏とは、時に遠距離恋愛になりながらも、順調に交際を続けてきたようだ。米倉を知る人物が語る。 「ゴンサロ氏は日本とアルゼンチンを行き来しているため、いつも一緒というわけではありません。コロナ禍ではアルゼンチンがロックダウンに入ったため、しばらく日本に戻るめどが立たず、米倉さんも寂しい思いをしたようです」 現在、米倉がイベントを欠席し続けているが、これまで支えてきたゴンサロ氏は日本にいないようだ。前出の知人が続ける。 「また日本を離れていたようですが、本来ならば、ゴンサロ氏は10月上旬より都内のダンス教室で講師を担当する予定でした。同僚のダンス講師もSNSで〈Gonzalo先生が帰ってきます!〉と告知していましたが、10月6日夜、〈諸事情により帰国が延期になった〉と急きょ伝えていました。 個人的には、米倉さんがイベント出演キャンセルが続いているだけに、少しでもそばにいてあげてほしいなと思います」 ファンも米倉が元気な顔を見せてくれることを待っている──。
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