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Conversation

これは理解してないというか単純なストローマンです。大丈夫。説明します。 オードリー・タンの文脈は「まず一番弱い人に使える、届くように設計すると、結果としてみんなにとって良くなる」って発想から生まれています。 ユニバーサルデザインを想像してみましょう。歩道の段差をなくすと、車椅子の方だけが得をするかといえばそうではないんですね。波及としてベビーカーや自転車、キャリーケースでも市民が便利を得られます。   努力の価値をどうこうする話では無いということがまず前提です。(結果として努力が報われる社会になりますが) これは底を上げる話であって、天井を下げる話ではないわけです。天井は下がってこないから上がりたい人はこれまで通り努力によって上を目指せる社会設計は変わりません。 オードリー・タンのメッセージを解釈すると、最低限のアクセスやセーフティネット(情報・制度・サービス)を整える=全員のスタート地点を均らすということを主張しているだけです。 「上」では競争し、創造し、稼ぐための「天井」はむしろ高く保証される仕組みになっています。 また、言い換えれば努力の方向は変わるかもしれないですが、価値はむしろ上がります。 弱者に合わせて設計する社会にはむしろ高度な工夫と技術が要りますから。(読みやすいUI、分かりやすい行政手続き、ネット上ののセキュリティ、オフライン配慮など) これは難度の高いデザインと技術の課題で、努力によって解決できればイノベーションの波及が大きいのです。つまり努力は報われます。 努力、労働のインセンティブについても維持できます。 それにはまずいま最も不利な人の能力・自由を一定水準まで底上げする制度が必要です。 あとは成果主義に応じた報酬や競争を促す設計が基本となります。努力が報われる余地は消えないどころか努力しても報われないを解決する最初の一歩目がオードリー・タンの発言の真意です。努力する価値が上がる設計になっているということです。
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@T0050309421795
そんな社会なら努力する価値ないな x.com/GOAL_HELL_PER/…