2020年06月28日 青蘆(あし)、青葭(よし)。青芒(すすき)、青萱(かや)。 青々と茂った夏の蘆や芒に青を付けて夏の季語としたとのことです。蘆は悪し(あし)に通じるので葭(よし)の異名が付きました。この季節に河原などをより一層青くして風情を出してくれています。貌(かお)ぬらすひたひた水や青芒 一茶青すすき傘にかきわけゆけどゆけど 杉田久女孵らざるものの声する青蘆原 大石悦子雨上がりゆく輝きに青芒 星野椿人は今でも風にそよぐ考える蘆なのでしょうか。青蘆の茂りを映しゆく流れ 慶月青鷺が佇む場所です。狩りをしているのでしょう。 カテゴリなしの他の記事 零の会200回記念懇親会 秋場所、九月場所 曼珠沙華、彼岸花 秋祭、在祭、村祭、里祭、浦祭など 秋の蝶、秋蝶 コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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