【Slay the Spire】A20Hを毎回打開したい人が考えてること1(ディフェクト編)
お試しの書き殴り。継続するかもしれないし、今回で辞めるかもしれない。
各シード単位で考えてることはレポートにまとめてあります。
通勤時間の暇つぶしなので、がっつり書いてます。
まずディフェクトというキャラはご存じパワーカードで戦うキャラ。
集中力のカードが出ないと概ね勝てない。
一応メテオストライクと冷静沈着の無限ループなどがあるが、相当な実力があることに加え運が良くなければA20で成功しない。
前はこういう勝ち筋を残しながらディフェクトをプレイしていたが、最近はやらなくなった。
このキャラはフロストによるブロックを使った戦術以外ほぼ受け付けないキャラになっている。
上記の例外的なデッキはいくらでもあるが、概ね成功しない。あるいはプレイしていてただ苦しいだけだった。
私はとにかく心臓を毎回シバきたいので、ディフェクトをプレイしていて集中力を出さないようなシードは大体諦めることにしている。
つまりディフェクトはフロストブロックデッキを決め打ちしている言って良いだろう。今のところ私はこの戦略が結局このキャラでは勝率が高いのかなぁと思っている。
アイアンクラッドで〇〇デッキ決め打ち進行は私の中ではあり得ないと思ってる戦略だが、ディフェクトはそういうもんだと割り切ってる。
ではフロストも集中力もオーブスロットも揃ったデッキならもう勝ちかというと、そうは問屋が卸さないのがStSの難しいところだ。
ディフェクトはAct.4が課題と評判の通り、矛盾2ターン目の最大65ダメージ予告をもろに食らって撃沈したり、心臓1巡目の猛攻にスケーリングが間に合わないなんてざらにある。
ディフェクト最強デッキはパワーカードが揃ったうえで、1ターンでも早くデッキ内のパワーカードを使い切れるのが理想だ。
ドローカードはバンバンデッキに入れてパワーカードを掘れるようにするのが仕上げだ。
オーバークロックとか嫌われてるイメージがあるが、見かけたら大体取って良いぐらい強いカードだと思っている。デッキ2巡目の火傷なんて、このキャラには割とどうでも良いよね。
他の手段として、強力なフロントロードブロック手段を確保するのも良い。遺伝的アルゴリズムはまさにそのためのカードデザインだろう。心臓撃破を目標にしているなら、序盤に大事なアタックカードを蹴っててでもピックした方が良いぐらいだ。
文字ばっかりで誰も読む気がしなそうなので一区切りにする。
まとめ
フロストデッキで勝負するつもりでデッキを構築する
パワーカードの強い使い方を押さえておく


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