1時間に10回、1日8 時間で80回、1年間250日働くとして毎年2万回臭いと言われながら過ごしてる。
でも心は概ね穏やかであり、人生の行く先に対する不安はAIに仕事を奪われることぐらいしかない。
まず、俺は毎日風呂入って朝シャンもしてるので「風呂をサボってる」系の悪口がノーダメ。それどころか「(あっ、相手の髪が脂ぎってるのかさえ確かめずに妄想でほざくんだ)」と考えることでソイツから受けるダメージが半減する。
服の洗濯も漂白剤まで使って日干しにしてるので「洗濯してない」で受けるダメージもない。
年一ペースでドクターショッピングを行い毎回「自己臭恐怖症だよ。臭くないもん」と言われてるので、「医者行け」や「鼻がおかしい」も同様だ。
ほざけばほざくほどアホどもは自分の発言の的外れさを証明してくれるので俺はもうほとんど周囲のアホからダメージを受けていない。
それでも少しずつは削られてしまうわけだが、何度となく誹謗中傷を乗り越えたことで俺のメンタル最大HPはバグレベルで上がってるので何とかなる。
滅茶苦茶な量のメンタルHPでダメージを受けきり、毎晩寝るたびに割合回復させてるので、毎週のトータルで見ればノーダメのような状態だ。
こうなれたのも「俺はまだ耐えられている」ということをちゃんと自覚した結果だろう。
もしも「このままいつか耐えきれなくなるのでは?」と疑っていたらアウトだった。
あなたの教えで私は無敵になれたよ。
メンタルのHP自体が多いので取引先がクソムーブしても上司が狂っても部下が舐め腐ってても俺が沸騰することはなくなったというのはありがたい副作用だ。
試練が人を強くするのだなあ。
いや、ないな。
クソ遺伝子のくせにガキ生んだカス共への恨みは消えないので格安の共同墓地にぶちこむのは確定事項だわ。
耐えられるとは、痛くないということではないのだからしてな。
「臭いと言われている」のが幻聴である可能性も潰しておいたほうがいいのでは 例えば録音しておくとか