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広島弁護士会の元副会長 逮捕 成年後見人管理の口座から横領か

事件

広島弁護士会の元副会長の弁護士が、成年後見人として管理していた口座から現金400万円を横領した疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは広島市の弁護士で、広島弁護士会の元副会長、久行康夫容疑者(67)です。

警察によりますと、7年前の2018年、成年後見人として管理していた30代の女性の口座から現金400万円を引き出して着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。

2009年から女性の成年後見人を務めていましたが、ことし6月に家庭裁判所の調査で不正の疑いが発覚したということです。

ことし7月に新たな成年後見人から被害の申告を受けて、警察が捜査を進め7日、逮捕しました。

調べに対し、久行弁護士は「今は言う気になれません」などと供述しているということです。

警察によりますと、2015年からおととしにかけて合わせて1億3000万円ほどが引き出されるなどした形跡があったということです。

警察は口座の管理状況などを詳しく捜査することにしています。

広島弁護士会「真実とすれば重大な事態 厳粛に受け止め」

所属する弁護士の逮捕を受けて、広島弁護士会の藤川和俊会長は「真実であるとすれば、弁護士に対する信頼を著しく損なうものであり、重大な事態であると極めて厳粛に受け止めています。事実関係の把握に努め、必要に応じ厳正に対処する所存です」とコメントしています。

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