「私は告白する。あなたたちの苦しみの原因をつくったのは、この私なのだ……」
これはロバート・S・メンデルソン著の『医者が患者をだますとき』の一節です。
「現在の医療の9割がそもそも不要だ。健康診断を受けると具合が悪くなる。病気の基準は医者が発明している。医者が仕事をしないと病人が減る……」
大変残念なのは、この本に載っている内容は医療関係者ならある程度知っている内容だということです。知らないと言うのであれば、それはそれで怖いですが……
例えば、輸血。救命救急医のプロなら、輸血しない方が安全で治りが早い事を知っています。実際、海外では、無輸血手術や生理食塩水のみを使用するなどの方法が知られています。
知らないのは私たち一般人だけという事になります。大変恐ろしい事態です。
医療業界内の利権構造、癒着、保身意識などが複雑にからみ合っている状況は容易に想像できます。
しかし、「人の命」が関わっています。そこまでひどいとは信じたくないのが人情です。ですが、当事者たちが完全に信じきっていたとしたらどうでしょうか? つまり、洗脳です。
幸い最近は、インターネットの普及により情報を得られやすくなりました。また、自身の身を顧みず、告白する善意の医師たちも出だしました。
あなたとあなたの家族を守るためにも、ぜひ知っておいて欲しい内容です。
以下、概要が載っているブログです。
【医者が患者をだますとき】私は告白する。 ”あなたたちの苦しみの原因をつくったのは、この私なのだ・・”
テーマ:医療
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