新しいことに飛びつく人ほど、楽しさを見つけるのが上手い
どうも皆さんこんにちは、神城ちあきです。
全然転職活動が終わらない今日このごろ。
たくさん受けてみてるけど、お祈りメールばかりで、またダメだったかくらいに思ってる。
あんまり気を落とさないんだけど、このまま受からなかったらどうしよう、という不安はある。
頑張って自分のアピールをしていこうと思います。
「とりあえずやってみる」人が成長し続ける理由
世の中には、新しいことにすぐ飛びつく人と、慎重に考えてから行動する人がいる。
もちろん、どちらが正しいという話ではないが、フットワークの軽い人ほど成長のチャンスをつかみやすいのは間違いない。
「できることを増やそう」ではなく、「できないことを増やそう」と考える人は、どんな場面でも挑戦を楽しんでいる。
ゲームでも仕事でも、「とりあえずやってみる」という姿勢を持っている人は、結果的に成長のスピードが早い。
今回は、そんな「新しいことに飛びつく人」や「とりあえずやってみる人」が持つ強みについて、深掘りしてみよう。
■ フットワークの軽い人が得るもの
① チャンスを逃さない
何かに興味を持ったとき、「でも、自分にはできるかな…?」と考えているうちに、チャンスはどんどん流れていく。
フットワークの軽い人は、「できるかどうか」は気にせず、とにかくやってみる。
今出来ないと思っている原因が、金銭的なものなら一回やってみるべきですね。
止まっているのは、勝手に自分にブレーキをかけているだけなのだから。
結果、失敗することもあるが、それ以上に「やってみたからこそ得られた経験」が圧倒的に増える。
例えば、新しいゲームをプレイするときも、「自分に合ってるかな?」と考える前にとりあえず始める人は、自分にとっての面白いゲームに出会える確率が高い。
知らないからこそ、好きか嫌いの判断も出来ません。
だから、10分でもやってみることで、自分が興味を持つかどうか判断できる。
逆に、あれこれ考えてやらない人は、そもそも可能性を広げられない。
もしやってみても好きじゃなかったら、時間の無駄だと感じる人もいるでしょう。
常に正しい道だけを進もうとする人は、自分の視野も狭いままになってしまいがち。
私は、スキーで中級者コースを滑ってみましたが、全然滑れず途中で引き返しました。
最初は、初級コースでしっかり止まることが出来たので、傾斜が変わっても止まることさえできれば大丈夫だろうと思い、挑戦してみました。
しかし、結果は全然止まれなくて、怖くなって倒れるようにして止まり、その後歩いて坂道登って引き返しました。
ゆっくり初級コースを滑って戻りました。
だからこそ、やったことが無いことへの挑戦は続けてみて欲しいですね。
② 失敗を「経験」として蓄積できる
新しいことに挑戦すると、最初はうまくいかないことが多い。
だけど、それを「できないからダメ」と思わず、「できないことが増えた=学ぶ機会が増えた」と捉えると、どんどん成長できる。
ゲームでも、「最初は操作が分からなくて下手だったけど、やってるうちに行動がパターン化されて手が慣れた」という経験があるはず。
仕事や趣味も同じで、「できること」より「できないこと」に目を向ける人ほど、経験値を多く積める。
これは今の自分には出来ないんだ、と認識することでその道についてアンテナが張られる。
ついついそれに関する情報が目についてしまうでしょう。
上手い人の情報を見て、こうやったらいいんだって発見がある。
あと、出来なかったことができるようになると、達成感が生まれて楽しさを覚えるようになります。
しかし、どうしても出来ないことはあるので、出来た部分だけでも覚えておきましょう。
やったからこそわかることがあると思います。
■ 「とりあえずやってみる」が生む楽しさ
① やってみることで選択肢が増える
何かに挑戦した結果、「自分には向いてなかったな」と思うこともある。
でも、それは決して無駄ではない。
なぜなら、「やってみたからこそ、自分に合わないことが分かった」のであり、その分、次に進むべき道が見えやすくなるから。
逆に、やらずに悩んでいるだけでは、いつまでも選択肢が狭いままだ。
例えば、新しいゲームに手を出してみたけど、思ったよりハマらなかったとしても、「このジャンルは自分に合わない」と分かるだけでも収穫になる。逆に、やってみて「めちゃくちゃ楽しい!」となれば、それは新たな趣味になるかもしれない。
やらなかったジャンルをやれるようになったら、また一つ趣味が増えたのと同義です。
知ったからこそ、共通のジャンルが好きな人に出会えるかも。
最近では、ゲームを通してお付き合いする人も増えてきました。
ネットが普及したことにより、気軽に通話などできるようになりました。
自分が知らない領域の場合、この出会う可能性もなくなってしまいます。
ちょっとだけやってみるのが大事。
② 何事も経験値になる
ゲームでも、仕事でも、人生でも、結局は「経験値をどれだけ積むか」が成長のカギ。
新しいことにどんどん挑戦する人は、そのぶん多くの経験を得られるので、成長のスピードが速い。
「できることを増やす」より、「できないことを増やす」と考えられる人は、常に自分をアップデートし続けることができる。
少しでも気になったことは、怖がらずに飛び込んでみるのがいいでしょう。
■ まとめ:とりあえず、やってみる
何か新しいことに出会ったとき、「どうしようかな?」ではなく「とりあえずやってみよう」と思えるかどうか。
その一歩を踏み出すだけで、経験値はどんどん増え、成長につながる。
「できることを増やそう」ではなく、「できないことを増やそう」と考えれば、人生はもっと楽しくなる。
知らないことを知っていることに変えていきましょう。
失敗談としても、会話の種になりますね。
結局のところ、何事もやってみなければ分からないのだから。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
またね!
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